倖せは自分しだい!

人生は50代からが面白い!
日々の想い、出来事、大切な思い出を綴ります。

ロッテデパート光復店

2016年04月29日 | 釜山の旅1(2016・4)
デジカルビの昼食後は、そのまま坂を下り、「ロッテデパート光復店」へ
徒歩5分もかかりません。
お隣にはロッテマートもあります。

明日持ち帰る食料品の下見です。
店内はゆったりした雰囲気で・・・
綺麗で買い物しやすい感じです。

一応、全館をさらりと散策。
朝から沢山歩いたので、お腹もいっぱいで・・・
売り場の一角にあったカフェでコーヒータイム。
穏やかな空気に眠気がきそうです(笑)

そうここのデパートは数時間ごとに「噴水ショー」が行われています。
音楽に合わせて、噴水の水が高くなったり、勢いが強くなったり、綺麗でした。

あまり良い写真ではありませんが・・・

11階が展望台になっているらしく、お天気が良いととても素敵な景色が見えるらしいです。
時間の有る時にまたゆっくり歩き回りたいデパートでした。

「チョンギワ」でデジカルビ

2016年04月29日 | 釜山の旅1(2016・4)
昼食は「ケミチブ」のお隣(経営者が同じとか?)
『チョンギワ』
(この写真だけ夜に撮りました)

12時前でしたので、お店は空いていました。
炭焼きのお店で、店内は清潔な感じです。
一人でデジクッパをいただいている韓国人がちらほら・・


デジカルビ一人前8000W
でも、デジカルビは3人前からと言われ・・・
3人前の写真です。


お肉が柔らかくて、お味も美味しい。
女性2人で3人前でも丁度良い量でした。

サンチュ類も新鮮です(写真を撮ったつもりなのに、ありませんでした)
バンチャンにお豆腐もあったのに、これも写真がありません。
これは釜山のセンタクマッコリ、このマッコリ飲みやすくて私は好きです。

冷麺もいただいたのですが、これも写真が無かった・・・(ミルミョンでは無く、普通の冷麺です)
食べるのに忙しかったのだろうか(笑)

このお店、海東龍宮寺のツアーのガイドさんに「美味しいデジカルビのお店」と聞いて入りましたが・・
お店には日本人は居なく・・
デジカルビも3人前からと言われ・・・
「あれ?日本人を差別するお店なのかな?」と思いましたが・・・

全然そんなことは無く
黙っていても焼き網を交換してくれたり、サンチュのおかわりもすぐに持ってきてくれました。
お肉は自分で焼いたり、お店の方が焼いたりと適当だけど・・・
私はお肉を自分で焼きたい、切りたいタイプなので、適度な放っておかれ感が良かったです。
日本語は困らない程度に通じます。

タレに「わさび」が付いて来て、初めて食べましたが、さっぱりして美味しい。
これも有りかと思いました。
お肉も黒豚を使っているとか?

デジカルビをお腹いっぱい食べて、冷麺食べて、マッコリ飲んで~
一人1700円位ですから、超満足です。
次も行きたいお店です。


海東龍宮寺

2016年04月25日 | 釜山の旅1(2016・4)
海雲台からタクシーで十数分
これは道路の案内用


「海東龍宮寺」
韓国の三大観音聖地の一つです。
龍宮寺に向かう108段の階段を下りることで煩悩を取り去ると言われ、誰もが心から祈ることで必ず一つの願いが叶えられると伝えられています。


旧暦4月8日のお釈迦様の誕生日に向けて提灯が飾られるようで(既に数個は飾られていました)
至る所に提灯を飾るロープが張られていました。
このロープの全てに提灯が飾られると、もの凄く綺麗なのだと思う。

階段が多く、通路も狭く坂道も多いので、歩きやすい靴で足腰の丈夫なうちに行かれることをお勧めします。

釜山市内の桜は終わっていましが、ここはまだ綺麗に咲いていました。

駐車場から龍宮寺へ向かう途中には、お土産や飲食の屋台があったり、十二支の石像が飾られています。

帰りは「広安大橋」を通ってもらいました。


ホテルに着いたのは12時前
自由時間の少ない今回のツアーには丁度良い内容でした。
ガイドさんに釜山の情報をいろいろ聞くことができて、良いツアーでした。

海雲台

2016年04月24日 | 釜山の旅1(2016・4)
釜山二日目の午前中は、「海雲台と海東龍宮寺」の観光です。
朝9時にホテルでガイドさんと待ち合わせをし、私達2人とガイドさんとでタクシーで移動しました。
まずは「海雲台ビーチ」

