サッカースポーツ少年団母親大会組合せ決定

　いつも応援してくれているお母さん達を皆で応援しましょう！
　組合せは、良いのかどうか？？

◆10月11日予選組合せ

Ａパート（明野西小）：明野西、明野北、明治

①10：00－10：25　明野西－明野北
②11：00－11：25　明野北－明治
③12：00－12：25　明野西－明治

Ｂパート（田尻小）：田尻、金池長浜、戸次

Ｃパート（西の台小）：西の台、桃園、賀来、宗方

Ｄパート（明野東小）：明野東、住吉、東大分


◆決勝トーナメント（各パート１位）は、11月29日の予定

9/27練習

　今日の運動会前最後の練習には、２～３人の欠席はありましたが、全学年元気な姿で練習に参加してくれました。
　練習終わり頃には雨も降りましたが、運動会前のグランドコンディションにはありがたい雨といったところ。
　10/3の運動会には皆の応援に行きます！

　さて高学年の練習は、昨日がパス練習をメインに最後は８対８のゲーム、今日は、ゴール前の１対１の攻守、シュート練習、そして最後は８対８のゲームで練習を終えました。
　５年生は６年生相手に攻守の切り替えの速さが大事なことが分かったはず。良い経験になったと思います。

　また以前も、「戦術的ピリオダイゼーション理論」という切り口で練習メニューを考えたい旨書きましたが　この理論は、簡単に言うと「サッカーは、カオス（「混沌」ちょっとした前提条件の差で結果が異なる、想定外のことが起こる）とフラクタル（「自己相似」サッカーに含まれる全ての要素は、部分部分でも同じ、攻守一体の連続性）である」というものです。
　オシムの練習メニューが、本とかで紹介されていますが、このメニューの多くが、この「戦術的ピリオダイゼーション理論」の考えが反映されていると思っています。
　この運動会休みの間にそういった切り口で更に練習メニューを考えたいと思っています。期待して下さい！


　運動会で活躍した後、10/6（火）元気な姿、顔でみんな練習に参加してね！

第27節 ジェフ市原・千葉 ｖｓ モンテディオ山形 結果

　洋平は、肉離れが直って（故障明けで）、久々のスタメン出場でした。今日の出場の可能性は、半々かなと思っていましたが、チャンスをもらいました。
　しかし、結果は、1-2の負け。下位チームの潰し合いの中、非常に痛い敗戦でした。
　失点シーンは、ＮＨＫのＪリーグダイジェストで見ましたが、その前がどういうシーンだったか不明なので、火曜日夜のＪスポーツ１の録画放送で詳細確認したいと思っています。
　２失点目は、途中４バック→３バックにした時のようですが、連携はどうだったのか？
（映像を見ると古橋に青木、長谷川に洋平がマークに付いていましたが、右サイドにパスを出された時にフリーの相手選手に青木がマークを離して釣り出され、ゴール前は２対１の状況、ここで折り返しを古橋がシュート、キーパーが弾いたところを２列目の北村が押し込みましたが、北村は工藤のマークのはず？、工藤と池田が後ろで見ているだけ、これでは失点しても仕方ないですね。青木がマークを離した時のディフェンスの連携が問題ありです。）


　降格の厳しい現実が、目の前まで迫っていますが、最後まで魂のこもった試合を期待しています。


【ジェフ市原・千葉】
GK： 1. 岡本昌弘
DF： 2. 坂本將貴
DF： 14. 池田昇平
DF： 15. 福元洋平
DF： 31. 青木良太
MF： 10. 工藤浩平
MF： 8. 中後雅喜
MF： 16. 谷澤達也
MF： 19. ミシェウ
FW： 9. 深井正樹
FW： 18. 巻誠一郎

SUB： 17. 櫛野亮
SUB： 3. 斎藤大輔
SUB： 6. 下村東美
SUB： 13. 和田拓三
SUB： 24. 太田圭輔
SUB： 7. ネット・バイアーノ
SUB： 11. 新居辰基

[交代]
後半 19分　16. 谷澤達也→7. ネット・バイアーノ
後半 23分　2. 坂本將貴→13. 和田拓三
後半 41分　8. 中後雅喜→11. 新居辰基

【モンテディオ山形】
GK： 1. 清水健太
DF： 14. 宮本卓也
DF： 3. レオナルド
DF： 34. 西河翔吾
DF： 20. 小林亮
MF： 6. 宮崎光平
MF： 19. 秋葉勝
MF： 17. 佐藤健太郎
MF： 7. 宮沢克行
FW： 9. 古橋達弥
FW： 15. 長谷川悠

