1/28～2/3予定（変更）

６年生：
　1/28（月）～2/2（土）まで自主練習（駅伝大会に向けて各自調整のこと）

５年生：
　1/28（月）～1/31（木）まで練習休み、2/1（金）から練習再開



2/2（土）
・３年、４年、５年は、13：00-15：30練習

・１、２年休み、６年自主練習

・10：00～11：30スポ少駅伝大会監督会議（at大銀ドーム406）


2/3（日）
・全学年とも親子サッカー8：45集合、9：15頃からゲーム、12：30頃解散
（3/17卒団式を除いて、今年度最後の親子サッカーです）

明野西ＪＦＣ惜敗

　本日1/27(日）、九州ジュニアサッカー大会大分県大会の１回戦、対スマイス戦が、別府市実相寺人工芝Gで行われましたが、残念ながら0-1で敗れてしまいました。
　相手は、夏のチャンピオン（全日大分県代表）でしたが、互角の戦いを怯まずできたことを褒めてあげたいと考えています。

　後半18分30秒までは、0-0の互角の闘い（PKを覚悟しました）、相手陣内でファールをとられて、そのボールを相手左サイドから放り込まれ、相手ＦＷが足を高く上げてトラップしようとしたボールが、足に当たった後にふぁーと上がってＧＫの頭を超えてゴールが決まりました。偶然のゴールでしたが（事故のようなもの）、そこに競れなかったところが唯一悔やまれます（頭でいけば、間接FKだったはず）。
　一方、攻撃においては、明野西は、GKと１対１が２回ありましたが、決められず（前に出た相手GKを褒めるべきか）、下馬評を覆すチャンスを逃してしまいました。
　それとボールを下で回すサッカーが充分出来なかったことが誤算でした（スマイスに終始ロングボールを裏に蹴り込まれ、ラインが下がり、中盤が充分に構成できませんでした）。

　ちょっとしたことで結果が変わる、カオスのスポーツがサッカーですが、こういうディテールを詰める作業をまだまだやり残したなと反省しています。
　また、怪我人も出て、センターラインの６年のリョウが出れなかったことも残念ではありましたが、４年のショウタは、DFラインの一角で頑張ってくれました。DFラインの６年タイセイ、コウヘイ、ユウキも体を張って頑張ってくれたと思います。
　また、試合に先発した５年、４年生５名は、６年生を良く支えてくれました。

　この試合に出た５年、４年生は、先輩の悔しさをぜひ来年度は晴らしてほしいと期待しています。そのポテンシャルを明野西の４・５年生は持っていると確信しています。

　６年生は、サッカーの公式戦はこれで終わり（残りは、2/11スポ少駅伝大会あり）、お疲れ様でした。九州大会に出る資格が充分あることを証明できたことを誇りにして下さい。3/17の卒団式までに少しでもスキルアップして、卒団して下さい。

　トップチームの後援会の皆様（特に６年の後援会の皆様）、今までの応援、ご協力、誠に有難うございました。

1/26-27予定

1/26（土）
・トップチーム、４年チームは、9：00-11：30練習、低学年は、9：00-11：00練習

・県トレ３名は、県トレ練習会（atスポーツ公園Ｂ）


1/27（日）
・トップチーム弁当持ち、8：00集合出発、九州大会県大会１回戦10：00vsスマイス（at実相寺人工芝）
　駐車券を県サッカー協会ＨＰからダウンロードし準備のこと！
　駐車場は8：30開錠なので注意！（開いていない時は、多目的の方に一旦避難）

・その他学年休み

九州ジュニアサッカー大会・大分県大会抽選結果

　本日1/20、大銀ドームで「九州ジュニアサッカー大会・大分県大会」抽選会が行われましたが、今回も厳しい組合せのクジをキャプテン・タツが引いてくれました（笑）。
　相手は、全日大分県代表となったスマイスです。

　頑張りましょう！


1/27(日）スケジュール
　8：30　駐車場開錠（別府市 実相寺人工芝Ｇ）
　8：50　メンバー表提出・マネジャーズミティンーグ
　9：15～9：45　ピッチ内練習
　9：50　選手証確認
　10：00　キックオフ（vsスマイス）