着いた所は「ウェスティン朝鮮ホテル釜山」
ホテルの正面玄関から入り、レストランへ続く階段を降りると、ビーチに繋がる出入り口があります。
海雲台エリアで一番のお勧めホテルとガイドさんが言ってました。

お天気は曇り空でしたが・・・
砂浜のビーチが広がっています。

ここは冬柏公園と言い、釜山のリゾート地として人気の臨海公園なのだそうです。
海岸沿いの遊歩道を登って行きます。


韓国の人魚姫 「黄玉姫の像」があります。


遊歩道を歩きます
ジョギングをしている方と沢山すれ違います。
足に負担のかからない、クッション性のある道路になっています。
なので、とても歩きやすい道でした。
所々に、お花のプランターが置かれ、綺麗な遊歩道です。


2005年にAPECの首脳会談が行われた「ヌリマルAPECハウス」があります。
日本からは「小泉首相」が参加されました。写真やネームプレートが展示されています。
ヌリマルAPECハウスと広安大橋
ガイドさんが写真を沢山撮ってくれまして・・
そうしたら、景色のみの写真を写すのを忘れまして・・・(お見苦しい写真ですみません)

館内も公開しています。
釜山の花火大会の写真がありました。綺麗だったので写真を写しました。
本物の花火大会を観てみたいです。


海雲台地区の高層アパート群(韓国ではマンションのことをアパートと言います)と広安大橋が見えます。
どんな方が住んでいらっしゃるのか?中を見てみたいですね・・・


海雲台エリアは、夏にゆっくり過ごしてみたいと思える所でした。

「濟州家」あわび粥・うにスープ(南浦洞店)

2016年04月22日 | 釜山の旅1(2016・4)
2日目の朝食は「濟州家」でアワビ粥とうにスープ。
釜山に行った方のほとんどが、一度は食べに行くお店ではないでしょうか?

ホテルが釜山ツーリストホテルに決まったので、二日目の朝食は「濟州家」と決めていました。
ホテルから徒歩5分もかからないかな?
すると、空港に迎えに来てくれたガイドさんが、「濟州家に朝食を食べに行こうと思っている方がいたら、予約をしますよ」と言ってくれました。
テーブルが6台~7台ほどの?広いとは言えないお店なので、予約をしてもらって正解でした。
(団体さん用には、二階にお部屋があるようです)
電話をしてくれて、さらに手書きの予約用紙を書いてくれました。
「お店に行ったら、これを渡して下さい」と~
お店に行くと、窓際の席が用意されていました。

あわび粥 15000W

安いお値段ではありませんが・・・あわびが沢山入っています。
上に乗っているだけではなく、中にも沢山入っていました。
コクがあってとても美味しい。あわびも柔らかいです。
ソウルでは、あわび粥は13000W~15000W位ですが、ペラペラのあわびがほんの数枚か、どこにあわびがあるのか分からないお店も。。。
なので、このあわびの量には大満足でした。

テーブルの上にはキムチとカクテキ、海苔、小魚(しらす?のふりかけ?佃煮?)が置かれています。
イカの塩辛、煮豆、水キムチも運ばれてきました。
この海苔がとても美味しくて、買って帰りたいと思ったくらい・・・


せっかく済州家に来たので「うにスープ」も

うにがたっぷり!うに本来の味がします、美味しい!
なんとも贅沢なスープでした。
北海道でも「うに」の料理は沢山ありますが・・・スープにこんなに沢山は入れないかなぁ?
お値段は5000W
朝からとっても嬉しい食事となりました。

釜山一日目の夜

2016年04月20日 | 釜山の旅1(2016・4)
初めての釜山
夕食が終わると、外は夜。

明洞ならば行きたい所はどこでもスイスイと行けますが・・・
旅行前にガイド本を読んだり、コネストの地図をダウンロードしたり・・・
いろいろ工夫をしたつもりですが、結局一番活用したのは、現地のガイドさんにもらったコンパクトな地図。。。

