U-12交流大会が、10/16-17開催されましたが、忠文堂の冠大会として開催されてきました忠文堂杯が、コロナ影響で開催できなくなり、その代替大会として昨年からこの大会(大分市サッカー協会主催)が行われてきました。
一方、2週間後に全日U-12サッカー選手権大会の地区予選がありますので、そのためのTRMという位置付けで当チームは、参加いたしました。
予選リーグ<C2パート>は、格上のチームとの対戦でしたが、逆に経験を積めて良かったと思います。(協会役員での抽選)
1試合目は、TRMで何回も交流させていただいている明野北との対戦、前半、相手の得点源である選手に左サイドからゴールを許し0-1負けの敗戦でした。
失点は、シュートというよりは、クロスがそのままCB/GKの頭を超えて逆サイドに入ったという感じでしたが、マークに付いたファーストディフェンダーのSBの選手の寄せが距離を置き過ぎたのが失点につながったという形でした。ここは、修正しないといけませんが、良い教訓となったはず。
ただし、大きな問題は、ゴールを奪えない攻撃です。プレッシャーの中、パスを2本3本とつなげない精度の無さでは、相手陣内で数的優位は、つくれません。
2試合目は、<結果、総合2位(本大会準優勝)となった>キングスとの対戦、全日U-12サッカー選手権大会の地区予選のシードチームです。
結果、ミドルシュートのラッキーな得点もあり、1-2で粘りましたが、失点シーンは、ボールウォッチャーになった斜め45度のサイド側からの失点でした。ここもファーストディフェンダーの寄せの厳しさが無いのでパスで振られて瞬間フリーの選手をつくってしまいました。
1日目最後は、C2パート3位の明野西とC1パート3位の由布川との5位6位決定戦でしたが、2-0で勝ち、何とか5位トーナメントとなりました。
2日目の対戦は、1回戦が、滝尾下郡との対戦、ここでもパスの精度の無さは変わらずで課題は大ですが、何とか3得点。後半途中からサブの選手を全員出しましたが、ここから個人戦術の稚拙さ(攻守の切替が遅い、次の展開が読めていない)から簡単に2失点、結果3-2の締まらない形で試合を終えました。サブ主体とは言え反省大です。
準決勝は、大道との対戦、強風の風下でGKの前でバウンドしたボールが、風影響でGKの頭を超えてアンラッキーな失点となりました。ここで前掛かりのポジションとし、何とか1-1で同点に追いつきPK戦となりました。
PKは、5年1名(3人目)の前後に6年生2人2人で挟み、試しに蹴らせてみましたが、6年2人が外すという残念な結果でPK3-4で負け、PKも練習させ、メンタル的なタフさを付けさせないとダメですかね(苦笑)
まあ攻守の課題は、大ですが、ポジティブに考えれば、良い経験を積めました。個々が一歩一歩レベルアップするしか道はありません。頑張りましょう!
お疲れ様でした。
一方、2週間後に全日U-12サッカー選手権大会の地区予選がありますので、そのためのTRMという位置付けで当チームは、参加いたしました。
予選リーグ<C2パート>は、格上のチームとの対戦でしたが、逆に経験を積めて良かったと思います。(協会役員での抽選)
1試合目は、TRMで何回も交流させていただいている明野北との対戦、前半、相手の得点源である選手に左サイドからゴールを許し0-1負けの敗戦でした。
失点は、シュートというよりは、クロスがそのままCB/GKの頭を超えて逆サイドに入ったという感じでしたが、マークに付いたファーストディフェンダーのSBの選手の寄せが距離を置き過ぎたのが失点につながったという形でした。ここは、修正しないといけませんが、良い教訓となったはず。
ただし、大きな問題は、ゴールを奪えない攻撃です。プレッシャーの中、パスを2本3本とつなげない精度の無さでは、相手陣内で数的優位は、つくれません。
2試合目は、<結果、総合2位(本大会準優勝)となった>キングスとの対戦、全日U-12サッカー選手権大会の地区予選のシードチームです。
結果、ミドルシュートのラッキーな得点もあり、1-2で粘りましたが、失点シーンは、ボールウォッチャーになった斜め45度のサイド側からの失点でした。ここもファーストディフェンダーの寄せの厳しさが無いのでパスで振られて瞬間フリーの選手をつくってしまいました。
1日目最後は、C2パート3位の明野西とC1パート3位の由布川との5位6位決定戦でしたが、2-0で勝ち、何とか5位トーナメントとなりました。
2日目の対戦は、1回戦が、滝尾下郡との対戦、ここでもパスの精度の無さは変わらずで課題は大ですが、何とか3得点。後半途中からサブの選手を全員出しましたが、ここから個人戦術の稚拙さ(攻守の切替が遅い、次の展開が読めていない)から簡単に2失点、結果3-2の締まらない形で試合を終えました。サブ主体とは言え反省大です。
準決勝は、大道との対戦、強風の風下でGKの前でバウンドしたボールが、風影響でGKの頭を超えてアンラッキーな失点となりました。ここで前掛かりのポジションとし、何とか1-1で同点に追いつきPK戦となりました。
PKは、5年1名(3人目)の前後に6年生2人2人で挟み、試しに蹴らせてみましたが、6年2人が外すという残念な結果でPK3-4で負け、PKも練習させ、メンタル的なタフさを付けさせないとダメですかね(苦笑)
まあ攻守の課題は、大ですが、ポジティブに考えれば、良い経験を積めました。個々が一歩一歩レベルアップするしか道はありません。頑張りましょう!
お疲れ様でした。