ホイアンで買った「可愛いカード」

ホイアンの街でレストランやカフェに居ると、「カード売り」が客席にきます。（結構しつこいこともあり）
それがとっても繊細な造りのカードなんです。

私は、お店に売りに来た時ではなく、行きたいレストランの場所が分からなかったので、カードを売っている若い女性に訪ね、そのお礼を兼ねて買いました。（お店まで連れて行ってくれました）

娘の誕生日が近かったので丁度良かったです。


これはバースディカードですが、他にもいろいろあります。
ホイアンの名所を模ったものや、ベトナムらしいものなど。
お値段はおそらく？時価？交渉しだいかも？
はっきり覚えていないのですが、日本で買うバースディカードと同じ位のお値段だったと思います。
なので、ベトナムにしては高価ですね。。

一番人気のお土産「フェヴァチョコレート」

今更ですが、やはりこのチョコレートのことは書いておこうと思います。
沢山のブログでも紹介されていますね。

2012年に開業されたチョコレート専門店
フランスで修行されたベトナム人女性とフランス人男性がプロデュースされているそうです。
ベトナム産カカオを100％使用しているとのことです。

コンパクトなお店は清潔で、店員さんも日本人の対応に慣れています。
写真はお借りしたものですが。（本当にこれだけの店内です）
お味が18種類ありまして、12個入りからは好きなカラーの箱に好きなフレーバーのチョコを選んで詰めて買うことができます。
写真の手前のカウンターの様になっている所でチョコを選びます（チョコが並んで置かれています）


私が買ってきたチョコの一部
6枚並べて二段になっている12枚入りの箱づめ。
40枚入り（サイコロ型）は全ての種類が入っています。
その他に、もともとセットになっている6枚入りと3枚入りのものが売られています。

18種類入っていたはずなのですが・・・？
並べてみると15種類でした、何枚かいただいた後で写真を写したので、足りなくなったようです。。。

買う時はどのフレーバーを詰めると良いのかよく分からず・・・
適当に詰めて買いました。
一通り食べてみて、私が美味しいと思ったチョコベスト５を写真に写しました。
・セサミ＆ピーナッツ
・ダーク　ホワイトペッパー（人気ありました）
・ミルク
・ミルク　ピスタチオ
・ホワイトペッパー
どのフレーバーも本当に美味しかったです。

選んだ箱のカラーと同じ紙袋も付いてくるし（箱の個数全て）
有料で保冷バックもありますので、暑い時期に買っても大丈夫です。

灼熱の7月に買ってきた私は、ホテルチェックアウトギリギリまでお部屋の冷蔵庫でチョコを冷やして、保冷バックに入れて（荷物を軽くしたかったので、保冷剤無し）スーツケースに入れて持ち帰りました。
ダナン→ホーチミン→東京→札幌
融けること無く無事に持ち帰ることが出来ました。

見た目も可愛いですし、美味しいし、人気なのが分かります。

ベトナムの「ココナッツクッキー（煎餅）」

これも、もっと買ってくれば良かったと思ったもの。
空港のショップや観光地のお土産屋さん、市場などでも売っていますが、スーパー「ビックC」には売っていませんでした。

個包装になっていて、お味も美味しくて軽くてお安い（一袋200円～300円位）
量が沢山必要な職場のお土産に丁度良かったです。




お土産として人気のようです。
箱入りも袋入りもあります。箱入りはお値段が少しお高いですがそれほど固くなく食べやすいです。



クッキーよりも歯ごたえがあるので「ココナッツ煎餅」とも言われているようです。

美味しい「ベトナムコーヒー（インスタント）」

ブログに書こうと思いながら、遅くなっていたこと。
ベトナムで買ってきた美味しい物、良かった物。
記憶も薄くなってきたのですが・・・

もっと買ってくれば良かったと思ったのが
インスタントの「ベトナムコーヒー」

お土産屋さんやスーパーに沢山の種類のベトナムコーヒーが売っています。
こちらはスーパー『ビックＣ』で購入しました。
数種類ある中で比較的お値段がお安く、大量に売られていました。
「Ｇ７ミルクコーヒー」（ブラックも売っているので注意！）
ガイドさんのお薦めです。


１箱に21パック入っています。
お砂糖もミルクも入っていて、濃厚なお味。

友人のお土産セットに2パックずつ入れて渡したら、渡した友人全員から「コーヒーが凄く美味しかった」と言われました。
そう、美味しいのです。
甘くてミルクの風味たっぷりなのに、コーヒーのお味がちゃんと活かされているんです。

買った時はお味が分からなかったので、2箱しか買わなかったのです（荷物にもなるし）
帰国して飲んでみたら美味しくて、1箱分くらいは自分で飲んだのですが、癖になる美味しさ。

ネットで購入できないか調べたら、結構販売されていましたが・・・
1箱最低でも630～800円くらい。（ベトナムでのお値段はっきり覚えていないのですが、確か300円くらいだったかと？）
北海道は送料がお高いので、未だに買えず（笑）
もっと買ってくれば良かったと凄く後悔。。。
最近、またベトナムに行きたくなっています。