ケミチブを出て坂を下り、光復路と思われる通りに出ました。
明洞っぽい!ちょっとホッとしました。
賑やかな通りを歩いていると、いつの間にか「PIFF広場」と思われる場所に?
屋台が沢山出てる~
でも、まだお腹はいっぱいです。

屋台を横目で見ながら・・・
適当にブラブラ。。。
「多分ここが国際市場だよね?」「ここがカントン市場かな?」なんて言いながらお店を物色!
特に珍しい物も無いですが・・・やっぱり面白い!
場所が良く分からなくとなると上を見上げます。
目印は「釜山タワー」
賑やかな場所から見て、釜山タワーの裏側にホテルがあるので、とにかく釜山タワーの方に進めば「ホテルに戻れるだろう」という安易な考え(笑)

歩き疲れて、座りたいから何かを食べようか~と、思った時
目の前に「占いのテント」が沢山並んでいました。
一人の女性と目が合いました。
「一人10000W」「日本語OK」
実は前からソウルの仁寺洞に並んでいる「占いテント」で一度占いをしてみたいと思っていたのですが・・・機会が無くて・・・
「アンジュセヨ」と言われて、引き込まれるようにテントの中へ(座りたかったのです 笑)
生年月日と名前、人相で見るとのことでした。
占いをする女性は、実はあまり日本語は話せないようで・・・
すぐに日本語が堪能な男性が登場しました。
金運とか健康運とか全体的なこととか、丁寧にいろいろ教えてくれました。
これで10000Wは惜しくないかも(韓国占い体験としてですが 笑)

面白くなって違うテントにも入って見ました。
そこは外に「日本語できます」と書かれていたのですが・・・片言。
一人20000W、試しに友人が占ってもらったのですが。。。ここは全くダメ、適当なことしか言いません。
日本でこんな適当な占いをしたら怒られるよ~と、言いたいくらい!
なので私は占ってもらうのを止めました。
でも、なんかこういう時間が韓国に旅行に来てる~みたいな感じで、妙に楽しかった(笑)
(この占いテント通り、写真を撮影すると良かったと後で思いました)

占いで足を休めて、再び食べ物屋台へ向かいます。
ちょっとはお腹に隙間ができたので・・・

明日も食べたい物がいっぱいあるので、なんとしてもこの二つは初日に食べておきたかったのです。
「シアホットク」「油揚げオデン」
(今回の旅で、本場のユブジョンゴルを探したのですが、見つけることが出来ませんでした)

ミッションを終えて。。さらに通りをブラブラ
ホテルに戻ろうとしたのですが、釜山初日の夜が名残惜しくて・・・
それとちょっと寒くて・・・コーヒーを飲むのに「カフェ」に入りました。
ソウルもですが釜山も「カフェ」が多いですね~
遅い時間まで営業していますし、便利です。

コーヒーを飲んでいたらケーキも食べたくなって、ケーキを友人と二人で1個食べたのですが、これが美味しかった。
釜山のお店(屋台でも)は店員さんが凄く親切です、この時も1個のケーキにちゃんとフォークを2本付けてくれました。
コーヒーを渡す時も「シュガー」「ステック」と指を差して教えてくれたり・・・
洋服屋さんや小物屋さんなんかも、何も買わないでお店を出ても「カムサハムニダ」と必ず言います。

今回の旅で「釜山の人は親切だね~」
友人と何度も言いました。








ケミチブで海鮮鍋

2016年04月17日 | 釜山の旅1(2016・4)
空港で現地のガイドさんと会い、西面のロッテ免税店へ向かいました。
金海空港から車で30分位で到着、近くて良いですね~

釜山の一番の繁華街と言われる「西面」
ロッテホテルとロッテデパートが隣接しています。
ロッテデパートの中にある「ロッテ免税店」
ソウルに比べると、店員さんも穏やかな感じで親切です、なんとなくゆっくり買い物ができる雰囲気です。

免税店で50分の買い物が終わり、ホテルへ向かいました。
ホテルにチェックインをして、一休みをしたら、時間は5時30分。

夕食はホテルから徒歩3分ほどの「ケミチブ」へ
(2018年5月訪韓時、こちらのお店は閉店していました、国際市場近くのお店は営業しています)

「ナクチポックン(たこの辛いため)」で有名なお店ですが、友人が今回の旅の目的は「釜山で海鮮鍋を食べること」だそうなので・・・「海鮮鍋」に!