SUB： 30. 植草裕樹
SUB： 4. 小原章吾
SUB： 13. 石川竜也
SUB： 5. 渡辺匠
SUB： 11. 北村知隆
SUB： 29. 廣瀬智靖
SUB： 10. 財前宣之

[交代]
後半 21分　7. 宮沢克行→11. 北村知隆
後半 33分　9. 古橋達弥→13. 石川竜也
後半 44分　6. 宮崎光平→5. 渡辺匠


[得点者]
・ジェフ
後半 26分　19. ミシェウ

・モンテディオ
前半 26 分　15. 長谷川悠
後半 28分　11. 北村知隆


◆試合後のコメント（J's Goal、及び千葉ＨＰから抜粋）

●江尻監督
「先に点が欲しかったというのが正直なところです。先制されて後半はこちらが積極的に動かなければいけない展開の中で、人を代え、システムを変えてという形をとりました。１点追いついたことはよかったのですが、逆にその穴をつかれてしまいました。どうしてもモンテディオ山形との勝ち点差とゲーム内容を考えた時に勝たなければいけない焦りが出てしまいました」

Q　前半からかなりピンポイントを狙っている感じがしたが。
A　ピンポイントというところではありませんが、ここ何試合かいいところを狙おうという形で、シンプルにボールと人を動かすことができていなかったと思います。もっとワイドに攻撃を仕掛けなければいけないというポイントを掲げながらトレーニングをやりましたが、どうしても勝たなければいけないゲームで、当然、焦りというものもあったと思います。
　もう少し落ち着いてボールを動かさなければいけなかったですし、動かしながら穴をつく展開にもっていかなければいけなかったと思います。ただ、やはり先に点を取られてしまい、こちらのゲームプランが崩れてしまったというのも確かです。

Q　残り７試合、今の現状について。
A　今、選手にも話をしてきましたが、こうやってスタジアムに足を運んでくれるサポーターがいる限り、僕らは下を向いてサジを投げるようなことはできないですし、僕らも可能性がある限り前を向いて進むしかないと思っています。改めて、もう一度やるぞという話を選手たちにしてきました。


●巻誠一郎選手（千葉）：
「順位が近いチームとの対戦だったので、この試合が重要だというのは選手全員わかっていたし、モチベーションも高く、試合に臨んだ。しかし、このような結果になってしまった。先に失点してしまうという展開で、非常に厳しい戦いになった。今日の試合、ホームだし、サポーターの皆さんの気持ちも感じた。そのなかで、逆転できず、失点を重ねてしまい、責任を感じています」

●坂本將貴選手（千葉）：
「ボールを持つ時間が長かっただけに、悔しいという気持ちです。失点の部分は反省しなければならないし、また、得点の部分でも、ボールを持ち、いい形もいくつか作りながらも、ゴールに結び付けられなかった。セットプレーからゴールを決められるのはいいことだが、ミシェウの得点もＣＫからのもの。流れの中から取れるようにしなければならない。厳しい状況だということは分かっているが、次に向けて頑張ります」

●福元洋平選手（千葉）：
「悔しい。その一言です。久しぶりの試合で、自分の出来として納得いかない。申し訳ない気持ちです。個人としての修正点はたくさんある。チームとしても、やはり勝負どころの戦い方を考えなければいけない。簡単にボールを蹴るところ、つなぐところの判断。ファウルをもらう覚悟での厳しいプレー。そういったことが必要。もっともっと、力を出して戦います」

●深井正樹選手（千葉）：
「相手はボールを奪ったら前線の２トップにボールを入れて、そこでキープしてもらって他の選手の上がりを待つというサッカーだけど、うちはそういうサッカーではなく、ボールを持った選手の選択肢を生かしたサッカーをしている。今日はミシェウが入っていることで、ミシェウの特長を生かそうとしたところがあったけど、チームとしてはボールを細かくつなぐばかりではなくて、もっと単純に入れられるところではクロスボールを入れるというプレーも入れながらやってもよかったんじゃないかと思います。つなぐところとシンプルなプレーのバランスをもっとよくしていかないといけないと思います」

●工藤浩平選手（千葉）：
「勝つことを一番に考えて試合に臨んでいたので、負けてしまって悔しいです。山形の２トップにボールが入ってからの攻めには気をつけていたんですけど、１点目、２点目と相手に真ん中で起点を作られてしまった。ロングボールに対してセカンドボールを拾えていなかったというのもあったと思うので、そこは修正しないといけない。
残り７試合しかないので、１試合１試合大事に戦いたいと思います」

