明野西JFC監督日記

少年サッカーチーム「明野西JFC」の監督所感、活動予定/結果
(明野西JFCを愛し、応援する人々へ)

ストレス?疲れ?

2017年03月29日 22時08分34秒 | Weblog
 先週の木曜日にお風呂に入っている時に右腿の裏に何か虫にでも咬まれた様な10個ほどの発疹を見つけました。
 毛虫にでも刺されたのかと思いましたが、心当たりはありません。とりあえず抗生物質の軟膏を塗っておきました。
 それでも、なかなか治らないので今週の月曜日に皮膚科を受診すると「帯状疱疹」であることが判明。当然、初めての病気。
 背骨の神経系に潜む「水疱瘡ウィルス」が、免疫低下時に神経に沿って皮膚に出てくる病気が、「帯状疱疹」ですが、私の場合は、腰神経の「L3」という場所が起点のようです。
 子どもの頃、「水疱瘡」に罹った人(ほぼ全員)は、「帯状疱疹」になる可能性があるそうで、50-60代が多いそうです。
 2月3月とも、公私共とても忙しかったですし、2つの大会の企画運営、結果報告などなど夜中までワークしたりと、心身共ちょっと疲れていたのかもしれません。
 若くないから無理するなという体の信号かもしれませんね。

 それでも、今度の土日は、マンボウカップです。大会会長として裏方で頑張りたいと考えています。




4/1-3予定

2017年03月28日 22時49分18秒 | Weblog
注意)新学年表記です!

4/1(土)
・新3年3名、新4年2名、新5年7名、計12名は、6:40集合、6:45出発、マンボウカップ予選リーグ(atマリンカルチャーセンター)
 到着後、本部設営手伝い/受付準備、8:45~受付、9:15~開会式
 10:35竹田直入、12:05鶴見、14:20日岡
 18:30監督会議・懇親会
※選手は、軽食を食べて集合、現地到着後、直ぐに朝食用のお握りを食べさせます。

・新6年は、自主練習【後援会見守り】
※6年生でスケジュール調整のこと!

・その他学年休み


4/2(日)
・マンボウカップ2日目/順位リーグ・順位決定戦(atマリンカルチャーセンター/蒲江G)
 閉会式15:30~
※帰宅3名は、最初の試合時間を確認し、1時間前に到着のこと!
(第一試合は、1位2位リーグなら9:00、3位4位リーグなら8:30です)

・その他学年休み


4/3(月)
・全学年休み


42期卒団式

2017年03月25日 20時53分12秒 | Weblog
 本日3/25(土)、小雨の中、42期卒団式を執り行ないました。

 42期7人のトップチームは、勝率は低かったものの、1年間の伸び代が顕著であったと思っています。

 私は、サインボールに「精一杯の準備と努力が君の価値を決める」と書かせていただきました。
 結果も大事ですが、今は、その過程にこそ、大きな意味があり、これから大きな差が出てきます。

 さて、勝率の低いトップチームではありましたが、私的には、九州大会の大分地区予選こそが、ベストの試合だと思います。
 DF陣の踏ん張り、2ラインのゾーンディフェンスも効き、勝った試合ですが、DFラインからの攻撃参加も見事でした。
 
 全員、今後も中学/クラブチームでサッカーを続けると聞いていますが、当団で培った心技体で更なる活躍を期待し、更なる飛躍を信じています。

 お疲れ様でした!







<5年6年の団員と保護者の皆さんとの会食>


3/25-27予定

2017年03月25日 00時05分54秒 | Weblog
3/25(土)
・9:00~42期卒団式、14時頃解散(at明野西小)
 4年5年は、8:30集合設営、その他学年は、8:45集合
 親子サッカー、お別れサッカーを行います。
※その他詳細は、後援会側で連絡のこと!


3/26(日)
・マンボウカップ出場メンバーは、お握り系弁当持ち8:45集合設営(at明野西小)
 10時から明野東、三佐、金池長浜と練習試合
※当日、ユニ配布

・その他学年練習休み


3/27(月)
・全学年練習休み


厳しい3連敗!