海鮮鍋(小)と海鮮チヂミ、マッコリを注文。

美味しいバンチャンとお鍋が並びました。
キムチと海苔はテーブルに置かれています。
ここのバンチャンはとても美味しかったです。

運ばれてきてすぐのお鍋
貝やイカなど海鮮が山盛りです。


お鍋に入れるラーメンも注文しました。
イカや蟹、貝も煮えてきてます。


大きな海鮮チヂミも登場です。
マッコリによく合います。美味しい。


具材が煮えると、お店の方が殻から外したり、切り分けてくれます。
それほど辛くなく、あっさりスープでいくらでも食べれるお味です。
野菜類はそのまま食べて、海鮮類はわさび醤油に付けて食べます。
初めての食べ方ですが、美味しいです。
(わさび醤油って、合わない物は無いと思います・・笑)


写真を撮るのを忘れましたが、これにマッコリを飲んでいるので・・・
女性2人では食べきれるはずもなく。。
釜山初ご飯から、飛ばし過ぎ。。。

私達が入店した時はお店は空いていましたが、食べ終わる頃には沢山のお客さんが入っていました。
皆さん、「ナクチポックン」を食べていました。
そちらの方が美味しそうで、次は絶対に「ナクチポックン」を食べようと思いました(笑)

釜山食べまくり(食べ過ぎ)の旅の始まりです!

釜山ツーリストホテル

2016年04月17日 | 釜山の旅1(2016・4)
「釜山ツーリストホテル」は、「釜山観光ホテル」や「釜山ホテル」とも言われているようです。
今回のツアーの日程表やホテルの予約サイトでは「釜山ツーリストホテル」となっています。
現地のガイドさんにもらった、ホテル周辺の地図では「釜山ホテル」
ホテルのバスマットにも「釜山ホテル」

ホテルの住所が書かれているホテルカードには「釜山観光ホテル」、その下にアルファベットで「BUSAN TOURIST HOTEL」と書かれています。
かなり前から建っているホテルですが、これでも不都合は無いのでしょうか?

ホテルの周りには、飲食店、両替所、マッサージ店、コンビニ、お土産屋さんとなんでも揃っています。
地下鉄「南浦洞」駅とロッテマート、ロッテデパートまで徒歩5分位
チャガルチ市場や国際市場も徒歩圏内
本当に立地の良いホテルでした。


ホテルの正面に書かれているのは「BUSAN HOTEL」入口の横にコンビニがあります。
古さは感じますが、広くて綺麗なロビーです。
昨年から改装工事を行っていて、お部屋は順次リニューアル中
フロントの方は日本語が話せるので、全く不便はありません(宿泊客のほとんどが日本人です)

私達のお部屋は本館の11階(新館と本館があるようです)
室内と家具はリニューアル後で、綺麗なお部屋でした。

日本のコンセントは、ベッドサイドテーブルに2個ありました(ちょっとユルユルでしたが・・)
スマホの充電だけにしか使っていないので、特に問題なく使えました。

大きな鏡付きのデスクとテレビ(NHKと他の日本の局も映ります)
テレビの下は冷蔵庫と湯沸しポット、カップが置かれています。
冷蔵庫には500mlの水が一人に1本サービス


ベッドとデスクの間には椅子とテーブルが置かれています。

この椅子とテーブルがくつろげて、凄く便利でした。
お部屋は全体的にゆったりとした造りで、2人分のスーツケースを広げて作業ができます。
周囲の物音も気にならない快適な空間です。

バスタブは大きめ、バスマットも有り。
トイレはペーパーを流せます。
アメニティも最低限は揃っています(歯ブラシも有り)
タオル類は白で清潔でした。
洗面所周りには、日本のコンセントはありません。

窓からの景色・・・
窓自体は大きいのですが、周りがホテルの黄色い壁
壁と壁の隙間から遠くに海が見えます。
お部屋の向きによっては「プサンタワー」が見えるとか?

