倖せは自分しだい!

人生は50代からが面白い!
日々の想い、出来事、大切な思い出を綴ります。

帰りのエアプサンの機内食が変わっていました。

2016年11月24日 | 釜山の旅3(2016・10)
釜山三日目の朝は、ホテルでゆっくり朝食をいただいて、チェックアウトです。
10時頃のリムジンバスで金海空港に向かいます。

ホテルの玄関を出ると目の前に空港行リムジンバスの乗り場があります。
朝は5時台から乗ることができますので、朝早い便の飛行機でも大丈夫そうです。
料金は7000W

余裕をもった行動が好きなので・・・
10分くらい前からバス乗り場で待っていたら。。。
次々とタクシーが停まり、「一人10000Wで空港に行くよ」と声をかけられました。
私はタクシーで行きたかったのですが、友人がタクシーがあまり好きでなく。。。
模範タクシー以外は乗りたくないと・・・なんでも以前ソウルで嫌な思い出があるようで。。
タクシーをお断りして、2分遅れで到着したリムジンバスに乗りました。

ところがこのバスの運転の荒いこと~
10時頃と時間帯も悪かったのか、1時間の乗車予定が15分くらいオーバー
車内は韓国人が多く、ちょっと賑やか。
空港に着いてから「タクシーにすると良かったね」と友人
「だからタクシーにしようと言ったのに。。。」心の中でつぶやきました(笑)

空港はそれほど混雑はしておらず、サクサクと手続きが進み
(やはり朝の便に乗る時が混雑しているようです)
今回は、機内まではバスで移動して乗り込みます。


帰りの機内の食事のビビンバは私的には美味しくないので。。。
ダンキンドーナッツでサンドイッチを買い乗り込みましたが・・・
なんと機内食が変わっていました!

トマト風味のチキンライス
これは美味しい。これなら今度から食事を買って乗らなくても大丈夫。

11月からは新千歳⇄釜山便は毎日就航になるようで、そうすると今回乗った午後便は無くなり、全て朝9時頃に飛ぶ便ばかりになるようです。
そうなると二泊では現地での朝食は、1回しか食べることができなくなってしまいます。
また何か良い案を考えなくては・・・

今回もお世話になった皆さまに感謝です!
(2016・10・16~18)

パークハイアット釜山 感想・・

2016年11月23日 | 釜山の旅3(2016・10)
2泊3日の釜山旅行
・飛行機代(空港使用料込み)17050円
・釜山ツーリストホテル 4110円
・パークハイアット釜山(朝食込み)19545円
合計40705円
この金額でパークハイアット釜山にも泊まれるのですから、本当にお得です。

金海空港→釜山ツーリストホテル3300円÷2=1650円
リムジンバス 700円

予定していたパークハイアット釜山のエステ「ルミスパ」を、チェックインしてすぐに予約しに行きましたが・・・空きが無く受けることができずに残念。
日本から公式サイトで予約しようと思ったのですが、韓国語と英語しか表記がなく、メニューもよく分からないので、当日決めようと思ったのが甘かったようです。
次はやはり事前に予約してから行かないと・・・

チェックアウトの時のスタッフさんが日本語が堪能だったので、どうやって予約をすることが良いのか聞いてみたら、日本人は旅行会社を通して事前予約している方が多いとのこと。
個人手配なら、電話でということでした。(電話で予約できるほど韓国語は話せないし、困った)

韓国ではいつも立地優先で、ホテルのサービス等はあまりこだわらないのですが・・・
高級ホテルはやっぱり快適。
釜山に来たなら、たまにはリピートしたいと思います。

1階のパティスリーで購入した「ココナッツクッキー」
13000Wだったと・・・
ずっしりと重量感があります。
お味はとても美味しいです。
このクッキーを買いに行きたいくらいに。






パークハイアット釜山 朝食

2016年11月23日 | 釜山の旅3(2016・10)
いつもならホテルで朝食はいただかないのですが・・・
パークハイアット釜山の朝食は評判が良いので、朝食付きで予約を入れていました。
30階からダイニング専用の景色の見えるエレベーターで32階へ向かいます。
案内されたお席の窓からは、素敵な景色が見えました。

