明野西JFC監督日記

少年サッカーチーム「明野西JFC」の監督所感、活動予定/結果
(明野西JFCを愛し、応援する人々へ)

6/12-13予定

2010年06月08日 23時08分28秒 | Weblog
6/12(土)
●トップチームは弁当持ち8:30集合、4年生+一部3年生(指名)は弁当持ち9:30集合、鴛野、庄内と9:45から練習試合(at明野西小)
 4・3年も当日ユニ配布します。

●3年以下は15:00-17:00練習


6/13(日)
●トップチーム弁当持ち9:15集合・出発、12時vs判田、勝てば16時vs大在・Dキッズ勝者(全日県大会at三重・大原G)


大分高校の県総体準決勝・審判判定異議申し立て報道についての雑感

2010年06月08日 22時58分28秒 | Weblog
 大分高校が、県総体準決勝・鶴崎高校戦の審判判定に対して県サッカー協会に異議申し立てを行ったことが、今朝の大分合同新聞に大きく報道されていました。
 小山校長が自ら出向いたことは、相当な決意をされてのことだと思っていますし、物証もあるのでしょう。
 当日、私も観戦しましたが、前半(私は鶴崎ゴール横の位置)、少なくとも2回、オフサイドの判定に違和感を持ちました。
 特に、主審が一旦ゴールを認めた後に、副審のオフサイドの判定でゴールを取り下げたシーンは、ゴールを決めた選手そのものは、オフサイドではありません。
 その前に誰をオフサイドと判定したのかは、私には判断ができませんでした。
 その時、「何故主審は副審に確認に行かないのかな?」と思っていました。
 この件もあり、後半、審判に異議を唱え(不満が爆発か)、朴監督は退席処分になっています。
 私も3級審判でジュニアの主審/副審を担当しますが、当然、人間ですから判定に誤審もあるかと思います。
 先日もジュニアの試合で我がチームの得点を誤審で認められなかった経験をしました(後ろのポストに当たってボールが出た)。
 その他、ジュニアの試合で大誤審を何回も目の前で見てきました。
 特に、ゴールシーンは、誤審の無いように主審副審のコミュニケーションを密にとり、それぞれの判定に疑問が生じれば、格好悪くとも確認に行くべきだと思っています。
 本件も誤審であれば、決して個人を攻撃するのではなく、何故そういう判定になったのかを謙虚に反省し(説明し)、大分県の審判技術/技能の向上を皆で考えるべきだと思っています。
 そういうことが、良い選手を育成することにもつながっていくと信じています。