雨で4週連続日曜日は、サッカー無しの状態。時間を持て余し、日曜日は雨読を繰替えしています。
今回は、その内の1冊を紹介します。
自分の指導スタイルを見直し、改善していきたいという気持ちで本を選びました。7月から私の指導も少し変わるかもしれません?
保護者の方も是非一読を。
書名 サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法
著者 池上 正
発行所 小学館
定価 1300円+税
著者の池上さんは、大阪体育大学卒業後23年間、大阪YMCAでジュニア世代を指導、その後ジェフユナイテッド市原千葉で下部組織のコーチをされ、現在はI.K.O市原アカデミー代表、1956年生まれ、55歳の方です。
小学生の指導に携わって30年、いろいろな経験を通して、少年サッカーの指導を見直さないと強豪国に勝てる選手は育成できないと考え、サッカーで子どもを伸ばす11の提案をしています。
自分で考える、自分で気づく、自分で判断させるということが魔法の根幹でしょうか。
魔法1 肯定する
怒ったり、小言をいうより、前向きに取組める雰囲気を作ろう。
魔法2 上達する
勝利至上主義ではなく、フェアプレーと「いいサッカー」で、子どもはぐんぐん伸びる。
魔法3 楽しませる
サッカーは「習い事」ではなく、「遊び」です。
魔法4 気づかせる
転ばぬ先の杖を用意しない。できない経験をさせると、話を聞ける子に育ちます。
魔法5 考えさせる
自らの力で判断できる子が「あと伸び」します。
魔法6 進化する
スポーツは日々進化します。頭を切り替える柔軟性と勇気を持ちましょう。
魔法7 夢を持たせる
大人の期待を伝えるのではなく、子どもが自発的に目標を持てるよう導こう。
魔法8 余裕を持たせる
余裕を持って子どもと接すれば本質が見えてきます。
魔法9 自立させる
「できること」ではなく「経験すること」を重視しよう。
魔法10 和をつくる
同じ能力、同じ年齢で構成せずに、「異の集団」で子どもは伸びる。
魔法11 問いかける
指示するのではなく、問いかけること。子どもから答えを引き出そう。
今回は、その内の1冊を紹介します。
自分の指導スタイルを見直し、改善していきたいという気持ちで本を選びました。7月から私の指導も少し変わるかもしれません?
保護者の方も是非一読を。
書名 サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法
著者 池上 正
発行所 小学館
定価 1300円+税
著者の池上さんは、大阪体育大学卒業後23年間、大阪YMCAでジュニア世代を指導、その後ジェフユナイテッド市原千葉で下部組織のコーチをされ、現在はI.K.O市原アカデミー代表、1956年生まれ、55歳の方です。
小学生の指導に携わって30年、いろいろな経験を通して、少年サッカーの指導を見直さないと強豪国に勝てる選手は育成できないと考え、サッカーで子どもを伸ばす11の提案をしています。
自分で考える、自分で気づく、自分で判断させるということが魔法の根幹でしょうか。
魔法1 肯定する
怒ったり、小言をいうより、前向きに取組める雰囲気を作ろう。
魔法2 上達する
勝利至上主義ではなく、フェアプレーと「いいサッカー」で、子どもはぐんぐん伸びる。
魔法3 楽しませる
サッカーは「習い事」ではなく、「遊び」です。
魔法4 気づかせる
転ばぬ先の杖を用意しない。できない経験をさせると、話を聞ける子に育ちます。
魔法5 考えさせる
自らの力で判断できる子が「あと伸び」します。
魔法6 進化する
スポーツは日々進化します。頭を切り替える柔軟性と勇気を持ちましょう。
魔法7 夢を持たせる
大人の期待を伝えるのではなく、子どもが自発的に目標を持てるよう導こう。
魔法8 余裕を持たせる
余裕を持って子どもと接すれば本質が見えてきます。
魔法9 自立させる
「できること」ではなく「経験すること」を重視しよう。
魔法10 和をつくる
同じ能力、同じ年齢で構成せずに、「異の集団」で子どもは伸びる。
魔法11 問いかける
指示するのではなく、問いかけること。子どもから答えを引き出そう。