中はこんな感じです。
レストラン全体はそれほど広くはありません。

よく他のブログでも拝見する、スプーンの壁。
私達のお席の横の壁はこのスプーンの壁でした。
韓国らしいです。



お席に着くと、飲み物と玉子料理のオーダーを取りに来ます。
オムレツ、目玉焼き、スクランブルエッグ、ゆで卵だったかな?
オムレツをお願いしましたが・・・
中までよく火が通っていて、いまひとつ。。。
パンは美味しく種類も多いです。
焼き立てのパンケーキやフレンチトーストもありました。
他の料理の種類やお味はいたって普通。

小さな器に自分で具をのせて、ビビンバが作れます。
オデンもありました。
今回はオデンをいただいていなかったので、お味見。
屋台の方が美味しいです(笑)

一度は食べてみたかったパークハイアット釜山の朝食。(お値段42000W)
景色の良いお席で雰囲気は十分に味わえましたので、それなりに満足です。

ホテルの近くでチキンと可愛いビール

2016年11月20日 | 釜山の旅3(2016・10)
甘いものを沢山食べてお腹がいっぱいですが・・・
どうも中途半端。何かを食べたい~

ホテルの周りを探検です。
ホテルを出て、左に進むと「ハンファリゾート」があり、そこを左折すると飲食店やお店が沢山あります。(ホテルの従業員さんが教えてくれました)

ホテルを出て左側にコンビニもありますし、ステーキ屋さんもあります。
5分もかからない所に、美味しそうな海鮮の定食屋さん?もありました。
本当はそのお店に入りたかったのですが・・・定食を食べれるほどお腹に隙間はありません。
泣く泣く諦めます。

運動がてらにかなり周囲をブラブラしました。
24時間営業のスーパーやショッピングモール、マリンスパも徒歩圏にあります。


ホテルのすぐ隣のお店が賑わっていました。


ほとんどの人がこのビールを飲んでいます。
なんかお洒落~可愛い!


ビールならやっぱりチキンです。
ボンレスチキンとポテトのセット。
衣がサクサクで美味しい、軽い口当たりです。
ソースは3種類、酢漬けの大根もあります。


外のテラス席でいただきます。
夜の9時を過ぎていましたが、外はとても穏やかな気候で、寒くも無く暑くもなく気持ちが良いです。
何より、お席から見える景色が素敵です。


上を見上げるとこんな感じ。


周りはこんな感じです。


お席と景色

お店の人は日本語はほとんど話せません・・・
日本語のメニューはありません。
若いお兄さんに注文しようとすると・・・私達が日本人とわかると奥から女の子を呼んできました。
その女の子は少しだけ日本語が話せます。

私の片言の韓国語と女の子の簡単な日本語でやりとりです。英語も少し混じって・・
たったこれだけのオーダーなのにね(笑)
とてもフレンドリーで親切です。
「旅行ですか?釜山は好きですか?」など日本語で話しかけてくれました。
4種類のビールの説明も一生懸命してくれました(でも忘れました・・)

素敵な景色を観ながら、美味しいビールとチキン。
とても良い思い出が出来ました。

パークハイアット釜山 アフタヌーンティー

2016年11月15日 | 釜山の旅3(2016・10)
お部屋で一休みしてから、30階のラウンジに行き、ティータイム
これを見たらやっぱり食べてしまいます!
「アフタヌーンテイーセット」
確か60000Wだったかと?(2人用)

こんな感じで、ゆっくりできます。
多分、一番景色の良いお席、角席が空いていました、ラッキー!!