2017年03月21日 23時42分39秒 | Weblog
 レノファ山口に移籍した洋平ですが、開幕戦からCBで先発出場しています。
 ただ、開幕戦の岐阜戦で2-2引分後は、アビスパ福岡に1-2、大分トリニータに0-2、東京ヴェルディに0-2と3連敗し、厳しいスタートとなりました。
 昨年の登録選手の内、21名が契約満了、15名の選手が新たに移籍してきましたので、当初から心配されたように攻守に歯車が未だ噛み合っていない状態です。
 上野監督仕込みの独特のサッカースタイル(ボールサイドに人数を掛けて、ショートパスの連動連携で相手を崩して得点する)ですので、選手間の阿吽の呼吸、慣れに時間が掛かるようです。また、相手チームに研究されているのも事実でしょう。
 3節の大分トリニータ戦、4節の東京ヴェルディ戦を2週連続で生観戦しましたが、ボールポゼッションはできるものの、引いた相手にシュートを打てず、そうすると前がかりの状態からカウンターを受けてという未だ悪循環の状態の様に見れます。特に先に失点し、状態を苦しくしています。

 4節3/19の東京ヴェルディ戦は、妻と山口のホームグラウンド、維新百年記念公園陸上競技場までJRを利用し(大分-小倉-下関-新山口-大歳)、1泊(湯田温泉)2日で観戦に行きましたが、山口のサポーターの温かさに正直びっくりしました。
 3連敗ならブーイングの嵐ではないかと思いましたが、次は期待していると表現しているかのような温かい拍手でした。県民性なのでしょうかね。





 さて、3節、4節とも洋平は、各1失点に関わっていますので、次節5節3/26こそ、先ずは何とか完封し、山口のサポーターのためにも、初勝利に是非貢献してほしいと思っています。

 山口は、大分から近いですので、また応援に行きたいと思っています。
 

3/18-20予定

2017年03月18日 23時24分28秒 | Weblog
3/18(土)
・全学年練習休み
※指導者2名の都合で休み


3/19(日)
・3年生以下(マンボウカップ出場の2年3年5名は除く)は、8:30-10:30練習、4年以上(+マンボウカップ出場の2年3年5名)は、10:00-12:30練習


3/20(月)
・家庭の日で全学年練習休み
・18:00総会(at明々公民館)



本城SCとの交流試合

2017年03月12日 22時35分40秒 | Weblog
 昨日3/11(土)、本日3/12(日)、北九州市から、交流のあります本城SCを迎えて交流試合を行いました。
(本城さんには、12月の近県大会でホームスティを受け入れていただいており、3月には必ず大分にお出でいただいています。)

 6年チーム、5年チームの編成で行いました。
 6年チームでは、三佐、弥生、判田、佐伯リベロ・鶴岡S、青江・千怒の皆さんにに参加いただきまして有難うございました。
 ただ、5年チームを十分に集められず、少し残念でした(市内では、某5年大会や各卒団式もありましたので)。
 明野西5年チームは、ガチンコ勝負を何回も出来たのは、逆に良かったかもしれませんね。

 今後も切磋琢磨できる両チームでありたいと願っています。本城の皆さん、有難うございました。お疲れ様でした。




 また、日頃、サブで試合経験が少ない選手もこの2日間は、たくさん試合が出来たと思います。
 6年もこれが最後の試合でしたが、腹一杯、試合ができたと思います。
 3/25卒団式まで後2週間弱、少しでもスキルアップして卒団して欲しいと思っています。

3/7-13予定

2017年03月07日 21時44分23秒 | Weblog
3/7(火)、3/8(水)
・全学年16:30~18:30練習


3/9(木)、3/10(金)
・全学年練習休み
※3/10は、指導者都合で休み


3/11(土)
・3年生以上は、8:15集合設営、本城を迎えての交流試合1日目(at明野西小)
 9:30から試合開始
※5年6年は、トップユニ、4年以下は、少年団U-11リーグで使ったユニを当日配布
 19:00から懇親会(じゅうじゅう亭 明野店(TEL050-5257-4587))

