山本あけみ「緑ゆたかな環境を子どもたちへ」

建築士や生活者として、都市計画・公共施設マネジメント・地球温暖化対策・SDGsなど、独自の視点で日々発信

あんさんぶる荻窪でのお菓子の家づくりのお手伝いに行ってきました。

2014-11-06 | 活動日誌

11月2日(日曜日)は、東京建築士会杉並支部主催のイベント「お菓子の家づくり」にスタッフとして参加をして来ました。

前職が建築関係でしたので建築士会に登録をさせていただいており、通常は環境や法令など建築関連の勉強会などにも参加をしております。杉並区の建築士の方々は本当に素晴らしい方々ばかりです。私はインテリア専門でしたので、建築関係の議論には全く入れないレベルですが。。

第2回目「お菓子の家作り」は杉並区の景観週間のイベントの一環として開催されました。広報すぎなみでの告知のみで、おかげ様で満員御礼!

手順は、

1.設計図にお菓子を想定してデザインする

2.杉並区の本当の担当者に建築のための建築申請をする

3.危険な建築でないかチェック

4.承認後制作開始

5.完成したら道路の脇に並べる(写真)

と、こんな感じで保護者の方とああでもない、こうでもないとすったもんだしながら仕上げていきます。

思うように行かなかったりしながらも皆さん順調に仕上げていました。

建築士側としては、自分たちが思い思いに建てた家が集まり街並みを作る、という事を感じ取ってもらえればOK!

私も子どもと作りましたが、ちょっと壊れてしまったお菓子を口にほおばりながら、楽しそうに作る姿が微笑ましかった!

 

次回の日程は未定ですが、今後とも杉並で継続していく予定ですので、是非ご参加を!