明野西JFC監督日記

少年サッカーチーム「明野西JFC」の監督所感、活動予定/結果
(明野西JFCを愛し、応援する人々へ)

リフレッシュ

2010年07月29日 22時28分52秒 | Weblog
 先週(千葉)、今週(大阪)と泊まりの出張があったり、また全日大会の事務局や宿泊先の連絡・調整、寄付の依頼で回ったりなどなどもあり、心落ち着かない2週間でした。
 全日大会の出場が決まってからノンストップの特急電車に乗って突っ走っている感じで少し疲れました。
 後援会や指導者の方々に迷惑を掛けましたが、三重大会の土日に久々の休みをもらい、家族と買い物に行ったり、映画を見たり、外食したりとリフレッシュさせてもらいました。
 サッカーから離れ、頭を空っぽにし、再度どう少年サッカーの指導に向き合っていくのかも考え、充電させてもらいました。
 明後日7/31から、いよいよ全日大会に出発します。選手に感じて欲しいのは、自分が井の中の蛙であること、目標とすべきサッカーを愛する仲間がこの日本に沢山いること(衝撃を受ける経験をさせたいですね)。
 そして、多くの善意でこの大会に参加できることへの強い感謝の気持ち。
(たくさんの方々、卒団生、会社、チームから寄付金、祝い金をいただきました。有難うございました。)

 「礼儀正しく、勇気を持って」全国大会に臨んでほしいと思っています。






7/31-8/8予定

2010年07月29日 21時38分41秒 | Weblog
7/31-8/5全日決勝大会(Jヴィレッジ)【島畑、福元、井上】

7/31(土)4年生以下8:00-9:30練習【西井】
(ゴリラカップの会場のため9:30終了厳守)

8/1(日)練習休み

8/2(月)練習休み

8/3(火)4年生以下17:00-19:00練習【西井】

8/4(水)練習休み

8/5(木)4年生以下17:00-19:00練習【西井】

8/6(金)大洲サマーフェスティバルメンバー15:00-17:00練習(時間変更時は連絡)【島畑、井上】

8/7-8大洲サマーフェスティバル(愛媛)【島畑、福元】

8/7(土)6年・3年生以下9:00-11:00練習【西井、井上】

8/8(日)休み


7/24-25予定

2010年07月21日 21時15分18秒 | Weblog
7/24(土)
・トップ弁当持ち10:00集合出発、三重大会(大原G)
 必ずアップシューズ等の走れる靴(リレーあり)を用意のこと
 なお、7/25のトップスケジュールは7/24結果を受けて連絡

・四国遠征3・4年メンバーは、8:00-9:45練習

・3年生以下は9:00-11:00練習

7/25(日)
 トップ以外は、練習休みとします。


7/17-19予定

2010年07月16日 20時07分25秒 | Weblog
7/17(土)~7/18(日)明野祭で練習休みとします。
神輿や相撲大会に参加する皆は、楽しんで、且つ頑張って下さい。

7/19(月)
・トップチームと大洲サマーフェスティバル参加メンバーは、弁当持ち練習試合(at明野西小)
 トップは、8:30集合で東大分と鶴岡-Sと、大洲メンバーは、9:30集合、鶴岡-Sと練習試合

・低学年は、練習休みとします。


第34回全日本少年サッカー大会組合せ決定

2010年07月13日 00時09分13秒 | Weblog
 本日、抽選が行われ、1次ラウンドの組合せが決定しました。
 明野西JFCは、B組です。
 W杯決勝を見て皆のモチベーションも上がっているはず!
 明野西らしい試合を、「礼儀正しく勇気を持って」 Jヴィレッジで繰広げましょう。


A:就将SC(鳥取県)、愛知FC(愛知県1)、福井市中央FC(福井県)、柏レイソル(千葉県)、ソルニーニョFC(佐賀県)、ディアブロッサ高田FC(奈良県)

B:OSAフォルトナ山形(山形県)、FCアネーロ宇都宮(栃木県)、シーガル広島(広島県)、明野西JFC(大分県)、金沢南SC(石川県)、久御山バイソンズ(京都府)

