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切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

100枚束解体報告(11)『5円オシドリ、発行年消し』

2005年07月23日 | 通常切手
購入した“未だ見てない万束”のパックで、一番多かったのが5円オシドリ。100枚束が25個ありました。15個解体した結果を報告します。
発行された昭和30年9月10日は、郵便局の窓口には未だ“5円尾長鶏”が大量に残っていて、“オシドリ”への切り替えにかなりの時間を要した...と云うのが理由で、30年の消印は少ないとされています。しかし、私が解体した100枚束にはかなりの数の“30年”が出て来ました。画像では和文櫛型印の満月に近い2局紹介しておきます。でも、不思議な事に全てが30年12月消しです。
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