切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

富士秋跡肉筆カシエの初日カバー

2016年01月03日 | 初日カバー
 未だジュニア収集家だった頃、初日カバーの3大要素は、切手・消印・カシエと専門誌から学びました。特に重要なのは、切手、消印であるとも。

 昨今のオークションで、昭和の広重こと川瀬巴水の渡辺版の版画カシエで素晴らしい出来のものを頻繁に見るようになりました。「3大要素」のどれに重きを置くかは人それぞれですが、私は秀悦なカシエも好きです。そんな中で肉筆カシエの初日カバーを。

 四国の某都市で、少数部数を頒布されていた『富士秋跡』肉筆カシエカバー・・・、私も数通所持しています。





 良い出来ですよね!



 封筒裏面の画像も紹介しておきます。
コメント
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