・その他学年休み


3/12(本)
・3年生以上は、7:40集合設営、本城を迎えての交流試合2日目(at明野西小)
 8:30から試合開始

・その他学年休み


3/13(月)
・全学年練習休み

3/4-6予定(変更、結果追記)

2017年03月04日 22時21分53秒 | Weblog
3/4(土)
・5年4年3年2名、計14名は、お握り弁当持ち7:40集合出発、新人大会フレンドリーマッチMパート(at大在東G)
 8:20~会場設営、9:00監督会議、10:40明野西4-0戸次 、13:20明野西0-3宗方、13:55片付け後、戻り解散
※要駐車券、6台以内
※試合は、30分ゲーム
※ラインカー×1、メジャー×2持参のこと。

・その他学年15:30-17:30練習


3/5(日)
・新人大会フレンドリーマッチMパート1位なら、お握り弁当持ち7:40集合出発、新人大会フレンドリーマッチ決勝トーナメント(at大在東G)
 8:20~会場設営、9:30Nパート1位、負ければ11:20フレンドリーマッチ、勝てば12:00準決勝、13:30決勝/3位決定戦

※新人大会フレンドリーマッチMパート2位3位なら、休み
・変更)5年4年3年+2年希望者は、8:00-10:30練習、10:30~グランド整備
※監督は、役員で新人大会対応

・その他学年休み


3/6(月)
・全学年休み
・5年男子対象者は、~18:30受付、東部地区トレセン1次選考会(at大洲総合運動公園・多目的広場)


書評「サッカー守備戦術の教科書」

2017年03月02日 22時55分04秒 | Weblog
 書名: サッカー守備戦術の教科書 -超ゾーンディフェンス論-
 著者: 松田浩、鈴木康浩
 発行所: カンゼン
 定価: 2,300円+税

 著者の松田浩氏は、ヴィセル神戸で指導者キャリアをスタート、スチュアート・バクスター監督のゾーンディフェンスに傾倒し、その後、スチュアート・バクスター氏仕込みの4・4・2ゾーンディフェンスをベースに監督として福岡や神戸をJ1に昇格させた方です。
 現在は、JFAの技術委員、及び指導者養成インストラクターとして活躍中でありますが、日本屈指のゾーンディフェンス論者として有名な方です。
(鈴木康浩氏は、サッカー記者であり、松田氏のゾーンディフェンス論の考え方をこの本にまとめたものです。)

 さて、何故この本を私が購入したかというと、1)我が弱小トップチームの失点数を何とか減らし、少しでもチームを上に上げていきたいという強い思いと、2)ゾーンディフェンスを指導者としてしっかり勉強したいと思っていたからです。

 ゾーンディフェンスを、スペース、スペースの役割分担で、受け渡しのディフェンスだと勘違いされている方がおられますが、間違いです。
 マンツーマンディフェンスが、相手(攻撃)のポジションでDFポジションが決まるのに対し、ゾーンディフェンスが、ボールの位置と味方の位置で決まるという根本的な違いです。
 ですからカバーリングというよりも次のボール出所を互いに協力してプレッシャーを掛け、ボールを奪ったり、コースを切ってしまうということです。ボールの位置によって、左右の位置に横ずれ(スライド)してボールサイドにプレッシャーを掛けていきます。



 例えば、3対3の攻守の場合、マンツーマンディフェンスなら、DFのポジショニングが、典型的なアプローチ・カバーリングなのに対し、ゾーンディフェンスの方が、カバーリングのDFのポジショニングが相手の位置に依らず、ボール位置からのパスコース消して(切るように)互いにボール寄りになります。



 この本では、ヨーロッパの強豪チームの試合や日本代表の試合を例にゾーンディフェンス論を展開します。特に日本代表の失点シーンの解説は、非常に参考になりました。ゾーンディフェンス無しには、日本は強くなれないと確信しました。
 また、何回も読み返し、載っているゾーンディフェンスの練習方法も今々参考にさせていただいています。
 これで急に我がチームが強くなるとは思いませんが(苦笑)、小学生だってもうゾーンディフェンスを理解しないといけない時代だと思っています。
 ぜひ一読を!