新年あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
お陰様で、2021年度(4月から)47期を迎えることができます。
しかし、団員数が、現在34名(6年9名、5年4名、4年6名、3年2名、2年7名、1年4名、<幼稚園2名>)、2月に6年が卒団すれば、25名になりますので、今後も、主に低学年の積極的な入部勧誘活動を後援会の皆さんのご協力を得て、継続して行ないたいと考えています。
そのためにもチームの魅力度を上げられるように指導者3名も日々研鑽していく所存です。
さて、昨年の3月~5月、3ヶ月はコロナ禍のため活動を休止、6月から段階的に活動が再開出来ましたが、チームのレベルアップすべき活動時期を逸し、なかなか満足すべき結果を残せずに1年間を終えてしまいました。
また、事務局を担当しています新5年生大会のマンボウカップ(蒲江)も苦渋の決断ながら中止といたしましたが、その他の大会も多くがコロナ禍のために影響を受けることになりました。
新年度も含めてまだ2~3年は、コロナウイルスの影響は続くことが予想されますので(ワクチン接種が行き渡るまで)、油断なく活動を行うことが、必要だと考えています。
いつも言っていますが、サッカーは、攻守の連続ですし、ちょっとしたこと(技術/判断)で結果が違ってくるという(カオスの)スポーツです。そのちょっとしたことこそが、サッカーで「良い習慣」を身に付けるということだと考えており、止める蹴るの基本技術と共に個人戦術(かけ引き)のレベルアップを図るため、更に指導を徹底していきたいと考えています。
そして、いつも感謝の気持ちを忘れず、チームのために汗を流すこと(忘私・滅私のこころ)を選手に継続して要求していきたいと考えています。
勿論、「生活面の良い習慣」が、身に付いてこそです。
また、選手の自主性をもっと育むため、今年も継続して、試合・練習試合では、極力「子どもエリア」をつくり、後援会のお手伝い/補助を、可能な限り限定し、選手ができることは選手自身にさせていきたいと考えています。
勿論、1回/月の指導者・後援会との懇談会は継続し、保護者の方々とのコミュニケーションを図っていきます。
最後に、「セルフ・コントロール(自律)」、「自主性」、「思いやり」、「感謝のこころ」、「忘私・滅私のこころ」を持った(こころ豊かな)青少年の育成のため、今後とも、ご指導、ご協力、ご支援をよろしくお願いし、新年の挨拶とさせていただきます。
追伸
1月3日(日)9時集合、9時30分頃から初蹴りを明野西小グランドで行います。
天候も晴れの予報ですので、卒団生の皆様も是非、元気な顔を見せに来て下さい!
(なお、コロナ禍のため初詣、全体での飲食は、行いません。)