明野西JFC監督日記

少年サッカーチーム「明野西JFC」の監督所感、活動予定/結果
(明野西JFCを愛し、応援する人々へ)

春季リーグAパート 最終節結果

2013年06月29日 18時14分17秒 | Weblog
 本日6/29、春季リーグAパート最終節が行われ、何とか秋季1部リーグを決めました。
 竹田直入と明野西は勝ち点19で並びましたが、間違いがなければ、得失点差1の差で明野西が僅かに上だった様です。


 竹田直入とは、先の全日大分県大会2次リーグで引分けた相手でしたが、今回も1-1引分だったとのこと。
 私は、私用で、厳しい試合を若いIコーチに任せ、欠席でしたが、先制後、相手ミドルシュートで失点し、引分との連絡が入りました。
 ビッグチャンスはたくさんあった様ですが(6-4で押してた?と聞きましたが)、今回もゴール前の精度を欠き、得点を重ねられなかった様でした。
(昨日は、厳しい試合を想定しましたので、小雨の中、1時間練習をし、私の正直な気持ちを選手に伝えました)

 ゴール前で平常心で力まず出来れば、もっと得点能力が上がるはずですが、ここが課題です。その克服のため、もっともっと練習をしましょう。

 それでも、前節の指導者の油断/ミスを、今日は選手が何とか助けてくれたと感謝しています。Iコーチ、お疲れ様でした。


6/29結果【会場: 明野西小】
 竹田直入 1-1 明野西、 庄内 0-2 竹田直入



 さて、私は、10時に自宅を出発し、姪の結婚式で城島高原ホテルに行きました。ご存知の方もおられると思いますが、姪は、「The Cabin Company」という童画/絵本作家で(大分銀行のポスター/カレンダーも制作)、今回、パートナーのA君と結婚することになり、盛大な披露宴が開かれました。
 披露宴では、庄内神楽の子どもたちの先導での入場、生バンドの演奏などで大いに盛り上がりました。
 名札も写真のように、1枚ずつ似顔絵付きでした。(似ているかな?)
 若い二人の新たな門出にお祝い申し上げます。





 また、洋平も肉離れが治って2試合目、古巣で首位のガンバ戦で今日先発出場でしたが、残念ながら0-2の負けでした。
 継続してレベルアップし、不動のレギュラーをつかんで欲しいと願っています。


 試合後の選手のコメント(J's GOAL)







6/29-30予定(変更)

2013年06月27日 23時21分58秒 | Weblog
6/29(土)
・6年、5年、4年4名は、弁当持ち8:30集合設営、春季リーグ最終節
★公式戦10:00 竹田直入-明野西

 TRM11:00 竹田直入B-明野西B

★公式戦12:00 庄内-竹田直入(主審:明野西)

 TRM12:50 竹田直入B-明野西B

 TRM13:30 庄内B-明野西B


・その他学年休み



6/30(日)
全学年とも、9:00-12:00親子サッカー
 雨天のため中止にします!


全日県大会決勝観戦

2013年06月23日 13時46分36秒 | Weblog
 雨のため、午前中の練習を夕方に変更し、12時からの全日大分県大会決勝、トリニータvsブルーウィング戦を観戦しました。
 前評判通りの2チームが決勝に駒を進めた感じですが、比較的戦い方の異なる2チームがどういう攻勢を掛けるのか楽しみでした。

 前半5分までは、トリニータのパスミスをカットしたブルーウィングがビッグチャンスを何回か迎えますが、決めきれません。
 一方、トリニータは落着いてくると、右サイドの6番、9番の選手が起点になり(チャンスは、ほとんど右サイド)、前半何回かビッグチャンスを作りますが、これも決めきれず前半は、0-0のドロー。

 後半もトリニータの方がチャンス数は多かったと思います。特に後半早々の右からのクロスを13番の選手が頭で合わせましたが、入ったと思いましたが、僅かに枠の外。
 ブルーウィングは、パスカットのショートカウンターで、中央からのドリブルを繰り出しチャンスを作りますが、トリニータGKのファインセーブもあり、決めきれず。
 後半残り、6~7分でしょうか?、ブルーウィングは、パスカットのショートカウンターで、中央からのドリブル、それを左サイドに流し、何とか追い付き、ここから大きなクロスをゴール前に上げ、ここに選手が2枚詰めて、頭で合わせてゴール、結果的にはこれが決勝ゴールとなりました。
 チャンスが多かったのは、トリニータでしたが、決められなかった分、つきに見放された感じでした。
 また、トリニータは後半途中に9番の選手を下げ、11番の選手を入れ、また11番をすぐに下げ、3番の選手を入れたと思いますが、個人的には、チャンスメーク数の最も多かった9番を下げたのはどういう意図だったのかな?(体力的な問題?/ゴール前に大柄なFWを置きたかった?)と思いました。
 この辺りは、「たられば」の世界ではありますが、ブルーウィングにとってどちらが嫌だったのか? 当事者同士しか分かりませんが。

