goo blog サービス終了のお知らせ 

小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

三次被害

2017-08-06 19:33:54 | 日記

          29.08.07       三 次 被 害   NO.1609 

 たばこを吸わない人が、タバコを吸う他人が吐き出す煙を吸って被害を受けることを「受動

喫煙」と言って、深刻な被害を受けているということが近年認識されまして、公共施設などで

の禁煙が大きな社会的な問題となり、それなりの制限が功を奏していることは違いありませ

ん。

しかし、近年はさらに喫煙者の直接の煙草の煙だけではなくて、喫煙していない時に吐き出

す呼吸の中にだってニコチンが入っていて、その空気を吸うとやはり「受動喫煙」と同じ「害」

があることが認識されました。 それを「三次被害」というそうです。

また、壁紙や床のフローリングにもニコチンが付着し、それを触った手から経口摂取するん

だということも解って来ました。  特に乳幼児などは「はいはい」して床を這いまわり、手に

一杯のニコチンをくっつけて、その手を口にくわえたりするものですから、その被害は甚大で

あるということが言われています。

なんでこういう被害をもたらす「タバコ」を禁止しないで放置するのでしょうか?

核のゴミを出さない運動も重要ですが、今すぐにでもできそうな「禁煙」を一刻も早く実現す

べきとは思いませんか?


三次被害

2017-08-06 19:33:54 | 日記

          29.08.07       三 次 被 害   NO.1609 

 たばこを吸わない人が、タバコを吸う他人が吐き出す煙を吸って被害を受けることを「受動

喫煙」と言って、深刻な被害を受けているということが近年認識されまして、公共施設などで

の禁煙が大きな社会的な問題となり、それなりの制限が功を奏していることは違いありませ

ん。

しかし、近年はさらに喫煙者の直接の煙草の煙だけではなくて、喫煙していない時に吐き出

す呼吸の中にだってニコチンが入っていて、その空気を吸うとやはり「受動喫煙」と同じ「害」

があることが認識されました。 それを「三次被害」というそうです。

また、壁紙や床のフローリングにもニコチンが付着し、それを触った手から経口摂取するん

だということも解って来ました。  特に乳幼児などは「はいはい」して床を這いまわり、手に

一杯のニコチンをくっつけて、その手を口にくわえたりするものですから、その被害は甚大で

あるということが言われています。

なんでこういう被害をもたらす「タバコ」を禁止しないで放置するのでしょうか?

核のゴミを出さない運動も重要ですが、今すぐにでもできそうな「禁煙」を一刻も早く実現す

べきとは思いませんか?


三重苦

2017-08-05 19:54:01 | 日記

          29.08.06         三  重  苦   NO.1609 

 知人のHさんは一日に60本もたばこを吸うヘビースモーカーでした。

でも、数年前にきっぱりと喫煙をやめたのです。 その動機は肺気腫になって肺に穴が開

き、これ以上喫煙を続けると「死ぬ」とする医師に宣告されたからでした。

自分の肺の能力では必要な酸素を吸収できないために、外出する時もトイレに行くときにも

「酸素ボンべ」を携行しなければならない生活に陥りました。

そして、こういうのを「泣きっ面にはち」というのでしょうか、その後数年で前立腺癌が発症し

「前立腺」を全部摘出したため、オシッコは常に垂れ流しの状態になって、紙おむつを常用し

なければならないことになりました。

更に悪いことは続くもので、最近心臓の動脈に「瘤」が見つかり、これが破裂すると即死だと

いうことになって、動脈にバイパスを挿入し一命を取り留めたのです。 これらの病弊の原

因はすべて喫煙だと医師は「証言」しています。

ところ40年間もたばこを吸って来たということは、相当な金額のタバコ消費税を払って国家

に貢献して来たことになりますが、タバコを吸うとそういこうことになるということをもっと、キ

チンと説明するなり・タバコ禁止令を出してタバコを追放してこなかった政府にたいして、損

害賠償を請求することは出来ないのでしょうか?


三重苦

2017-08-05 19:54:01 | 日記

          29.08.06         三  重  苦   NO.1609 

 知人のHさんは一日に60本もたばこを吸うヘビースモーカーでした。

でも、数年前にきっぱりと喫煙をやめたのです。 その動機は肺気腫になって肺に穴が開

き、これ以上喫煙を続けると「死ぬ」とする医師に宣告されたからでした。

自分の肺の能力では必要な酸素を吸収できないために、外出する時もトイレに行くときにも

「酸素ボンべ」を携行しなければならない生活に陥りました。

そして、こういうのを「泣きっ面にはち」というのでしょうか、その後数年で前立腺癌が発症し

「前立腺」を全部摘出したため、オシッコは常に垂れ流しの状態になって、紙おむつを常用し

なければならないことになりました。

更に悪いことは続くもので、最近心臓の動脈に「瘤」が見つかり、これが破裂すると即死だと

いうことになって、動脈にバイパスを挿入し一命を取り留めたのです。 これらの病弊の原

因はすべて喫煙だと医師は「証言」しています。

ところ40年間もたばこを吸って来たということは、相当な金額のタバコ消費税を払って国家

に貢献して来たことになりますが、タバコを吸うとそういこうことになるということをもっと、キ

チンと説明するなり・タバコ禁止令を出してタバコを追放してこなかった政府にたいして、損

害賠償を請求することは出来ないのでしょうか?


認知症

2017-08-04 20:25:01 | 日記

         29.08.05         認  知  症   NO.1608 

  認知症って仕方がないのでしょうが、自分が罹るというのはイヤですね。

65歳以上の人では5人に一人が罹っているという統計があります。

でも、その5人のうちの一人にならないようないい方法があるのです。

それは「マジック」を習うことです。 私達マジックの仲間は35人いまして、最高齢は85歳で

すが認知症に近いのは私だけで、他の人はそういう気配さえありません。

手先を使い・頭を使い・お話をしたり・準備と後片付けに忙しかったりで、認知症になってるヒ

マがないのです。 ところで、最近「ヘビースモーカー」も認知症にならないのだ、と聞きまし

た。  なんで~?と聞きますと、それはヘビースモーカーは認知症になる前に、肺気腫か肺

癌になって早世されるからだと聞きました。  なる程。

ですから、元気に長生きするためには「たばこ」を止めて「マジック」をすればよいということでは

ないかと思います。