倖せは自分しだい!

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日々の想い、出来事、大切な思い出を綴ります。

青森屋の温泉・青森空港から新千歳空港へ

2017年06月25日 | 北海道新幹線 グランクラスで行く 青森旅行(2017・5)
今回の青森2泊3日の旅行。
行きは、新幹線。

新幹線は快適ですが、やっぱり時間がかかります。
それで、帰りは飛行機にしました。

ホテルから朝10時に「青森空港」行きの無料送迎バスが出ます。
1時間ほどで「奥入瀬渓流ホテル」に到着します。
さらに1時間ほどで「青森空港」に到着します。
これすごくありがたいです。
のんびりバスに乗っていると空港に着くのですから。

青森空港はコンパクトな空港ですが、お土産屋さんがとても充実しています。
青森は魅力的なお土産が沢山あるんです。
レストランもあります。
12時頃に空港に到着したので、お昼ご飯にラーメンをいただきました。
十三湖のしじみが入った「しじみラーメン」
しじみがいっぱいで、とても美味しいです。

青森空港から新千歳空港までは45分ほど。
本当にあっと言う間です。
プロペラ機(ANA)でしたが、飲み物のサービスもありました。
しかも、早割で7000円でした。
安くて早くて、飛行機最高です。
往復飛行機ならお手軽に青森屋さんに行けますね。



最後に温泉のお話を
じゃわめぐ広場から入ることが出来る大浴場
露天風呂「浮湯」
露天風呂が沼の中にあるので「浮湯」なのかな?
湯船の周りに沼の鯉が泳いでいます。
お風呂の中は写真が撮れないので、サイトからお借りしました。

秋や冬の景色は素敵なんでしょうね。

もう一つは「元湯」
ホテルから送迎バスが出ています。(5分位)
説明も一緒に載せておきます。

この「元湯」40年くらい前に宿泊した時と同じかと思います。
なんとなく見覚えが・・・
2泊するとお風呂も何度も入れるし、館内を余すことなく楽しめるし、本当にゆっくり過ごすことができます。

親へのプレゼントで企画した今回の旅行
私もとても楽しくて、また行きたいところになりました。
お世話になりました皆様に感謝です。


じゃわめぐショー ・ 津軽弁ラジオ体操

2017年06月25日 | 北海道新幹線 グランクラスで行く 青森旅行(2017・5)
青森旅行の記録が中々終わらず・・・
後もう少し~

「じゃわめぐ広場」で、毎晩20時30分から行われている
「じゃわめぐショー」
津軽三味線 民謡 ねぶた囃子などが観賞できます。
なかでも一番面白かったのが、「スコップ三味線」
音楽に合わせて、スコップをバチに見立てた栓抜きで叩くと、まるで三味線のような音がします。

これは本当に素晴らしい演奏でした。
私も弾いてみたいと思いました♪
(ショーの後半にはお客さんがスコップ三味線に挑戦できます)


「スコップ三味線」はなんと「世界大会」が行われているそうなんです。
青森屋のスタッフチームは「優勝」されたことがあるそうです。
参加チームは180チーム以上とのことでした。
優勝の時にいただいた「津軽塗のスコップ三味線」が飾られていました。

お若いスタッフさんのパワー!
素晴らしいです!!

「じゃわめぐ広場」では毎朝「津軽弁ラジオ体操」も行われています。
体操の説明が津軽弁で楽しいラジオ体操でした。

本当にお客さんを楽しませる工夫がいっぱいです!
随分と久しぶりラジオ体操ができて、面白かったですよ。

のれそれ食堂

2017年06月17日 | 北海道新幹線 グランクラスで行く 青森旅行(2017・5)
二日目の朝食、二日目の夕食、三日目の朝食はバイキングレストラン「のれそれ食堂」でいただきました。
夕食では「ライブキッチンコーナー」で、揚げたての天ぷら、鉄板焼き、ラーメン、お刺身の盛り合わせなどがいただけます。
↓の写真は、朝食時に写したのですが、お野菜の絵が描かれいるロールアップブラインドの場所が、夕食時には「天ぷらコーナー」だったり、「鉄板焼き」「ラーメン」コーナーになります。

和 洋 中 デザートと沢山の種類のお料理が並びます。
地元の名物も多くあり、珍しいお料理もありました。

二日目の夕食時(時間予約制)
お席に案内されると、「お誕生日の方にお飲物を1杯プレゼントさせていただきます」とのことでした。
うちの家族、私以外はアルコールが飲めないので、母にプレゼントされた「ワイン」(飲み物はジュースや他のアルコールでもOK)は、私が美味しくいただきました!
レストラン内はとても広いのですが、テーブルの前後の間がちょっと狭い感じがしました。