 優勝したブルーウィングの選手、指導者の皆さん、おめでとうございます。大分県代表として頑張って下さい。
 

 さて、決勝には、多くの明野西の団員も観戦に来ていました。団員/選手は、決勝の2チームを敵わないと見たのか、頑張れば僕たちだってと見たのか、後で聞きたいと考えています。

6/22-23予定(変更)

2013年06月19日 19時11分29秒 | Weblog
6/22(土)
・低学年は、9:00-11:00練習、高学年は、9:00-11:30練習
(注意:グランドコンディションによっては、午後に変更もあり)

・県トレ3名は、U-11が坂ノ市公園G、U-12が情報科学高校で練習会


6/23(日) 注意)AM雨天のため変更
・5年6年、後援会(父)は、15:00~グランドの土入れ
・5年6年は、16:00-18:00練習



追記)
 6/23の全日県大会決勝(12:00~トリニータvsブルーウィング)後の表彰式で、「明野西に敢闘賞を授与する」との連絡を受けました。
 おめでとうございます。
 キャプテン、副キャプテンの2名は、13:00からの表彰式に参加下さい。



父の日のプレゼント届けられず

2013年06月16日 20時49分43秒 | Weblog
 本日6/16、全日県大会2次リーグが日田市萩尾公園Gで行われましたが、パート2位となり、残念ながら準決勝に進めませんでした。

 会場に到着後、第1試合の竹田直入vsミネルバ野口の試合を先ずは観戦しましたが、西日本大会で対戦したミネルバ野口ではない、別のチームになっていました。
 2トップの個の力と球際の強さで前半で勝負を決めてしまいました。初戦のミネルバ野口戦こそが準決勝に繋がる一歩と考えました。

 ミネルバ野口のとの対戦は、縦のポジションチェンジを絡めた個の力で前半開始早々に得点、素晴らしいゴールでした。
 しかし、この得点が、逆に選手の気持ちの中に守ろうという気持ちを持たせたのか、徐々にミネルバ野口に攻勢を仕掛けられていき、アプローチの甘さを突かれ失点し、同点。
 後半も互いにチャンスが何回かありましたが、互いに決めきれずドロー、何とかPK勝ちし、準決勝の切符を勝ち取る一歩手前まで進めました。

 1試合挟んでの連戦でしたが、40分程休み、少し体を動かし、次戦の竹田直入戦に臨みました。
 疲れていることは、重々承知していましたが、竹田直入に勝てば、ベスト4ですので選手を鼓舞し送り出しました。
 しかし、試合が始まると、ゆったりとした試合の入りで(アプローチが甘い)、これは危ないサインだと感じました(こういう時の私の勘は良く当たります)。
 案の定、サイドハーフがボールウォチャーで背中をとられ、次のカバーの寄せも甘く、簡単に失点。
 逆に、ここから点をとらないといけなくなりましたので、前掛かりの攻勢を仕掛け、何とか同点としました。
 時間は、まだ充分にありましたが、自分を信じれなかったり、仲間を信じれない中途半端なプレーが多く、最後の詰めが届かず、1-1のまま試合終了。
 PK戦で勝てば、勝ち上がるチャンスがまだありましたが、気持ちの弱さが出て、枠を外しPK負けとなり、6年生の全日は終わりました。


 残念ですが、今日の内容では、サッカーの神様は、ベスト4にはまだ早いという判断をしたのでしょう。
 また、父の日の大きなプレゼントも残念ながら届けることが出来ませんでした。
(今日も多くのお父さんが応援に駆けつけてくれました)

 この敗戦を次につなげないとチームはレベルアップできません。
 「自分を信じ」、「仲間を信じられる」練習をやっていきましょう。気持ちを切り替え、2週間後のリーグ最終節に次のターゲットを置いて準備しましょう。

 選手は、お疲れ様でした。



◆2次リーグ結果 【( )内勝ち点、朱書きチームが準決勝進出】
A:竹田直入(2)、ミネルバ野口(4)、明野西(3)

B:きつき(2)、トリニータ(6)、四日市南(1)

C:アリアーレ(4)、明治北(5)、ELAN(0)

D:スマイス(4)、ブルーウィング(5)、カティーオーラA(0)



◆2次リーグ6/16結果(日田・萩尾公園G)
 竹田直入 1-4 ミネルバ
 ミネルバ 1-1【2PK3】 明野西
 明野西 1-1【2PK3】 竹田直入



追記
◆6/22準決勝結果
 ミネルバ 0-3 トリニータ
 明治北 2-3 ブルーウィング
(スポ少代表の明治北は、残念でした!)