アマン東京「ブラックアフタヌーンテイー」

ディズニーシーの後は、予約をしていたアマン東京の「ブラックアフタヌーンテイー」をいただきに行きました。
33階からの眺めはとても綺麗でした。

器や食材もブラックを基調としたアフタヌーンテイー
お洒落な感じです。

テーブルはこんな感じになっています。


上段はチョコレート、宝石箱・バック・ハイヒール
中段はケーキ類
下段はサンドイッチ類


ドリンクのメニュー
ホットドリンクは冷めないようにこんな器で出されます（火が点されています）
ジュレの上には帽子型のチョコレート
2種類のスコーン・ジャム・クロッテッドクリーム

お味はどれも美味しいのですが・・・
味見程度で残してしまった物も多く・・・今になって後悔。
特にチョコレートは半分以上お残し。。

アマン東京のラウンジは、趣のあるお洒落な空間でした。
お客さんのほとんどがブラックアフタヌーンテイーをいただいていました。
でも、一度経験したら、もう満足かな・・

羽田空港へ向かいます。
サクララウンジも使えたのですが、利用せず。
甘いも物のいただき過ぎ・・・
搭乗口のすぐそばに有ったお蕎麦屋さんで塩分調達。
お蕎麦は美味しかったのですが、お腹が苦しくて・・・数口いただいただけ。

予定時間通り新千歳空港に到着です。
ダナン・ホイアン・ホーチミン・東京6日間の旅が終わりました。
とても楽しい旅行でした。
お世話になりました皆さんに感謝です。
（2017.7.6~11）

羽田からディズニーシーへ

早朝に羽田空港国際線ターミナルに到着。
荷物を受け取り入国。

同じフロアの国内線の荷物預かりカウンターへ行き、大きい荷物を預けます。
身軽になって、国内線ターミナルにバスで移動します。

国内線ターミナル、バス降り場すぐの入り口近くに、広いお手洗いがあります。
更衣室やドレッサーもあります。
そこで洗面、化粧、着替えを済ませ、リムジンバスでディズニーシーへ向かいました。

国際線⇔国内線の乗り継ぎは24時間まで大丈夫。
開園前に到着したのに、シーの前は凄い人です。
チケットの購入に時間が結構かかりました。

平日なのにどうしてこんなに混んでいるのだろうと思ったら・・・
「ディズニーパイレーツサマー」の初日でした。

この日を待っていた方が沢山いたようで、皆さんびしょ濡れになって楽しまれていました。
もの凄い放水の量なんです～

ベトナムに負けない暑さで・・・
ビールが美味しい！！

ホーチミンから羽田へ

保安検査が済んで、ラウンジに向かいます。
使えるラウンジは2か所。

どちらが良いのかわからないので、先に見つけた「アプリコットラウンジ」へ
細長い造りのこじんまりとしたラウンジです。

自分でスープを入れて作るフォーや、春巻きなどベトナム料理
海苔巻き、味噌汁など和食が少し。
フルーツやパン類もありました。
ホットミールも何種類かありました。

ツアーに付いていた夕食をいただいた後だったのと、疲れていて何を見ても食べる気にならず・・・
ドリンクだけ飲んでいましたが、今思うと、もっとお味見をしてくれば良かったと後悔。。
お席は駐機場が見える窓際にあり、それほど混雑もしておらず、ゆっくり過ごすことができました。
写真も撮ってなくて、ひどく後悔。。。

時間になり、飛行機に搭乗。
疲れていたので、客室乗務員にお声をかけられるまで爆睡。。。
お目覚めのジュースが配られました。
喉が渇いていたので、冷たいジュースが凄く美味しく感じました。

選んでいた和食の朝食が配られました。

やっぱり和食は美味しい。
食後のコーヒーもいただき、ボーと過ごしていると、いつの間にか羽田に到着です。

深夜便のビジネスクラスは、人によって好みが分かれるようですが・・
せっかくビジネスに乗るのに、朝食しかサービスが無いのはつまらないとか・・・
寝るだけなのにもったいないとか・・・

でも、私は長時間飛行機に乗っているのが苦手なので、深夜便のビジネスクラス好きだなぁ～
ゆっくり眠ると体の疲れもそれほど無いし、眠っていると時間はすぐに過ぎてしまうし。
私の様に時間にゆとりのあまり無い生活の人には凄く便利かと思います。
寝ているだけで目的地に到着！最高です。

ホーチミンで夕食

ホテルからダナン空港に向かいました。
お若い小柄な可愛いガイドさんでした。
一所懸命日本語で話しかけてくれます。
小柄な体で、荷物を持ってくれようとしたり（自分で持ちましたが）とても親切です。

ベトナム航空でホーチミンへ戻ります。
ダナンからホーチミンへは遅れることは少ないと言われていましたが、ちょっと心配でした。
でも、定刻通り出発し無事にホーチミンに到着。