C:兵庫FC(兵庫県)、岩瀬FC(福島県)、大宮アルディージャ(埼玉県)、大社SC(島根県)、藍住南FC(徳島県)、あぐり西町FC(長崎県)

D:リヴィエールFC(山梨県)、津田FC(三重県)、ヴィクサーレ沖縄FC(沖縄県)、フォルツァ松本(長野県)、青森FC(青森県)、総社SC(岡山県)

E:EXE90FC(大阪府)、アルビレックス新潟(新潟県)、ベガルタ仙台(宮城県)、東海スポーツ(愛知県2)、鹿島アントラーズ(茨城県)

F:コンサドーレ札幌(北海道)、ニカホWin-s FC(秋田県)、バディーSC(神奈川県)、太陽SC国分(鹿児島県)、十市少年SC(高知県)、SC岐阜VAMOS(岐阜県)

G:丸亀FC(香川県)、レオーネ山口(山口県)、高部JFC(静岡県)、JACPA東京FC(東京都)、ソレッソ熊本(熊本県)、宇久井SS(和歌山県)

H:帝人SS(愛媛県)、ヴァレンテとおのSSS(岩手県)、FC上西郷(福岡県)、ファナティコス(群馬県)、野洲JFC(滋賀県)、スクエア富山FC(富山県)



28、28、28?

2010年07月11日 15時52分39秒 | Weblog
 昨日、28期生の(元)後援会(お父さん、お母さん)の皆さんが、28年ぶりの全国大会出場のお祝いの会を開いていただきました。
 また、島畑代表の指導も明野西28年。
 卒団以来お会いする方も何人かおられて懐かしいお顔を拝見でき、うれしく思いました。
 この28期生は、私が低学年からみた最初の学年でしたので、最も思い出深い卒団生です。
 3年の夏休みの四国遠征や初めて優勝した佐伯ライオンズクラブカップを懐かしく思い出します。
 28期の皆は、社会人や学生で頑張っていて、来年1月が成人式、既に何人かは20歳になっています。この前後に皆帰ってくると聞いていますので、その時は皆で会いたいなと思って、お母さん経由でⅠ君に幹事をお願いしました。
 成長した姿を是非見たいなと勝手に思っていますが。



7/10-11予定

2010年07月08日 21時31分31秒 | Weblog
◆7/10(土)
・トップは、弁当持ち8:00出発、四日市南と中津沖代と練習試合(四日市南小)

・2、3、4年は、弁当持ち8:30出発、練習試合(戸次小)
 GKはユニ、その他は、個人ユニにビブス着用

・1年生は練習休み

◆7/11(日)
・トップ、1年生は、9:00-11:00練習

 雨天時は別途連絡



ゴリラカップ7/31-8/1に開催

2010年07月04日 23時32分02秒 | Weblog
 明野西JFCが、全国大会(7/31-8/7福島)に行くため、数チームからゴリラカップが延期になるのではないか?と問い合わせをいただきましたが、予定通り7/31-8/1で開催されます。
 我々は今年だけは事務局の手伝いが出来ませんが、皆さんのご協力をよろしくお願いします。
 最優秀選手賞(福元洋平賞)も準備しています。直接、私が渡せませんが、選考委員をある方に委託しますのでご安心下さい。
 32チームの各サッカースポーツ少年団の選手のご健闘を祈念しています。

ワールドカップ雑感(その2)

2010年07月04日 23時27分35秒 | Weblog
 暫しの休憩から、準々決勝のガチンコ勝負。ワールドカップもいよいよ本番。

 ブラジルvsオランダ戦も予想外の結果でした。
 前半早々のロビーニョのゴールでブラジル楽勝と思った私でしたが、スナイデルのゴール前へのクロスが思わぬ形でオウンゴール(公式記録が修正され、スナイデルのゴール)で1-1。
 ここから流れが変わってきました。
 CKをカイトが頭でそらし、またしてもスナイデルのゴールでオランダが2-1勝ち越し。
 ブラジルの焦りが頂点に達し、フェリペ・メロの愚行からレッドカード退場で勝負ありでした。
 サッカーの神様は、我々のシナリオ通りには進めてくれない天邪鬼ですね。
 でも主審の西村さんは、毅然とした態度で立派なジャッジだったと思っています。お疲れ様でした。

