大分高校が、県総体準決勝・鶴崎高校戦の審判判定に対して県サッカー協会に異議申し立てを行ったことが、今朝の大分合同新聞に大きく報道されていました。
小山校長が自ら出向いたことは、相当な決意をされてのことだと思っていますし、物証もあるのでしょう。
当日、私も観戦しましたが、前半(私は鶴崎ゴール横の位置)、少なくとも2回、オフサイドの判定に違和感を持ちました。
特に、主審が一旦ゴールを認めた後に、副審のオフサイドの判定でゴールを取り下げたシーンは、ゴールを決めた選手そのものは、オフサイドではありません。
その前に誰をオフサイドと判定したのかは、私には判断ができませんでした。
その時、「何故主審は副審に確認に行かないのかな?」と思っていました。
この件もあり、後半、審判に異議を唱え(不満が爆発か)、朴監督は退席処分になっています。
私も3級審判でジュニアの主審/副審を担当しますが、当然、人間ですから判定に誤審もあるかと思います。
先日もジュニアの試合で我がチームの得点を誤審で認められなかった経験をしました(後ろのポストに当たってボールが出た)。
その他、ジュニアの試合で大誤審を何回も目の前で見てきました。
特に、ゴールシーンは、誤審の無いように主審副審のコミュニケーションを密にとり、それぞれの判定に疑問が生じれば、格好悪くとも確認に行くべきだと思っています。
本件も誤審であれば、決して個人を攻撃するのではなく、何故そういう判定になったのかを謙虚に反省し(説明し)、大分県の審判技術/技能の向上を皆で考えるべきだと思っています。
そういうことが、良い選手を育成することにもつながっていくと信じています。
小山校長が自ら出向いたことは、相当な決意をされてのことだと思っていますし、物証もあるのでしょう。
当日、私も観戦しましたが、前半(私は鶴崎ゴール横の位置)、少なくとも2回、オフサイドの判定に違和感を持ちました。
特に、主審が一旦ゴールを認めた後に、副審のオフサイドの判定でゴールを取り下げたシーンは、ゴールを決めた選手そのものは、オフサイドではありません。
その前に誰をオフサイドと判定したのかは、私には判断ができませんでした。
その時、「何故主審は副審に確認に行かないのかな?」と思っていました。
この件もあり、後半、審判に異議を唱え(不満が爆発か)、朴監督は退席処分になっています。
私も3級審判でジュニアの主審/副審を担当しますが、当然、人間ですから判定に誤審もあるかと思います。
先日もジュニアの試合で我がチームの得点を誤審で認められなかった経験をしました(後ろのポストに当たってボールが出た)。
その他、ジュニアの試合で大誤審を何回も目の前で見てきました。
特に、ゴールシーンは、誤審の無いように主審副審のコミュニケーションを密にとり、それぞれの判定に疑問が生じれば、格好悪くとも確認に行くべきだと思っています。
本件も誤審であれば、決して個人を攻撃するのではなく、何故そういう判定になったのかを謙虚に反省し(説明し)、大分県の審判技術/技能の向上を皆で考えるべきだと思っています。
そういうことが、良い選手を育成することにもつながっていくと信じています。