テーブルにはキャンドルと蘭の花

席に着いた時はまだ明るかったのですが、段々と日が暮れて・・・
夕焼けです。


セットの内容はこんな感じです。
三段トレイに他にサイドトレイもあります。


詳しく見ると、一番上がスコーン2種類
熱々をいただきました、クロッテッドクリームが美味しい。
二段目はケーキ類、甘さの強い物が多かったです。

三段目はサンドイッチ、生ハムとメロン
あまり記憶にないので普通のお味だったかと。。。
サイドトレイはチョコムースやアイスクリームの形をしたケーキ、可愛いです。
どれも美味しいのですが、量が多くて・・・
ゆっくりゆっくりいただいたのですが・・・
完食はできませんでした。
(ランチを遅い時間に食べていたし、ランチの量も多かった)

日が暮れて、広安大橋がライトアップされました。
周囲の建物の灯と相まって、本当に綺麗に景色でした。

実際はもっともっと綺麗なのですが・・・
写真では伝えきれずとても残念

この景色を見るためにまた宿泊したいと思えます。

パークハイアット釜山 バスルーム

2016年11月15日 | 釜山の旅3(2016・10)
このホテルの快適さは、室内よりもバスルームやパウダールームのレイアウトかもしれません。
お部屋に入ると、短い廊下の次に、左側に広いお手洗い(写真撮影したはずなのにありませんでした??)
向い側にパウダールームへ続くクローゼット、そこを抜けるとパウダールーム、バスルームへと続きます。(本当に動線が良いです)

お部屋からガラス越しにパウダールームが見えます。
入浴時はブラインドを下ろせます。
この木彫の壁のように見える部分がクローゼット。
引き戸を開けて中に入ると、両側に広いクローゼットがあり、ハンガーラックの下にはチェスト。
チェストの上はスーツケースをオープンにして置ける広いスペースがありました。
これには感激。
友人と二人で余裕でスーツケースの整理ができました。


2ボウルのパウダールーム


壁にテレビが付いているバスタブ
大きいです。


バスタブの横のシャワールーム


お手洗いとデスクの間に壁のように見えるドアが付いていて、下のドアは冷蔵庫
上のドアはサービスの飲み物とお洒落な食器類がありました。
一人に1本サービスのミネラルウォーターは、常温でベッドサイドに置かれていました。


でも・・・
お国柄なのでしょうか?
アメニティやタオル類の数があれっ?って感じ?
まず、バスソルトが1個しかありません。
2人で予約しているのに、1個。
お湯を入れ替えるのですから足りません。

ボディ用シャンプータオルも1枚です。
これはないでしょう・・・
無い方がまだマシです。
(釜山ツーリストホテルも1枚だけ用意されていましたが、お安いホテルなので許せます)
バスタオルも一人に1枚だけ。
バスローブもありますが・・・

日本でこのクラスのホテルならば、バスタオルは一人に2枚はセットされているし、バスソルトは2個~4個。
ボディ用シャンプータオルは人数分ありますよね。
女性にはフェイスマスクやハンドクリームなども用意されています。

日本のホテルと同じようなことを求めてはいけませんが・・・
これはちょっと残念な内容に思えました。


パークハイアット釜山 お部屋

2016年11月14日 | 釜山の旅3(2016・10)
このホテルは各フロア、お部屋が12室のようです。

曲線の廊下。
私達のお部屋は一番手前。

お部屋はL字に並んでいて、〇〇01~〇〇05号室までは「オーシャンビュー」
〇〇06~〇〇12号室は「マリーナビュー」
なぜか、マリーナビューのお部屋がデラックスツインとかデラックスダブルとなっています。
〇〇01号室と〇〇05号室はエグゼクティブルームなのですが、ベッドがキングサイズベット1台のお部屋しかなく、友人と宿泊は厳しい。
ハリウッドツインでも良いので、ベッドが2台なら宿泊できるのに、残念。

宿泊ブログやホテル予約サイトの情報をもとに、デラックスツインの部屋を予約しました。
(オーシャンビューのお部屋は洗面ボウルが一つでお部屋も少し狭いのに、景色が良いのでお値段が高い)
デラックスツインのお部屋はほとんどのお部屋にソファが設置されていますが、私達が宿泊した〇〇06号室は、普通の椅子とテーブル。
その分、窓からの景色がオーシャンビュールームに近く、これはこれで満足。
夜景は本当に綺麗でした。
チェックインした時の景色

夜景(実際はもっともっと綺麗です)


