切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

明治150年、坂本龍馬を訪ねる

2018年03月26日 | 旅行

 今年は明治150年・・・、明治維新150年にあたります。ロゴの使用許可を得ました。葉書や封筒等に印刷して同記念切手の初日印押印に使用したいと思っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 亡くなったオヤジが最後に勤めてた京都の東山区にある霊山歴史館を訪ねました。一緒に仕事をしていた学芸員のKさんがおられたので色々とお話をしました。彼によると、坂本龍馬人気は急落していて、司馬遼太郎の『龍馬が行く』で余りにも英雄化され、昨今の研究で薩長連合等に貢献したのはむしろ中岡慎太郎だとの事。龍馬に関する催しをしても以前ほど多くの人が来ないとの事でした。

 そうなんだぁ、でも過度に虚構化された坂本龍馬であってもファンに変わりないぞと龍馬グッズを購入。

 イラスト版の龍馬の葉書です。

 前にある京都霊山護国神社には維新の人々の御霊が祭られています。

 坂本龍馬と中岡慎太郎のお墓です。

 御朱印を頂きました。こちらでは、龍馬の馴染みのある姿の絵葉書が販売されています。

 明治150年記念切手、多分これも集合シートになるかと思いますがどんな図案になるのか楽しみです。

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