5/21、22の両日に春季リーグ第3、4節が行なわれました。
明野西は、主力選手の1人、タカが足の具合が悪かったので無理をさせずに試合に出さず、残りのメンバーでこの4試合に臨みました。
チビッ子チームで、且つ攻撃の要のタカが出れないことは、チームとして相当な打撃でしたが、他の選手の頑張りに期待しました。
結果は、2勝2PK勝で勝ち点10を上積みしましたが、勝ち点12を上積みできるチャンスがありながら(欲張りですが)、出来なかったことが悔やまれます。
また、内容的には、由布川戦の後半以外は、褒められる内容ではなく、今後、技術・個人戦術の各部分で修正をしないといけないと考えています。
滝尾下郡戦では、タカの代わりに入った4年のゲンが得点し(ゲンは、good jobです)、期待に答えてくれましたが、全体にパス交換の部分で問題の残った内容でした。
由布川戦は、全勝の各上のチームに臆することななく、果敢に攻めての0-0引分PK勝ちでしたが、後半は相手陣内での時間が長かったのに(由布川戦の後半は良い内容でした)、押し込めずドロー。シュートを打たないとゴールは決まらない単純なことを分からない選手が、まだまだいて残念でした。また、PK戦で蹴るのを嫌った5年生には、ちょっとがっかり。
城南荏隈戦は、1-0で勝っていたのに、残り僅かのところで詰まらないミス(チームプレーに徹していたら何の問題も無かったはずでした)から相手エース10番の選手にミドルシュートを打たれて同点にされました。また、基本プレーの乱れも相当に気になります。
東大分戦は、縦々で持つだけもって潰されてカウンターを受けるという連続。落ち着いて逆サイドを突けば何も問題ないのに冷静さが無かった試合でしたし、1試合目城南荏隈戦の悪いところが、そのまま出た内容だったと思います。
この結果、今のところ、Aパート上位陣は下記ようになっています(勝ち点のマイナス表記で(勝ち3点×試合数をゼロとして))。
1位:住吉 -1(PK勝×1)
2位:由布川 -2(PK負×1)
3位:明野西 -5(1敗、PK勝×2)
4位:大道 -6(2敗)
5位:滝尾下郡 -11(3敗、PK勝×2)
6位:城南荏隈 -13(3敗、PK負×2)
6位:日岡 -13(3敗、PK負×2)
6/19最終節までは公式戦はなく、じっくり練習して仕上げて望みたいと考えていますが、特に5年生8人、6年生2人の頑張りに期待しています。(4年生は、充分に頑張ってくれています)
お疲れ様でした。ゆっくり休んで火曜日から頑張りましょう!
◆Aパート第3節(5/21)結果
【会場:明野西小】
①滝尾下郡 0-1 明野西 ②東陽 0-2 由布川 ③滝尾下郡 0-0【5PK3】 城南荏隈
④住吉 4-0 東陽 ⑤明野西 0-0【6PK5】 由布川 ⑥住吉 3-0 城南荏隈
【会場:グリーンカルチャー】
①戸次 3-1 東大分 ②東大分 0-7 大道 ③戸次 1-0 日岡
◆Aパート第4節(5/22)結果
【会場:下郡小】
①住吉 0-0【4PK3】 日岡 ②戸次 0-2 大道 ③滝尾下郡 4-0 東陽
④住吉 3-1 大道 ⑤滝尾下郡 0-0【4PK3】 日岡 ⑥戸次 1-2 東陽
【会場:明野西小】
①明野西 1-1【3PK2】 城南荏隈 ②城南荏隈 0-2 由布川(10番Yカード) ③明野西 2-0 東大分