ゆったりとしたベッド。


ベッドサイドテーブルで照明、カーテンの調節ができます。
勿論、コンセントもあり。


窓側のベッドはこんな感じ。


広いデスク


テレビは壁に埋め込み式
以外に座り心地の良かった椅子とテーブル


窓との位置はこんな感じ
ウェルカムフルーツはリンゴは1個
ナイフも無いのにどうやって食べるの?(笑)


シンプルな室内なので、写真で見るより空間は広く、窓が大きいので開放感があります。
室内は清潔感があり、造りも高級感があります。
たまにこんな贅沢も良いものです。

パークハイアット釜山

2016年11月09日 | 釜山の旅3(2016・10)
センタムシティーからタクシー(一般)に乗り、パークハイアット釜山に向かいました。
4500W位だったかと・・・

外観はこんな感じ


一階のカフェのテラス席
ホテルの前の道
カードキー


韓国で私が宿泊するホテルは、フロントは必ず日本語で対応してくれるけど、ここは英語でした。
宿泊客は、日本以外の外国人が多かったです。
それと富裕層ぽい韓国人。

でも、お部屋へ案内してくれたスタッフさんは日本語が話せました。
笑顔が素敵なイケメン君でした。

ホテルの写真はいっぱいあって、どの写真を使おうか?なんて考えていたら、どんどん月日が過ぎてしまい。
記憶もかなり曖昧。。。
早く書いてしまわなければ・・・


新世界百貨店センタムシティー店でランチ

2016年11月06日 | 釜山の旅3(2016・10)
世界一大きい百貨店と言われる、「新世界百貨店センタムシティー店」
中に免税店も入っています。

釜山ツーリストホテルからは、9時 12時 15時にシャトルバスがでていて便利です。
12時のバスに乗り、50分位で到着です。
途中何軒かのホテルに寄りますが、この時は他のお客さんは誰も乗らず、友人と私の2人だけでした。
スーツケースを持っての乗車も楽々です。
時間帯が合わなかったので、初めは地下鉄で移動しようと思ったのですが、スーツケースを持っての移動が面倒だったので、チェックアウト後はホテルに荷物を預けて、国際市場をぶらついていました。
結果、シャトルバスで大正解!(約1時間居眠りしていたら到着です)

百貨店に着いて、スーツケースを預かってくれるところを探します。
地下1階(フードコートフロアの下)だったと思いますが、案内所があったのでそこに聞いてみると、「ここで預かります」とのこと。
(「荷物預かり所」などの案内は出ていません)
預かる時は身分証明書が必要です(パスポートや運転免許証)

店内は余裕のある造りで、ゆっくりお買い物ができますが・・・
免税店は入っているお店が思ったより少ないような・・・?
百貨店自体はソウルのお店と同じ感じです。

一通り店内を見たり買い物をしたり・・・
レストラン街で休憩を兼ねてランチ

ここはビビンバのお店のようです。
写真付きのメニューが分かりやすいです。

店員さんも親切で、一生懸命日本語で対応してくれました。
全州ビビンバ2個とチヂミのセット

このビビンバは上品なお味で美味しいです。
一つひとつの具材の味付けが絶妙でした。
石焼ビビンバの方が好みの私ですが・・・このビビンバは美味しい!


チヂミも美味しい。
勿論マッコリもいただきます。

店内も落ち着いた雰囲気で、ゆっくり美味しい時間を過ごせました。

電球ジュース

2016年11月06日 | 釜山の旅3(2016・10)
最近流行っているらしい電球の形の容器に入ったジュース。
お店の名前は覚えていないのですが、可愛いケーキやマカロンを売っているお店のテイクアウトのみのジュース。
種類は5種類くらいあったのですが、ほとんどが売り切れ。
これはグレープフルーツジュース。

ストローに付いていている、ライトが可愛い。
5000W
お味はかなり甘いです。


お店の場所は


センタムシティの新世界百貨店のフードコートにもお店があって、同じお店のチェーン店なのかはわかりませんが。。

こちらは五味子茶もあって、こっちが飲みたかった‥
7月に行った時は無かったのか?私が知らなかっただけなのか?
容器は花瓶や小物入れなどにできるようなので、珍しくお持ち帰りしました!