タンソンニャット空港では、ホーチミンからダナンに乗り継ぐ時にお世話になったガイドさんが待っていてくれました。
羽田までの飛行機に乗るまでにかなり時間があるので、このツアーでは夕食が付いています。
ダナンよりも更に多いオートバイの中を車が走ります。
30分ほどでホーチミンの中心部へ着きました。
どこなのかは全く分かりませんが・・・
周りには高層ビルが・・・

ビルの屋上のようなレストランというかカフェというか？
テラス席に案内されました。


ホーチミンで一番高層のビルが見えるらしいです？


飲み物は自費です。


旅行の日程表には「西洋料理」と記載がありました。
4種類くらいからスープを選びます。
メインもたしか4種類くらいから選びました。
キノコのポタージュ、量が半端なく多いです。
メインはラザニアだったかな？忘れてしまいました。

お味は美味しいのですが、どれも味が濃いのと量が多く・・・
デザートも残してしまいました。ごめんなさい。

食事の後は（空港についても時間にならないと手続きができないとのことで）ホーチミンの街の中ドンコイ通りを案内してもらいました。
サイゴン川も近くに流れていたようで、私はそっちも見たかったけど・・・
歩くのも面倒だったし・・・
ベトナムの民芸品店に何軒か行きました。
ダナンやホイアンとは違った民芸品もあり、見るのも買うのも面白かったです。
（円も使えました）

夜の8時頃、タンソンニャット空港に到着です。
タンソンニャット空港の国際線はガイドさんは空港内へ入れません。入口でさようなら。
このガイドさんもとっても親切でした。
自分達でチェックインカウンターで手続きをしますが、ＪＡＬなので日本人が案内してくれます。
やっぱりＪＡＬは安心。

フュージョンマイアダナン 最後の食事は「フレッシュ」で

四日目の朝も早起きして、朝陽を見ました。
ゆっくり朝食をいただいて、一休み。
9時からのスパトリートメントを受けました。
チェックアウトは12:00
トリートメントの後は帰国の準備です。（トリートメントが9時からで助かりました）
ギリギリまでお部屋で過ごし、チェックアウト。

ダナン空港への迎えは14：30
本当はホテルからタクシーでベトナム料理のレストランへ行き「バインセオ」（ベトナム風お好み焼き？）をいただこうと思っていたのですが・・・
車での移動が本当に嫌で。。。
プールサイドの「フレッシュ」でランチしたり、ホテルのショップを見て、時間をつぶしました。

シーフードパスタ・チキンのバインミー・ベトナムコーヒー・ココナッツアイス

プールともビーチともお別れです。
本当に素敵なホテルでした。

羽田からダナンまでＪＡＬの直行便が飛んだら、また絶対に利用したいかな・・・
でも、ホイアンに宿泊も良いかな・・・

・ベトナム旅行記はまだ続きます・・

「アオザイ」を着て写真を撮る

フリーツアーの前に、ホテルからタクシーで「SKYグローバルラウンジ」へ行きました。
（ホテルでタクシーを頼むと、行き先を運転手さんに伝えてくれます）
せっかくベトナムに来たのですから、「アオザイ」を着てみたかったのです。

このオプショナルツアーは日にちは予約が必要ですが、時間は自由。
ラウンジの受付にバウチャーを見せると、二階へ案内されます。
カメラ（スマホ）以外は鍵付きのロッカーに預けます。

衣裳室及び撮影場所へ案内されて、後は自由なんです。
ラウンジの方は1階へ降りてしまうので、ゆっくり着たいアオザイを選んで、好きなだけ写真を撮ることができます。
この時は他にお客さんが居なかったので、友人と二人で気楽に写真撮影を楽しみました。

ランタンが飾られていて、そこで写真を撮影すると雰囲気がでます！
お値段1140円。
アオザイってスリムな洋服なんですよね・・・
ベトナムでは企業や学校の制服などがアオザイのところもあるので、スタイル維持が大変でしょうね・・・

この後は、フリーツアーまで時間があったので、グローバルツアーラウンジからすぐの「ハン市場」をのぞいたり、ダナンで人気の「フェバチョコレート」を買いに行きました。
途中に「ダナン聖堂」がありました。


グローバルラウンジからフェバチョコレートまでは徒歩約10分。
（ラウンジで地図をいただき、行き方も教えてもらいました）
オートバイが多くて、横断歩道を渡るのも大変。
信号が「青」でも信号無視してオートバイが来るし。。。

舗道にもオートバイが駐車していたり、瓦礫が積まれていたりと、歩きにくく。。。
歩く場所が無いので、しかたなく車道の端を歩いたり。。。（オートバイがスレスレで通ります）
命がけで歩きました。

ツアーガイドさんとの待ち合わせ場所は、グローバルラウンジ。
チョコを買って、グローバルラウンジに戻るのも一苦労でした。
この交通事情だけは・・・本当に嫌でした。

それでもなんとか無事にグローバルラウンジにたどり着き、無事にガイドさんと会うことができました。