サロマ湖は 面積約152km2で 北海道で最大の湖で 琵琶湖
霞ヶ浦に次いで日本で3番目に大きい。
塔の表示板には
「北緯 44度07分 東経 143度58分 サロマ湖」 とある。
湖名の由来は アイヌ語で「サル・オマ・ベツ」(ヨシが生える川)
これは佐呂間別川が流れ込む湖の意味で湖名になった。
湖面の色は サロマ湖特有の ”サロマン・ブル-”に輝いていた。
「サロマ湖の歌」という歌詞には
「 サロマ湖の 水はからいよ
青く澄むとも
君知るや 君知るや
思い焦れて 泣く女の
熱い涙が しみてるからよ 」
(作詞:中山正男 作曲:古関裕而 歌 :伊藤久男)