●池田昇平選手（千葉）：
「（坂本選手が交代で下がってから）３バックにしたんですけど、２失点目の場面はなんだかうちのバランスが悪かったと思います。その前のプレーが今は思い出せないので、うまく言えないんですけど。うちが点を取りに行っていたこともあって、１点取って追いついただけに、あの２失点目の取られ方がよくなかった。最初はみんながマークにつけていたと思うんですけど、一瞬、そのところでマークがうまくいっていなかった。（山形の）古橋選手をフリーにしてシュートを打たせてしまった。今日は、あれが全てだったような気がします」

●長谷川悠選手（山形）：
「（得点の場面は）すごくいいボールが（宮沢選手から）きたので、練習通りにいい形でシュートを打つことができました。練習でずっとやっていた形だったので、イメージ通りでした。その前に足を痛めていたので、シュートの時は足が痛かったんですが、決めることができました。チームが苦しい状況だったので、勝たなければいけない中で、自分のゴールで勝利に貢献したいと思っていた。自分のプレー自体は良くはなかったですけど、チームが勝ててよかったです。ただ、うちのチームはいいクロスボールが入ってくるのに、その形のヘディングシュートを決められなかったので、そこは反省点です」

●西河翔吾選手（山形）：
「（今日は千葉のスタメンのＦＷが前節のネット・バイアーノ選手から巻選手に代わっていたが）２人とも同じようなタイプなので、その変更は特に問題なく対応できました。チームとしては先制点を取ることが重要だったので、それを意識してプレーしていました。前半は１－０で折り返せたのでよかったです。そのあと千葉に追いつかれたけど、慌てずに戦えたことが、チームの追加点につながったと思います」

Ｑ：怪我が治ってからの久しぶりのスタメン出場での勝利については？
「怪我をしたことはすごく残念だったので、今日は本当によかったです。でも、セットプレーからの失点もあったので、ビデオを見て課題を修正していきたいと思います」

Who is 岩渕真奈？

　今日は、ちょっときつい名古屋日帰り出張でした。帰りに名古屋中部空港でサッカーマガジン10月6日号が、売ってましたので購入しました。大分は、まだ店頭に並んでないはず。ちょっと得した気分です。
　表紙の写真が、何と女の子。始めは、サッカーマガジンではないと思いました。
　この女の子が、岩渕真奈さん１６歳。
　ＦＩＦＡ　Ｕ-17ワールドカップ2008のＭＶＰで、欧州の指導者から「彼女は女子サッカー界の未来のスターだ！」と絶賛されたとのこと。
　私は、彼女のことを知りませんでしたが、関前ＳＣ（東京都）出身で、現在は、ベレーザでトップリーグに出ている選手で「天才少女」と呼ばれているようです。
　153cmの小柄な体で、『ボールを持てばためらいもなく、ペナルティーエリアに切れ込み、面白いようにゴールネットを揺らす。さしずめ「女性版メッシ」といったところか。（中略）１対１では勝てない、ではなく、勝てるように何度もトライする。そうした環境が、岩渕の天賦の才を伸ばしてきたのだろうか。（中略）「憧れはメッシ。将来はバルセロナでプレーしたい」。岩渕はそんな夢を描いているという。少年たちよ、先を越されていいのか？　彼女の愛くるしい笑顔にニヤつくのもいいが、ライバルですよ、ライバル。あの子にできるなら俺にもできる。そう考える少年が１人でも多く現れてほしい。』（サッカーマガジン記事抜粋）と紹介されています。
　一度彼女のプレーを見てみたくなりましたし、我々の指導も金太郎飴を作らない、個性を見た指導でないといけないなと再確認しました（反省）。
　You Tubeで検索し、映像を探してみたくなりました。

9/22練習試合、9/22-23別保招待 雑感

　3、5年の練習試合は、会場の西の台始め、各チームにお世話になりました。有難うございました。
　トップチームの別保招待初日ではありましたが、特に5年生は、各チームとも強く、良い経験を積むことが出来ました。
　私としては、２学年の面倒で肉体的、精神的に疲れましたが（笑）。
　今度のジュニア選手権は、レベルの高い競争になりそうです。我々も良い準備を積んで望みたいと思っています。


　さて、トップチームの別保招待は、今回も悔しい準優勝でした。
　明治北、優勝おめでとうございます。
　また、別保の後援会/指導者の皆さん、２日間お世話になりました。
　
　今後もプレシャーの高い中で明野西ＪＦＣらしいパスで崩せるゲームが出来るように取り組みたいと考えています。
　即ち、明野西のアイデンティティーを取り戻す作業です。練習で出来ないことは、試合で出来ませんし、練習の緩い守りの中で回せても本番ではそうはいきません。練習で厳しいディフェンスをしてこそ、自ずから試合で回せるパスが出せるということ。
　また、他チームもフィジカル/スキルが上がり、春の様にはいかなくなっています。真剣な取組みを期待しています（要求します）。


