小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

協力

2018-11-17 19:30:08 | 日記

     30.11.18     協      力  NO.2080

 「垢切れに 露霜浸みて 痛めども 妻と稲刈れば 心たのしも」

(伊藤 左千夫?) いまどきこういう情景はありませんが、実はこう

いうことが一番幸福ということではないかと思います。

先般麻薬で殺された?通称「紀州のドンファン」と言われたようなにわ

か成り金は、いつも誰かに財産と命を狙われていた「火宅の人」だった

ようで、心安らぐ日はなかったのではないかと思います。

誰に気兼ねすることもなく・健康で夫婦円満・家内安全ということが庶

民の至福だと思います。

*「火宅の人」 家中が火にまみれて(火事のような状態で)他のことにか

かわっておれないような人のこと。 

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