 さて、自宅に帰ると家内と長女から父の日のプレゼントがありました。
 ビールを飲みながら次の練習メニューを考えているところです。






6/15-16予定

2013年06月13日 21時24分07秒 | Weblog
6/15(土)
・5年6年は、弁当持ち8:00集合/設営、9:30頃から練習試合(at明野西小)

・4年以下13:00-15:00練習
(全日県大会メンバー以外の5年生も練習の可能性あり)


6/16(日)
・6年+5年7名は、弁当持ち7:30集合/出発、全日県大会2次リーグ(at日田・萩尾公園G)

 12:00vsミネルバ、14:00vs竹田直入

 注意:駐車場所等は、協会HP参照のこと

サッカーの神様

2013年06月09日 20時01分39秒 | Weblog
 本日6/9、全日県大会1次リーグが、吉四六ランド陸上競技場で行われ、何とかCパート1位となり(ベスト12)、2次リーグに進むことになりました。

 初戦の津久見小との対戦は、セカンドボール、ルーズボールが拾えない、寄せの甘さが目立った、昨日のリーグ戦の悪い流れのまま内容でした。
 前半リードをしながらも、前半残り僅かで失点し、1-1同点。後半も決めきれずドローで、PK負けの厳しい初戦となりました。

 2試合目の前に、私は、「監督は、サッカーの神様は居ると信じている。一生懸命に最後までやれば微笑むし、やらなければ決して微笑まない。初戦の内容では絶対に神様はご褒美を皆にはくれない。6年生は5年生の時の方が良いサッカーをしていた。それは、6年生(チーム)に迷惑を掛けたらいけないと思い、ひたむきにプレーをしていたからだ。それが、今は悪い意味で力を抜いている。もう一度ひたむきな気持ちでプレーをしよう。」とコメントとして送り出しました。

 2試合目は、FC中津、球際の厳しさもあり、動き出しの速い強豪チームでした。
 何度か危ないシーンをつくってしまいましたが、何とか粘り前半を0-0のドロー。
 後半も膠着状態が続きましたが、残り10分で攻勢にでました。後半入った5年生のひたむきなプレーが流れを呼び込み、決勝ゴールを奪うことが出来ました。

 最後の津久見小とFC中津の結果次第で、順位が決まる他力本願状態ではありましたが、実力に勝る中津が勝利し、勝ち点1差で明野西がパート1位となりました。

 さて、今日の2ゴールは、どれも5年生のあげたものです。偶々ではなく、ひたむきなプレーに、サッカーの神様がご褒美をあげたものと信じています。
 6年生は、昨年の5年生の時の心/気持ちをもう一度思い出し、初心に帰りましょう。

 選手は、雨の中、お疲れ様でした。良い準備をして2次リーグに臨みましょう!



◆予選リーグ結果 【( )内勝ち点、朱書きチームが2次リーグ進出
A:竹田直入(6)、中島荷揚(3)、三芳(0)
B:ミネルバ(4)、宗方(2)、田尻(3)
C:津久見小(2)、明野西(4)、FC中津(3)

D:きつき(5)、西の台(2)、玖珠(2)
E:佐伯リベロ(3)、トリニータ(6)、金池長浜(0)
F:YSS(1)、カティーオーラB(3)、四日市南(5)

G:臼杵(2)、南大分(3)、アリアーレ(4)
H:はやぶさ(4)、明治北(5)、鶴岡-S(0)
I:日出(3)、豊府(0)、ELAN(6)

J:スマイス(6)、レガッテ(3)、ドリームキッズ(0)
K:鶴見(0)、ブルーウィング(6)、鶴居(3)
L:武蔵(0)、カティーオーラA(6)、WAYS(3)


◆Cパート結果
津久見小 1-1(3PK2)明野西
FC中津 0-1 明野西
津久見小 1-2 FC中津


◆2次リーグ6/16予定(日田・萩尾公園G)
 10:00 竹田直入-ミネルバ
 12:00 ミネルバ-明野西
 14:00 明野西-竹田直入




春季リーグAパート 第4節結果

2013年06月08日 19時19分31秒 | Weblog
 本日6/8、春季リーグAパート第4節2試合が行われ、1勝1敗となり、6/29最終節に秋季1部、2部が決まるという厳しい結果となりました。

 寒田とは、先の全日大分地区予選で勝った相手でしたが、選手・指導者も油断のあった、大いに反省すべき1-2の敗戦となりました。

 目指すサッカーは、個人だけの力でこじ開けるものではなく、ピッチの全員の連動連携、関わりが必要だと言ってきましたが、その体現が全く出来ない内容でした。ボールをいくら持てても3人に囲まれるサッカーではダメだと言っているのにそれを理解できない6年生達です。
 
 さて、明日は、全日県大会1次リーグですが、今日の反省を各自がどう生かせるかで意味があった敗戦であったかどうかが決まると思います。

 やるかやらないかは君達です!


