本日11/12（日）、フットボールセンターきつきで、全日県大会２、３回戦が行われ、２回戦で天瀬に1-1でPK勝ち、３回戦でリノスに2-3で負け、ベスト32で大会を終えました。
２回戦の天瀬は、大柄なフィジカル能力の高い選手が多く、最初は、守備的な布陣で臨み、まずまずの立ち上がりでした。
前半は、0-0で折返し、後半キックオフで落としてタイセイが蹴ったボールが、相手ＧＫの前でバウンドし、ＧＫの頭を超えて幸運な先制となりました。
後半の途中から、フィジカル能力の高い選手を前の攻撃的ポジションにもってこられ、厳しい時間帯となりました。後少しのところ（アディショナルタイム）でＤＦが裏を取られ、失点、1-1で試合終了。
ＰＫは、セナが１本止めて、何とかPK2-1勝ちで３回戦に進みました。
３回戦は、市内のリノスとの対戦、相手の要注意選手２枚に手こずりましたが、先に先制、しかし、ＧＫとＤＦの間のボールをお見合いし、失点で同点、勿体ないな。
２点目も先にとりました（３人が絡んだナイスゴール！）、またも追いつかれ、また2-2の同点。後半アディショナルタイムに自陣の浅い位置でファールを取られ、ＦＫをＧＫユキヒサの届かない高さに蹴られ、失点で2-3でジエンドとなりました。
３点の内、２点は防げたと思いますので、やはり勿体ない敗戦でしたね。残念。
また、今日は、正ＧＫが家庭の事情で欠席、急造で４年のユキヒサに代理で頼みましたが、嫌な顔もせず頑張ってくれました。急造ですのでミスも当然ありましたが、チームのために良く頑張ってくれましたね。有難う（拍手）！！
課題は、当然多いのですが、一つには、サブメンバー、５年生（６人全員）の成長ですかね。今のままでは、誰も（自信をもって）トップチームの試合に使えません。
本当に危機感を持って頑張ってほしいと思っていますし、ビビらずにやって欲しいな。
また、火曜日から頑張りましょう！
お疲れ様でした。