夕食時のお料理の一部
面白かったのが「天ぷら」りんご・青森ニンニク・山菜
りんごとニンニクの天ぷらは初めていただきました。
りんごの天ぷらは、甘酸っぱくてほくっとしたお味です。

ステーキは3種類のソースが選べます。
お刺身は3種類の盛り合わせでしたが、私はお魚のお刺身があまり得意ではないので、帆立だけにしてもらいました。
貝殻に載せて焼いている「帆立のだし醤油焼き」も美味しかったです。


朝食の時は「お味噌汁」が10種類の具材から好きな具を選ぶことができて、面白かったです。
家族4人で別々にお味噌汁を貰ってきたのに、選んだ具(2種類)が同じで大笑い。
親子ですね(笑)
朝食2回、夕食1回と3度利用しましたが、飽きることなく美味しい時間を過ごせました。


ただ、南部曲屋で特別朝食「古民家の田舎ご膳」もあったので、どうせなら1回はそちらでいただけば良かったかなと思います。
チェックイン後の公園散策時に「南部曲屋」を見て、三日目の朝食をバイキングから田舎ご膳に変更をお願いしたのですが、予約は三日前までということで変更はできませんでした。
それがちょっと残念でした。


青森屋 飲み物が美味しい「ラウンジ」

2017年06月14日 | 北海道新幹線 グランクラスで行く 青森旅行(2017・5)
ホテル内には朝6時から24時(だったと記憶)まで利用できるラウンジがあります。
様々な空間があり、本屋・雑誌も用意され、ゆったりと過ごすことができます。


お部屋にも無料の飲み物(お茶・コーヒー類)はありますが、このラウンジのマシンのコーヒーやラテはとても美味しいのです。
紅茶や緑茶、青森らしくりんご茶も用意されていて、こちらも美味しいです。
特に珍しいりんご茶はおススメです。
お部屋への持ち帰りもOK


いつも空いています。






二日目は午前中に「馬車」体験を終えて、タクシーで三沢市内に出かけ、ちょっとしたお土産を買いました。
買い物後は、「レストランニューみやき」で中華ランチ
地元の方でとても賑わっていた中華屋さん。
米軍基地があるからでしょうか、外国人のお客さんも数人いらっしゃいました。
お料理はどれもしっかりしたお味で美味しいですし、ボリュームが凄かったです。(写真撮り忘れ。。)

ランチの後は、タクシーでホテルに戻り一休み、ゆっくり温泉に入ってから、予約をしていたマッサージをしました。

丁寧でお上手なマッサージでしたよ、ホテルの割にはお値段もお手頃です。

同じホテルに連泊すると、本当にのんびりできますね。


花より団子馬車

2017年06月12日 | 北海道新幹線 グランクラスで行く 青森旅行(2017・5)
かっぱ沼を一周できる馬車です。
チェックインの後に予約しました。


馬車に乗ると、可愛いお姉さんが「じゅね餅」を持って来てくれます。

馬車の中に囲炉裏があって、お餅を炙って、エゴマのタレをつけていただきます。
「じゅね餅」とは、串餅にじゅね味噌を塗って食べる青森のお餅なのだそうです。
「じゅね」はエゴマのことで、エゴマの実を煎って味噌と和えタレを作るのだそうです。
ごぼう茶も用意されていました。
香ばしくてとても美味しいお餅でした。


馬車から見える景色。
前日に徒歩で散策した逆回りで一周できます。
徒歩ですと距離があるので、途中で引き返しましたが、馬車ですと楽に一周できます。
足の悪い父もこれなら安心です。




青森屋のホームページにも使われている景色とか。

素敵な景色です。

一周約20分、お値段は一人1200円。
この「花より団子馬車」は期間限定で、5月31日で終了していますが、季節の馬車として、年に数回登場するようです。
オススメです。

ヨッテマレ酒場のミニラーメン

2017年06月07日 | 北海道新幹線 グランクラスで行く 青森旅行(2017・5)
夜の10時から12時までは、ヨッテマレ酒場でミニラーメンを食べることができます(有料)
お腹いっぱい夕食をいただいたのですが、ラーメンは別腹。
お風呂上りにいただいてきました。

流石に父親にはお断りされましたので、女3人でいただきました(笑)
・焼き干しラーメン
・シジミラーメン
・帆立ラーメン
3種類あったので、それぞれを注文してみました。
全てお味見しましたが、どのラーメンもあっさりで美味しい。

「星野リゾート 青森屋」夜の公園散策

2017年06月07日 | 北海道新幹線 グランクラスで行く 青森旅行(2017・5)
青森屋、イベントが沢山あって、書くこといっぱいで、中々終わりません・・・
記憶も薄くなってきましたが・・・頑張って書いて行きます。

