あかない日記

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中欧旅行(70) ヴァーツラフ広場

2012-05-11 | 中欧5カ国紀行

 

   自由時間になったので 先ほど プラハ城で
    現地ガイドが 説明してくれた 「プラハの春」 の舞台となった
      「ヴァ-ツラフ広場」へ行って見たいと思い 
       旧市街広場から 狭い路地を抜けて行くと
               突然 目の前が開かれ道路に出た。

         ここが「ヴァ-ツラフ広場」だ。

   広場といえども 幅60m 長さ750mもあり 中央に緑地帯のある
        道路で
 少々坂道になっている。
      「プラハのシャンゼリゼ」とも呼ばれ 
              プラハ随一のショッピング街であるので
   両脇には クリスマス飾りが輝き ホテル 銀行 デパート
        レストランなどが建ち並ぶ。

      突き当たりに見える重厚な建物は 国立博物館

   その前には 広場の名の由来となっている 聖ヴァ-ツラフという
         9世紀の
王様の像も小さく見える。

   1989年11月のビロード革命の時も 何十万人もの市民が
        この広場に集まったそうだ。

    時代の変化と社会の革命を見てきている広場だ。