今回のツアー料金からしたら、大満足のホテルでした。
追加料金3000円を払った価値は十分にありました。
(今回のツアーは私達の他に6名いらっしゃったのですが、他の方のホテルは小さ目のビジネスホテルで、西面や南浦洞から離れていました)

次もこのホテルにしようと思えました。






エアプサン(新千歳空港⇄金海空港)

2016年04月17日 | 釜山の旅1(2016・4)
初めての「エアプサン」
旅行代金はお安いし・・・ちょっとドキドキでしたが・・・

お席は・・予想通り「翼の横」

行きの飛行機はほぼ満席でした、95%くらいは韓国人です。

シートはいたって普通、足元も狭さを感じることはありません。
客室乗務員さんも親切。(全員が日本語は話せませんが・・)
機内のアナウンスでは日本語が流れます。
大韓航空よりも日本語でのアナウンスが多く、安心して過ごせます。

新千歳空港→金海空港  2時間50分
軽食と飲み物、機内販売のサービスがあります。

「ヘムルポックンパ(海鮮焼き飯)」

簡単にいただけて丁度良い量です。
アツアツで美味しいです。今まで食べたことの無いお味。

その後に、飲み物(コーヒー・ジュース)のサービスがあります。
ビールは有料です。
食事をしてコーヒーを飲んで、ちょっと話をしていていたら、すぐに「金海空港」に到着です。

金海空港では機内から降りたら、バスで空港内まで移動です。(ほんの数分)
空港内はとてもコンパクトで、バスから降りて空港内に入るとすぐに入国審査の場所があります。
外国人が少ないので、とてもスムーズでした。
預けたスーツケースもすぐに出てきます。
仁川空港に慣れているので・・・移動距離の短さと、待ち時間の少なさに嬉しい驚きでした。


帰国の便は

ゲートを出ると、バスが待っていて飛行機まで移動です。
(機内へ移動中のタラップで立ち止まっている時に撮影しました)
行きも帰りもお天気が良くて良かったです。

搭乗ゲート前の待合椅子から駐機場を写しましたが、私の乗る飛行機は当然ありません(笑)
帰りの軽食は「ピビンバ」

蓋を開けると、ご飯とお野菜が別々に詰められています。別添えのコチジャンをのせてよく混ぜます。
ピビンバの出来上がり。
旅行中に美味しいものを沢山食べたせいか?
このピビンバはいまいちかな。。。

帰りの飛行時間は、行きより短く、2時間20分。
新千歳から関空までが2時間10分なので・・・もう国内旅行並みです。
食事の後に居眠りをしていたら、すぐに新千歳に着きました。

エアプサンはLCCですが~
20kgまで預け荷物は無料。
軽食・飲み物サービスも有り。
シートも普通。
乗務員さんも親切。
座席もチェックインカウンターで、窓側・通路側のリクエストを聞いてくれます。(日本語でOK)
『エアプサン』
想像よりも快適な空の旅を楽しめました。




「初夢フェア・釜山3日間」に行って来ました。

2016年04月16日 | 釜山の旅1(2016・4)
昨年末のこと、仕事中に友人からLINEが~
友人「2月か4月、釜山3日間14800円~行かないかい?」
私 「4月なら行く~」
このたった2行のLINEで決まった初めての「釜山旅行」

昨年の12月から新千歳⇔釜山を「エアプサン」が就航したので、お得な料金での旅行が発売されました。
空港使用料(新千歳空港・金海空港)その他込みで「18240円」
ちょっとした温泉旅館の一泊料金よりお安いお値段!

ホテルは「エコノミークラス」で指定不可だったのですが・・・
追加料金3000円で「釜山ツーリストホテル」を指定できるとのこと。
釜山は、私は初めて・・
友人は2度目ですが、前回行ったのは8年前で・・・ほとんど記憶無し。

土地勘の無い二人、ホテルが決まっていなければ、計画ができない・・・
調べてみたら「釜山ツーリストホテル」は、とても便利な場所に建っています。
ソウルで言えば「明洞」のような場所柄「南浦洞」にあり
近くに市場やデパート、プサンタワーもあります。
すぐにリクエストを入れました。

往復航空券・釜山ツーリストホテル2泊・ホテル⇔空港送迎付きで『合計21240円』

・1日目 新千歳発12:15→金海空港15:05着  免税店に立ち寄った後にホテルチェックイン
・2日目 自由行動
・3日目 11:00ホテルチェックアウト 韓国食品店に立ち寄リ後 金海空港発13:35→新千歳15:55着

とても楽しい旅になりました!