切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

愛国から幸福へ・・・、SLシリーズのコラボ初日カバー

2013年05月04日 | 初日カバー
 ゴールデンウィーク、後半に突入しました。何処行っても人、人、人ですね。未だ肌寒いしなぁ。昨日は、大阪ミナミへ行って来ました。日本橋にある京都王将でんでんタウン店で友人と昼食。この店、お薦めです。餃子のタレが2種類あって、“味噌タレ”が美味です。2人で5人前の餃子を食しました・・・。

 さて、5月最初のblogでは、当時日本最初にSLを描いた風景印を使用した北海道・大正郵便局を紹介します。



 




 風景印のSLは、玩具の様な可愛いシルエットですね。

 この風景印使用局の大正局、そして愛国局、幸福局の3局を押印した初日カバーを作成してた収集家がおられたようです。



 国鉄大正駅や愛国駅で購入した『愛国から幸福ゆき』の硬券切符を貼り付け、日付印を割印・・・。





 そして、鉄道郵便印迄押印されています。当時は記念押印出来なかった駐在印が押されたカバーまで有ります。

 幸福簡易郵便局の櫛型印は、旧国名で時刻表示戦後型です。これが私にとって一番魅力を感じました。





 カバーの裏には駅印が押印されています。

コメント
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