6/8【会場: 明野西小】
 城南 0-13 明野西、 明野西 1-2 寒田、 竹田直入 4-0 三佐、 寒田 11-0 城南



 なお、6/8ラビットカップ決勝トーナメントの関係で、今日できなかった5試合、三佐-大道、大道-竹田直入の2試合は、6/23に、庄内-戸次、戸次-吉野、吉野-庄内の3試合は、6/15に順延されました。



6/8-9予定

2013年06月06日 22時30分24秒 | Weblog
6/8(土)
・5年6年は、弁当持ち8:20集合/設営、春季リーグ(at明野西小)

 10:00城南、(10:50三佐と練習試合)、11:40寒田

 14:10頃からドリームキッズと練習試合

・4年以下16:00-18:00練習


6/9(日)
・6年+5年7名、計16名は、弁当持ち7:30集合/出発、全日県大会1次リーグ(at吉四六ランド陸上競技場)

 10:00 明野西 vs 津久見小、12:00 明野西 vs FC中津

(14:00 津久見小 vs FC中津)

書評「常識を超えれば夢は叶う」

2013年06月01日 16時56分47秒 | Weblog
 書名: 常識を超えれば夢は叶う -問いかけ、気づかせ、導くコーチング-
 著者: 永里正彦
 発行所: 出版芸術社
 定価: 1,200円+税


 運動会休みで毎日暇なもので、紀伊国屋で購入し読んだ本です。ご紹介します。

 さて著者の永里氏は、ご存知のように、長男・源気さんが、Jリーガー(ガイナーレ鳥取所属)、長女・(大儀見)優季さんが、なでしこジャパンの不動のFW(独ポツダム所属)、次女・亜紗乃さんも2013年3月になでしこジャパンに選ばれた(独ポツダム所属)という、子どもさん3人共がプロサッカー選手である方です。
 ある意味、稀有なサッカー子育て経験をされた方だと思います。
 ご自身も、お父さんコーチ(サッカー未経験)からスタートし、今はプロのサッカー指導者としてジュニアからジュニアユースまでは指導をされておられます。
 
 この本は、著者の子育て論でありますが、サッカーの指導者としても納得する、或いは同じような思いを持つフレーズがたくさん出てきます。

 例えば、「父性と母性」という言葉がたくさん出てきます。これは、家庭環境の中に、厳しい理不尽を伴う子どもに対する要求(父性)と、全てを受け入れる優しい感情(母性)の二面がないと子どもの心は成長しないというものです。
 当団のS代表も『子ども成長には怖い人(父)と優しく甘えられる人(母)が必要』と言っていますが、正に同じことです。

 また、「徹底的にやりきった経験が伸びしろにつながる」というフレーズも大いに共感できます。
 わたしも、何事もやりきらないと次のステップ、道は見えないという気持ちをいつも持っています。中途半端の経験では、本当の力はついてこないし、そこからしか見えない高い課題も明確にはならないはずです。
 自分で限界の線を引いたり、情報過多で不要なものを捨てさることが出来ない子になり、能動的になれず、いつも受け身の姿勢になってしまいます。苦しさの中にこそ、次元の高い本当の楽しさや解決能力が身につくものです。

 その他にも納得共感できる子育て論満載です。

 子育てに悩んだり、子どもとの接し方に不満/不安がある方には一読をお勧めします。



目次(抜粋)

Ⅰ サッカーとの出会いから
 子供たちで決めあう経験
 最善を考えられるために
   偶然を必然にとらえる/他人と比較することなく自分を創造する
   念ずれば花開く - 常識に・理屈に屈さない

 一徹であること
   理性と現実を理解させる/親子ともに自ら学ぶ
   理性と感情の狭間にいるということ/父性と母性、理性と感情
   子供を目的地に導く

Ⅱ 地域で育まれることから
 習うより慣れろ
 子供の器を育むためには
   「普通でいい」「皆と同じでいい」では器は大きならない
   百を知らせるより一を経験させる/夫婦で夢中になれる共通項を
   子育ては親の学びである/子供の使命、親の使命

 一生懸命は誰のため
 能動的に動くには
   毎日がセレクション/迷った時には困難な道を選ぶ
   徹底的にやりきった経験が伸びしろにつながる
   「出し切ること」と「吐き出す」

 挑戦することから

Ⅲ 歩み続けることから
 創意工夫を生むためには
   工夫が必要な環境に身を置かせる/子供への厳しさは自分への厳しさでもある
   子供への厳しさは自分への厳しさでもある

 心の中から
   子供の「楽しい」=「意志」を感じ取る
   「本当の楽しさ」が、無から有を生み出す
   真の楽しさとは/自分で気づかせる/問いかけることで大人も成長する
   一つのことに入り込むかことから、物事の深みを知る

 視野を広げて
 隠されている真実に