旧市街側の橋門塔
橋の両端 小地区側と旧市街側に橋門塔が建っている。
旧市街側の橋門塔は 1380年聖ヴィート大聖堂を建てた
建築家ペトル・パルレーシュにより建造されたという。
橋門塔にはいくつかの役割があって 通行料の徴収 橋の見張り
特に、要塞としての役割が重要であった。
かつては鉄格子の遮断扉があり
1648年のスウェーデン軍との戦いでは
この扉が閉められ 町が守られている。
幾つかの戦いで、損傷がひどかったが 修復を重ねて
ゴシック様式の門塔として今日まできている。