●準々決勝
　明野西 1（ＰＫ4-2）1 吉野

●準決勝
　明野西 1-0 シャルム

●決勝
　明野西 0-2 明治北


　9/27（日）全学年の練習を最後に、9/28-10/5は運動会休みです（10/3運動会）。10/6からの練習再開までに、怪我や体調を崩したりしないようにして下さい。10/3の運動会は、皆の頑張りを見させてもらいます。

　お疲れ様でした。

9/19 Ｕ-10キッズリーグ結果

　前後半でメンバー総入れ替えした対戦相手チームもありましたので、勝ち負けは関係ありませんが、備忘録として。

　攻守の切り替えが、まだまだの内容でした。取られたら５秒追いかける、自陣までしっかり引いて守るといったところが出来ませんでした。9/22の練習試合でレベルアップを図ることが大事です。


明野西 5-1 別保

明野西 3-2 寒田

明野西 5-3 アティオス

川崎の同期

　木曜日9/17、ジェフは、浜松大学との練習試合を秋津グランド（千葉県）で行いました。
　洋平は、肉離れで戦列を離れていましたが、後半のメンバー（巻、ミシェウ、深井、太田、中後、佐伯、和田、青木、福元、エド、櫛野）として出場し、落ち着いたプレーで、完全復帰したようです。後は、監督が使う気にならせるかどうかでしょう。
　さて、前半は、ネト、新居、谷澤、ヨネ、工藤、下村、坂本、斎藤、池田、４６番練習生、岡本だったようですが、この練習生こそが、洋平と小学校で一緒にサッカーした東住吉ＳＣ（川崎市）の同期、中山友規選手（駒沢大学４年）です。このブログでも何回か紹介した選手です。
　ジェフは、駒沢大学のＯＢが多いチームですが、近い将来、ＣＢを洋平と中山選手が、同じチームでスタメンで出ることがあれば、凄いことだなと思っています。
　小学校のチームメートが、練習とは言え、Ｊチームの同じ試合に出るなんて、何という運命的なものか！
　試合後、どんな話をしたのか？　中山選手の選択は如何に？
　でも良きライバルになるでしょうね！　お互いの健闘を期待しています。

9/19-23予定

◆9/19（土）

・Ｕ-10キッズリーグ（日岡Ｇ）
　弁当持ち、8：30集合、10：00～試合開始

・その他学年14：00-16：00練習

◆9/20（日）
・8：30から西小のグランドに土を入れをします。
　指導者、後援会、トップチームで行いますので、ご協力よろしく！

　その後、10：00～５年・トップチーム練習します。

◆9/21（月）
　練習は休みますが、ゴリラ大分ＰＫ選手権（新日鉄明野Ｇ）が行われます。
　ゴリラカップでお世話になっていますので、是非参加したいと考えています。
　詳細情報は、別途連絡します。

◆9/22（火）-23（水）
・トップは、弁当持ち7：30出発、別保招待に参加（大在東Ｇ）

・9/22（火）３年チーム、５年チーム練習試合（西の台小）。
　弁当持ち8：30出発です。
　練習試合メンバーは、後日調整します。

佐伯ライオンズクラブカップ結果

　疲れて帰ってきましたので、結果のみ！
　選手は何が必要か（何が足りないのか）分かったはず、火曜日の練習から出直しです！

　決勝は、明治北0（1ＰＫ4）0明治

　明治優勝おめでとうございます。

　また、佐伯ライオンズクラブ、渡辺会長始め、佐伯サッカー協会の皆さん有難うございました。
　指導者懇親会もオープンマインドで本当に楽しい時間でした。
　お疲れ様でした。

◆9/12予選
　明野西 7-0 野津
　明野西 2-0 大平山
　明野西 2-0 市浜

　ベスト６決定

◆9/13 １位パート
・Ｂパートリーグ
　明野西 2-4 きつき
　明野西 0-1 明治

・５、６位決定戦
（実質はフレンドリーマッチです）
　明野西 4-0 大野

9/12-13予定

9/12（土）:
・トップ6：45出発、佐伯ライオンズクラブカップ、8：15開会式

・その他学年9：00-11：00練習

9/13（日）:
・トップの佐伯ライオンズクラブカップ出発時間は9/12連絡

・３年生12：45出発(14：00開始)、２年生14：15出発(15：30開始)、キッズフェスティバル（スポーツ公園人工芝）
　組合せは明野西アドレスに転送済み
　個人ユニを持っている選手は、着用のこと、上にビブス着用します。