夕食の後は、夜の公園散策に出かけました。
「ヨッテマレ花見祭り」のイベント期間中は、公園のあちらこちらに和傘やリンゴの花の提灯が飾られ、綺麗にライトアップされています。
昼間に通った同じ道を通って見ました。


「南部曲屋」周囲の和傘
とても綺麗です。

和傘と竹筒のライトアップ。


かっぱ沼に浮かぶ「浮見堂」
幻想的です。


来た道を戻って、足湯とコタツの周囲。

花提灯が綺麗でしたが、写真に撮ると光だけに見えてしまうんです(残念)


景色を眺めながら、のんびり足湯に浸かっている方もいました。
この日はとても穏やかな気候で、気持ち良く夜の散策を楽しめました。

「ヨッテマレ花見祭り」は期間限定で、現在は終了しています。

ショーレストラン みちのく祭や

2017年06月05日 | 北海道新幹線 グランクラスで行く 青森旅行(2017・5)
初日の夕食は「ショーレストラン みちのく祭や」
レストランに入る前に、ヨッテマレ酒場で食前酒を1杯いただくことができます。

入口でうちわも配られます。鈴が付いていて雰囲気があります。
「お祭りずっぱ御膳」
テーブルには既に、前菜が用意されており、続いてお刺身が運ばれてきました。
地元の食材を使用したお料理が中心です。


5段蒸篭が運ばれてきました。
牛肉、帆立、野菜と鶏肉、煮物、ご飯。


名物せんべい汁、デザート
母の誕生日のお祝いの宿泊と告げていたので、母にだけ「誕生日プレート」も出してくれました。


食事が終わると、祭ショーが始まります。
津軽民謡から始まり、「青森ねぶた」「弘前ねぷた」「五所川原立佞武多」「八戸三社大祭」が披露されます。
レストランの入り口には、縮尺された五所川原立佞武多祭の山車と三社大祭の豪華賢覧な山車が飾られています。


ねぶた祭のお囃子と踊りが始まると、飾られていたねぶたの山車も動き出します。

後半はお客さんも跳人になって一緒に楽しめます。
花笠も貸してくれます。
私は踊るの大好きなので、跳ねてきました!

このショーに出演されているのは、ホテルのお若い従業員さんで、喋りも演奏も踊りもとてもお上手です。
両親もとても喜んでくれました。

じゃわめぐ広場といろいろ

2017年05月21日 | 北海道新幹線 グランクラスで行く 青森旅行(2017・5)
ここのホテルは、ホテル内で楽しめる工夫がいっぱいされています。
「じゃわめぐ広場」を中心として、楽しめる空間が一か所に集まっています。
だからとっても便利で、とっても楽しいのです。
(写真がいっぱい、書くこといっぱいです・・・)

館内案内図(お借りしました)


じゃわめぐ広場へ続く廊下


ヨッテマレ酒場

このようなお席も

ホタテ釣りもできます。

大浴場もここにあります。


ゲームコーナー


昔の生活を思い出させるお部屋
(これはただの展示かと思います)


「ねぷた」の山車、(「ねぶた」の山車もあったのですが、皆で記念撮影をしていて載せれません・・・)


この時期は「ヨッテマレ花見まつり」が開催されており、津軽弁のおみくじを引いたり、花絵馬に願い事を書いたりできました。(無料です)


ここには他に「売店」も「リラクゼーション施設」もあります。
「ショーレストラン」の入り口や「体験プログラムの受付」「館内着・浴衣の貸し出し」など、ここにくれば大体は用が足ります。

「売店」や「ヨッテマレ酒場」は12時まで開いているので、ゆっくり楽しむことができました。
2泊3日の滞在中、何度ここを訪れたことでしょう~

「星野リゾート 青森屋」公園散策

2017年05月21日 | 北海道新幹線 グランクラスで行く 青森旅行(2017・5)
青森屋の敷地内には大きな公園があります。
一年を通していろいろなイベントが行われているようです。
まずは案内図


左側から散策をしてみました。
八重桜がまだ咲いていました。
珍しい山野草も咲いています。
「かっぱ沼」と木々が美しいです。


散策路には青森らしい絵柄の灯篭が設置されています。


かっぱ沼とホテルのコラボ


綺麗な景色です。


沼の周りを一周できるのですが、かなりの距離になりそうですので、引き返します。
(父親が足があまり丈夫ではないので)


橋もあります。
「旧渋沢邸」の建物も見学できるらしいです。


一度案内図の前に戻り、右手に行ってみました。
かっぱ沼が目の前です。遠くに浮見堂が見えます、


この時期のイベントで「こたつ」でお花見ができるようです。


お花の灯篭が可愛いです。

この近くには、足湯もあります。
自然がいっぱいの公園内、楽しい散策になりました。