 ガーナvsウルグアイ戦もドラマがありました。
 延長後半のロスタイム、ガーナー勝ちこしと思われましたが、ウルグアイのスアレスが手でブロックして、レッドカード退場でPK。
 これで勝負ありと思われましたが、何とクロスバーに当たってノーゴール、PK戦。
 少年サッカーには、お勧めできませんが、レッド覚悟で手で止めて、少ないかもしれないが、勝つチャンスを咄嗟に選択した執念が、結局、ウルグアイをベスト4に。
 サッカーの神様は、本当に天邪鬼ですね。スアレスはウルグアイの英雄になったのか?

 アルゼンチンvsドイツ戦も予想外の結果でした。
 アルゼンチンの個人での打開の限界が見えた試合でしたし、ドイツのカウンターの迫力、連動連係は凄いなと感じました。
 個人的には、メッシをもう少し見たかったのですが、残念。
 ドイツ若手の活躍に、ドイツはここから暫くの間、世界のトップ君臨するのではないかと思っています。

 パラグアイvsスペイン戦も力の入った試合でした。
 お互いのPKが、入っていたら、また違った結果になっていたかもしれません。
 最初のスペインの与えたPKは、誰がジャッジしてもPKでしょう(CBピケの愚かなファール)、しかし、パラグアイの与えたPKは、微妙なPKでしたね。
 特にスペインのPKのやり直しは、少年サッカーでもしない初歩的ミス、蹴る前にペナルティーエリアに入るかよ!
 やり直しの時も、実は蹴る前にスペインがペナルティーエリアに入っていましたので、もしゴールに入っても再々やり直しでした。偶々入らなかったので守り側の有利ということでそのままでしたが。
 スペインでは、サッカールールが異なるのか?
 でも最後は、パスで崩してスペインらしい(バルサらしい)勝ち方でした。

 7月7日(水)は、準決勝2試合、ウルグアイvsオランダ、ドイツvsスペイン。
 サッカースタイルが異なる4チームがどう勝ち上がっていくのか興味が尽きません。
 睡眠時間を確保できるかな??




ワールドカップ雑感(その1)

2010年07月01日 22時30分38秒 | Weblog
 眠い目をこすって毎日TV観戦したワールドカップも暫し休憩。
 背負っている重さからか真剣勝負の凄みを感じます。
 日本代表の選手も頑張りましたが、決勝トーナメントを勝ち抜くには守りだけでは無理があったと思います。
 客観的にみてもパラグアイの方が上だったと思っていますし、絶好のチャンスは彼らの方が多数あったと思っています。
 岡田監督は、勝ち上がる確立の少しでも高い戦い方を選択したつもりでしょうが、これが次のステップにつながる戦いであったかと言えば、私はノーです。
 日本人らしい攻撃とは何かを深化させる方法論を勇気を持って貫いて欲しかったと思っています。
 次期監督にチリ監督のピエルサの名前がも上がっていますが、チリの戦い方に(ブラジルには敗れましたが)、私は日本化したサッカーのヒントがあった気がしました。
 オシムは、パラグアイ戦のハーフタイムに『(前半の内容は)率直に言ってちょっとガッカリした。重要な試合だと分かっているが、選手はミスをしたくない恐れから、動きが固い印象がある。このままでは後悔することになりかねない。』とコメントし、試合後、『シュテータ(残念だ)』とため息をついたとのことでした。
 「骨を切らして命を絶つ」といった攻めきる勇気が、日本には足らなかったということでしょうし、自分達の変わらぬスタイルを貫く自信がなかった(スタイルも出来なかったのかもしれません)のだと思っています。
 日本人にしか出来ないサッカーとは何か? この解を求める作業がまた4年間続きます。