爺？散歩

　３月から練習の長期中断/中止が続き、指導者としても悶々としていますが、この状況をチーム/サッカーファミリー一丸となって乗り切らないといけないのは当然です。
　私も60オーバーではありますが、休みの日は、約２時間（10km）ほど散歩（ウォーキング）をして、体力維持に努めています。
　自宅から県スポーツ公園、松岡、二目川、小池原、護国神社、高城、下郡、大分川河川敷、元町、岩田町、平和市民公園などなどに出没しておりますが、今まで感じなかった季節の気配を感じ、車では気が付かなかった街の詳細などを発見し、心身ともにリフレッシュしております。









　それでも、私よりも団員の皆がメンタル的/フィジカル的にコンディションを維持できているのかを心配をしていますが、また、元気な姿で会えること、サッカーが出来ることに感謝できるこころ持つ選手になっていることを信じ、楽しみにしています。
　このゴールデンウイークも「Stay Home」で頑張りましょう！

臨時休校延長が決定！（4/28版）

　本日4/28（火）15時頃にＴＶで、『大分市の小・中学校では、5/29（金）まで臨時休校延長が決定、5/18（月）から分散登校を実施』との字幕速報が流れました。
　これにより、５月末までは、練習が出来ないことが確実になりました。
　もし、６月からの練習再開が認められても、大会/リーグ戦も多分最速でも７月からとなるでしょう。

　もう暫くの我慢となりますが、「Stay Home」で何とか５月で決着を付け、６月からの練習再開を勝ち取りましょう！
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追記）
上記情報をアップロードしましたが、大分市スポーツ少年団事務局（大分市企画部スポーツ振興課）からもその後に下記メールが送信されてきました。

大分市スポーツ少年団
各団　代表者各位

いつもお世話になります。
大分市スポーツ少年団事務局です。

現在、市立の小中学校の休業及び緊急事態宣言の発令に伴い、5月6日（水）まで団活動を行わないようお願いしているところでございます。
しかしながら、大分市教育委員会より市立の小中学校の部活動については、５月３１日（日）までは、活動を行わないとの方針が示されたことより、大分市スポーツ少年団についても同様に５月３１日（日）まで、団活動を休止するようお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症の拡大については、状況がその都度変化しておりますので、今後の活動について不透明な状態であります。方針の変更等が生じた場合は、改めてご連絡いたしますので、ご理解・ご協力のほどお願いいたします。
併せて、貴団指導者及び母集団関係者にも周知徹底をしていただきますようお願い申し上げます。


各団への通知文については、下記のURLに添付しておりますのでご参照ください。
http://www.city.oita.oita.jp/o023/dannkatudou.html

大分市企画部スポーツ振興課
スポーツ少年団事務局

新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた団活動の今後について（4/18版）

　連休明け5/7から学校再開予定ですが、学校再開後は、当面、午前中の授業で下校となるとの情報もあります。
　そうなれば、少なくとも５月いっぱいは練習の再開は出来ないものと予想していますし、早くても６月練習再開ですが、これも今の状況では怪しいかなと思っています。
（大分県サッカー協会ＨＰでは、５月末までは、対外試合の延期との新たな連絡もあります。）
　また、市教委では、夏休みの短縮も当然議論されていると考えますので、そこまで行くと、夏休みいっぱい（8月末）までは、練習も中止という可能性も十分にあるかなと思っています。
　
　難しい状況ですが、団員の健康/安全管理をお願いし、再開に向けて体もぜひ動かしておいて下さい。
　今後の状況/協会指示等は、都度、皆さんにまた連絡いたします。
　よろしくお願いいたします。
　

闇部活？

　最短の4/8始業式からのスポーツ少年団活動再開とならず、大分市では、多分最短でも５月連休明けスタートとなるかなと思っています。
（大分の感染者は、その殆どが病院の院内感染ですので、楽観的に考えるなら練習再開しても良いのでは思いますが）
　一方、他県含めて、同様に練習できないはずの中高の部活ですが、一部の私立の学校で練習を継続して行っている（闇部活）ことは、周知の事実です。
（他県の）高校野球の某強豪チームの中には、練習をしていることを公言していることが、記事になっていました。
　そのチームの監督さんは、『寮とグランドを往復している方が、よっぽど感染の確率が低い』と言っておられる様です。
　全国大会（総体/甲子園等）を行わないということまで考えないと残念ながらこの混乱は収まらないのかもしれません。
　また、日本サッカー協会/大分県サッカー協会も大会/イベントの自粛は、言っていますが、練習の自粛までは明確に言っていないので、スポーツ少年団以外の４種3種のチームでは、多分、練習継続/自粛の判断が混乱していると思います。（それでも、大分県体育協会は、高校生以下の全活動の自粛を明確に要求していますが）
　指導を生業にしている方々も居ますので一概に良い悪いの判断はできませんが、リスクマネジメントは必要でしょう。もし活動で、選手が感染した場合は、指導者の責任も言われかねないと思います。
　私としては、日本サッカー協会／田嶋会長もコロナウイルスに感染したのですから、未成年/10代以下の練習の可否や感染防止の対策等を積極的に発言/指示するべきだと思っていますが、その様にはなっていません。
　サッカーは、屋外のスポーツですから感染の確率は非常に低いと思いますが、10代以下の感染者も出ていますので、指導者も少し慎重/悲観的に考える時期かもしれません。
　私も当初の楽観的な考えをそろそろ少し変えないといけないかなと思っています。
　勿論、何が正解なのかは分かりませんが、安全/健康こそが全ての基本です。「３密」は、絶対に避け、「手洗い、うがい」を頻繁に行いましょう！

　この危機を明野西ＪＦＣは、One Teamで乗り越えましょう！

始業式は、4/8に決定するも┄┄

　4/8に学校再開となりましたが、大分市教育委員会（スポーツ少年団本部）から4月いっぱい（～4/30）は、練習の自粛の要請が、本日ありました。
　5月以降の練習再開につきましては、別途指示がありますが、4月後半にまた連絡を行います。

　各団員とも学校の活動（体育等）の中で体を動かしておいて下さい。