山本あけみ「緑ゆたかな環境を子どもたちへ」

建築士や生活者として、都市計画・公共施設マネジメント・地球温暖化対策・SDGsなど、独自の視点で日々発信

富士見丘児童遊園での不審者情報

2012-05-23 | 活動日誌

先日、杉並区の携帯メール配信で富士見丘駅から2分ほどのところにある、

久我山2-22の富士見ヶ丘児童遊園における不審者情報がありました。

内容は

5月21日 14時15分ごろ 近隣小学校女子児童に声をかけ、顔を触る

5月22日  8時ごろ    近隣中学校女子生徒に声をかける

というものでした。同じ場所ということからすると同一人物と想像します。

今のところ犯罪被害にあったといったものではないのがせめてもの救いです。

声をかけた内容は「かわいいね」といったものから、中学生には卑猥な表現をしていたそうです。

連日の不審者情報で不安になる保護者の方もいらっしゃると思います。

昨日、杉並区には安全パトロールを重点的にしてもらうよう依頼をしました。

不審者対策には人の目が一番重要と考え、もし見かけたら警察に連絡をする

といった対応を大人が取ることが必要と考えています。


放5号と住宅街への通過交通の流入防止について

2012-05-23 | 放射第5号線道路のこと

東京都による放射第5号道路の沿道地権者への説明会が6月2,3日に予定をされています。

この説明会で放5に面した道路を接続させて通過させるのか、

私道だからと通過させないかの方向性が決定していきます。

 

東京都の説明によると、区道は接続、私道は地権者の意向で決定するということですが、

地域住民が心配しているのは放5道路が渋滞したときに抜け道として狭い道路に通過交通車両が流入して

近隣の生活が脅かされるのではないかということです。

 

この重大な決定をするためのヒアリングは沿道地権者のみにされ、

その影響を受けるその他の住人へは東京都によるアンケートという形で既に行われています。

このアンケートの結果は公表されておりませんので、どのようなご意見が集まったのか知るすべがありません。

 

東京都と杉並区との連携で住民の安全を守ってもらわなくてはならないのに、

ひととおりの手順を踏んで進めているはずが、

肝心の住民の意見を反映させていないのではないか、と考えています。

 

東京都と杉並区の担当者と個別に意見を交わしながら、

抜け道となりそうな道路の沿道に住んでいる沿道の住民のご意見が反映されているのか、

この1点を守りたいと考え、ここのところずっと行動をしています。