Ａ：（（はやぶさ・佐伯リベロ）・（FC安岐・明野東））・（（津久見小・キングス）・（アリアーレ・中島荷揚））

Ｂ：（（スマイス・明野西）・（下毛南・明治））・（（四日市北・明治北）・（日出・寒田））

Ｃ：（（市浜レッドソックス・トリニータ）・（ミネルバ野口・宗方））・（（きつき・東陽）・（ＦＣ中津・北郡坂ノ市））

Ｄ：（（FC WAYS・ドリームキッズ）・（三芳・三佐））・（（大野・別保）・（鶴居・鶴岡S））

準決勝/決勝：（Ａ・Ｂ）・（Ｃ・Ｄ）

1/19-20予定

1/19（土）
・低学年9：00-11：00練習、４年チーム9：00-11：30練習

・トップチーム早昼飯12：00集合/ライン引き、13：30頃から練習試合（at明野西小）


1/20（日）
・トップチーム弁当持ち8：15集合、9：45から練習試合（at明野西小）

・３年生は、弁当持ち8：40集合、8：50出発、練習試合（at明野東小）
　長袖シャツの上に個人ユニ＋ビブス（２色用意）、白色系ソックスを着用

・その他学年休み

・九州大会大分県大会抽選会18：30～（at大銀Ｄ408）

訃報

　2011年10月14日の私のブログ（下記）を覚えている方もおられるかもしれません。
　あれからも彼の闘いは、ずっと続いていましたが、残念ながら、本日1月16日朝に息をひきとられたとの訃報が流れてきました。
　あまりにも若い、サッカーを愛した前途ある１９歳の青年の死に言葉もありません。
　彼のことを忘れず、自分が生かされ、サッカーに関われていることに深く感謝することが、我々の今すべき（やれる）せめてものことだと思っています。

　ご冥福をお祈りいたします。


『　先日10/13の大分合同新聞の朝刊に載った記事を覚えている方も多いと思います。
　大分上野丘高校サッカー部３年の奈須広樹選手が、癌と闘いながらも（治療中）、高校選手権大分県大会に出場するという記事です。
（大分上野丘高校サッカー部関係者は、当然、この話は皆知っていますが、公になったということは、彼と御家族の強い意志の表れだと思っており、涙が出ました。）
　実は、我家の二男も彼と同級で同じサッカー部ですが、大学受験準備で部活を引退した３年が多い中、二男と奈須君の２人がまだ残って、16日の初戦に出場します。
　きっと素晴らしい試合を見せてくれるでしょう。
　奈須君、見せてもらいます、君の思いを！』

書評「革命前夜」

　書名：　革命前夜　-すべての人を天才にする-
　著者：　風間　八宏／木崎　伸也
　発行所：　カンゼン
　定価：　1,500円＋税


　年末に既に読んだ本ですが、ご紹介します。
　明野西の練習にも既に取り入れているものもあります（秘密です（笑））。

　さて著者一人の風間氏は、ご存知のように、川崎フロンターレの現監督です。現役のＪの監督が本を出すのは、そう多くはありません。
　筑波大学卒業後、ドイツで６年間プレーし、その後Ｊリーグでは、広島でプレー、その後フジテレビのサッカー解説者などをされ、川崎フロンターレの前は、母校筑波大学の監督に就任、独自の理論（常識を疑った発想）で大学サッカー界を席巻された方です。

　もう一人の著者の木崎氏は、大学の理工学部の修士課程修了後オランダに移住し、主に欧州サッカーの日本人の活躍を取材し、日本の雑誌に寄稿する若いスポーツライターです。

　二人の接点は、2004年のドイツでのある取材で、木崎氏が、風間氏を「モチベーション」という言葉で怒らせたこと（プロは、限界までやるのが当たり前で、「モチベーション」などは、アマチュア的な発想だ）を切っ掛けに、木崎氏が風間氏の考え方や発想に『自分の無知さを思いしらされて』、風間氏を継続して取材したのが本著の基になっています。


　風間氏は、日本サッカーが従来の常識を疑うということから、新たな日本サッカーを構築することが何よりも必要と考えています。

例えば、
１）サイド攻撃は本当に有効か？
　無条件にサイドに展開するサッカーが日本では横行、単純なクロスを放り込んでも得点は生まれない。風間氏は、ペナルティエリアの３辺から攻め、シュートを打つという発想が必要と考えています。

２）攻撃にスペースが必要か？
　バルセロナの様に一般にスペースがないと思われるペナルティエリア中央部で自由にパスを受け、ゴールをゲットする例を引き合いに、サッカーを「空いた場所」で行うのではなく、相手を外して「届かない場所」で行う発想が必要と考えています。いわゆる予備動作（相手を外す、背中をとる）があれば簡単にパスを受けられるという考えです。

３）足元のパスはダメなのか？
　相手を外してもそこに矢のような速く正確なパスが足元に入らないとバルセロナのような攻撃は出来ません。一方スペースにパスを出すと相手とのフィジカル勝負になり、有効な手段にならないと彼は考えています。

４）日本式ドリブルの間違い
　日本式ドリブルは、相手に向かっていくドリブルですが、これでは相手の逆を取れないと考えています。あくまでも相手を動かす、斜めのドリブルこそが重要と考えています。

