あかない日記

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中欧旅行(66) カレル橋門塔

2012-05-07 | 中欧5カ国紀行

          旧市街側の橋門塔


   橋の両端 小地区側と旧市街側に橋門塔が建っている。
 
   旧市街側の橋門塔は 1380年聖ヴィート大聖堂を建てた
     建築家ペトル・パルレーシュにより建造されたという。

   橋門塔にはいくつかの役割があって 通行料の徴収 橋の見張り
     特に、要塞としての役割が重要であった。
       かつては鉄格子の遮断扉があり 
         1648年のスウェーデン軍との戦いでは

           この扉が閉められ 町が守られている。

    幾つかの戦いで、損傷がひどかったが 修復を重ねて
       ゴシック様式の
門塔として今日まできている。