通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

口が腫れる

2009年12月07日 | 脳梗塞 介護日誌
こんばんは

今朝は寒かったですね。凍えるかと思いましたよ。

西日本新聞によりますと、

7日は二十四節気の1つ「大雪(たいせつ)」。本格的に雪が降るほど寒さが厳しくなる時期とされる。
福岡県内は、夜間に地表の熱が奪われる放射冷却現象の影響で気温が下がり、朝倉市で氷点下1.4度の最低気温を記録するなど各地で1月中旬から真冬並みの寒さとなった。

福岡管区気象台によると、県内の最低気温は、宗像市氷点下1.2度、飯塚市同0.4度、黒木町同1.1度、大牟田市同0.4度など。
福岡市は3.5度。県内のほぼ全域で今冬一番の冷え込みだった。

やっぱり寒かったのだ。


ではお約束の”大間のマグロ”の続きを・・・・

昨日は、宅配便が届き、開けてみれば、大間のマグロが入っていて、驚いたところまででした。
中には、”赤身”と”中トロ”のサクが1本ずつ入っていたのでした。

それからが大変。刺身にしなければ食べれない。自慢じゃないがやったことはない。
包丁を持った助っ人を呼んで、やっと刺身ができた。4人前より少し多いみたいだったので、父のところに持っていくことにした。

皿に盛り、わさびを添えて、いざ出発。

父に、大間のマグロを持ってきたことを告げたら、目を丸くした。
元気な時は、テレビで大間の漁師さんのマグロ釣り奮闘記がある場合には、必ず見ていました。魚も好きだし、釣りも好き。(実際は釣り行くことはなかったですが)

そんなわけで、マグロの皿にさっそく手が伸びた。
父は利き手である右手がマヒのため、5本ばしで食べる。勿論スプーンでも食べるが、すぐ手にとって食べようとする。

今回も刺身を掴んで口に持っていった。おいしそうに食べている。よかった。
むー、顔が変わったぞ。あ、わさびが鼻に来たんだ。

でも旨そう。喜んで全部食べてくれた。こっちも嬉しい。持って行ったき甲斐があった。


マグロは油の濃い中トロより、赤身が好きだったけど、大間のマグロを食べて認識が変わった。高級品の中トロはすごい、舌の上でとろけるよう。断然赤身より旨い。

インターネットで検索したところ、4千円かな?

ま、こんなこんな高級品を食べる機会はもうないと思う。こんなのをたびたび食べると、子供のころから言われていた「口が腫れる」と・・・


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