５）首を振っていても大切な部分が見えているとは限らない。
　中田英寿氏の首を振る姿は有名ですが、風間氏は、相手を外してもそこに矢のような速く正確なパスを足元に入れるためには、20-30ｍ先の受ける相手の状態（ディテール）を正確に見る目が必要と考えています。

６）マグネット式布陣の落とし穴
　相手の存在を考えないフォーメーション論は無意味と考えています。強いチームに相手が合わせないといけなくなるのがサッカーでの常識。個々の個性を抜きにしては、布陣は考えられないと考えています。

７）本当の組織力とは何か？
　日本ではチーム戦術ばかりを注目するが、ＴＰＯを意識した個人戦術こそが日本サッカーに欠如していると考えています。例えば、負けている時にリスクをどう冒して攻めるなどは正に個々の判断、個人戦術です。

８）簡単な答えをほしがってはいけない
　『何をしなければいけない』という発想になってしまい、相手との駆引きもないシステム論が横行しているが、本当に必要なのは能動的な『何をしたいのか』ということだと考えています。サッカーは、遊びの延長であり、そこに工夫や駆引き、常識に囚われない発想が育成に重要だと考えています。

　最終的に、風間氏は、日本人の特性/武器（発想力や緻密さ）を持ってすれば、バルセロナを本当に超えられると思っています。
　ここが凄いところだと思っています。


　一部をご紹介しましたが、日本サッカーの常識を疑う発想が我々にも必要だと考えていますし、育成に簡単な答えはないと思います。


　さて、風間氏率いるフロンターレは、Ｊ１で８位（14勝8分12敗）と期待された成績とはなりませんでした。自分の子ども２人をフロンターレに所属させるなども公私混同などと批判されています。その批判を黙らせるためにも、今年が正念場だと思っていますし、密かにこの実験/トライアルが成功することを期待しています。


　興味があれば、一読を！

九州大会大分地区予選結果

　昨日1/12～本日1/13に、九州大会大分地区予選が行われました。

　明野西ＪＦＣを含めて１４チーム（朱書き）が県大会の出場を決めました。
（スポ少チームも１１チームが県大会出場を決め、頑張りました。）

　６年生は、残り少ない試合を、悔いのない試合に是非してほしいと思っています。

　お疲れ様でした。火曜日からまた頑張りましょう！



①：　（大道0-1挾間）0-1（東陽4-0湯布院）

②：　（明野北1-1【4PK5】北郡坂ノ市）2-0（荏隈1-1【7PK8】由布川）

③：　（賀来0-3中島荷揚）12-0（鶴崎1-1【5PK4】庄内）

④：　（明野西6-0八幡）5-0（東大分0-2吉野）

⑤：　（戸次1-0ブルーウイング）2-6（稙田0-4明治）

⑥：　（日岡1-5キングス）4-1（南大分0-3金池長浜）

⑦：　（田尻0-6別保）3-0（横瀬1-2HOYO）

⑧：　（ライズ1-4滝尾下郡）0-1（明治北2-0春日）

⑨：　（東稙田0-7宗方）3-1（住吉1-6タートルズ）

⑩：　（城東0-6三佐）3-1カティオーラ

⑪：　（敷戸0-7大在）0-1（ドリームキッズ4-2レガッテ）

⑫：　（判田0-1寒田）6-0（アティオス2-0森岡）

⑬：　（桃園0-5明野東）3-0（鴛野1-8西の台）

⑭：　（豊府2-1城南）0-2トリニータ

大分県サッカー協会からの情報（フジパンカップ/全日）

　大分県サッカー協会ジュニア委員会からの情報として、

　①『先般行われた九州サッカー協会理事会、九州ジュニア委員長会議において、「九州大会（フジパンカップ）」については、来年度（2013年度）から8人制で実施することが確認されました。』


②『12月20日に開催されました、2012年度第9回理事会において、「全日本少年サッカー大会」開催時期は、2015年度より、現在の8月開催（夏休み）から12月開催（冬休み）に変更することが決定しました。』

とのことで連絡が流れました。

　スケジュール含めて、いろいろな意味で大きな影響が出そうです。

1/12-14予定

1/12（土）
・トップチーム弁当持ち11：00集合/11：10出発（要駐車券）、九州大会大分地区予選（at七瀬川Ｇ山側）
　第６試合 13：40vs八幡

・その他学年8：45-11：00練習


1/13（日）
・1/12勝てば、トップチーム弁当持ち9：50集合/10：00出発、九州大会大分地区予選（at七瀬川Ｇ山側）
　第４試合 12：00vs東大分・吉野の勝者

・その他学年休み


1/14（月）：成人の日（祭日）
・全学年休み