倖せは自分しだい!

人生は50代からが面白い!
日々の想い、出来事、大切な思い出を綴ります。

ビクトリアピークの夜景

2017年04月30日 | ビジネスクラスで行く 香港旅行(2017・3)
16時頃ディズニーランドを出て、地下鉄を乗り継ぎ、「尖沙咀」駅で降りました。
このツアーに参加するためです。
『ビクトリア・ピークからの100万ドルの夜景観賞&アバディーンの水上レストラン「ジャンボ・キングダム」の贅沢ディナー』
集合場所は「カオルーンホテルロビー」
この日の参加者は12名
オプショナルツアーで有名な「パンダバス」
バスの模様が可愛いです。


まずは「ピークトラム乗り場」へ向かいます。
乗り場には、想像を上回る人が・・・
平日でもこのチケットを購入するだけで1時間から3時間は待つのだそうです。

でも、私達は乗り場に着くと、すぐにこのチケットを貰えます。
(ガイドさんが購入してきます)

そして他のお客さん達と別の列に並び、ほとんど待ち時間なく乗り場に移動します。
その時もガイドさんは、「この位置で待っていてね、ここでドアが開くから」「乗ったら右側の席に座って」
本当に的確な指示です。
山頂から降りてきたピークトラムは、まず反対側のドアから乗ってきたお客さんを下ろし、トラム内に誰も居ない状態でドアが開きました。
ドアは本当に私の目の前!
一番に乗車です、一番前の右側の席をゲット。

私達はすんなり座れましたが、その後から乗り込んで来る人々の勢いの凄まじさ~
本当に争奪戦です。
このツアーにして大正解です。

トラムは最大23度の急勾配を登って行きます。
体が後ろ側に倒れるように感じます。
写真の↑はトラムの窓の淵
真っ直ぐ建てられているビルに対して、斜めになっています。


山頂に到着です。
着いてすぐはまだ明るく、20分ほど自由時間です。
展望台の売店を見たり、お手洗いタイム。
陽が沈み暗くなった頃、夜景スポットに案内をしてくれます。

ガイドさん曰く、「今日はスモッグが多いですね」と・・・
いろいろな口コミやブログを拝見していると、「3月は霧の日が多く、綺麗な夜景が見えない日が多い」とのことでしたので、この夜景でも私は十分満足でした。
香港の観光は10月~12月が良いとガイドさんが言っていました。

夜景を楽しんだ後は、パンダのバスが頂上まで迎えに来てくれます。
帰りはバスの窓から夜景を観ながら下山です。
次はアバディーンへ向かいます。


香港ディズニーランド 「フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキング」

2017年04月27日 | ビジネスクラスで行く 香港旅行(2017・3)
香港ディズニーランドで一番感動したこと。
「フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキング」ミュージカルショー
上演時間は30分ですが、とても満足感があります。

このミュージカルは評判が良いので、絶対に観たいと思っていたのですが~
想像よりも何倍も良かったです。


フラッシュ無しなら写真撮影はOKです。


セリフは「英語」でした。


とても迫力があります。


ダンサーさん達は手を振ってくれたり、とてもフレンドリーなんです。

このミュージカルを観ただけで、「香港ディズニーランドに来て良かった」そう思いました。
私は劇団四季のライオンキングより感動しました。
最高です!
このミュージカルを観るためにもう一度行きたいくらいです!!
(これから観劇する方もいらっしゃるかもしれませんので、内容は詳しく触れていません)

香港ディズニーランド

2017年04月26日 | ビジネスクラスで行く 香港旅行(2017・3)
香港ディズニーランド
まず目にはいるのが、「香港ディズニーランド鉄道の駅」可愛いです。
パーク内を一周できます。(写真右下)


香港ディズニーランドのお城は
「眠れる森の美女」のお城です。


東京ディズニーランドには無いアトラクション
「ミスティック・マナー」
ホーテッドマンションに似ていますが・・・?


「トイ・ストーリーランド」がありました。


「RCレーサー」
乗っている皆さん、キャーキャー言ってました。私は苦手。。。


ランチはメインストリートのレストランでいただきました。
この日は気温が25度以上ありまして暑い・・・
ミニーちゃんのアイス(お値段お高いです。。)


午後3時からのパレード


アトラクションはほとんど待ち時間は無しです。
唯一並んだのが「ザ・メニー・アドベンチャー・オブ・ウィニー・ザ・プー」(プーさんのハニーハント)
東京ディズニーランドとほんの少し違います。
これはファストパスもあったのですが、待ち時間30分となっていたので、そのまま並びました。


「ジャングルクルーズ」のガイドは、中国語と英語がありますので、並ぶ時に注意です。
中国人が居ないので、「英語」が良いと思います。

レストランは、メインストリート以外は閉店している所が多く、ちょっと寂しい感じです。
週末のみ営業するお店もあるようです。

東京ディズニーランドの人混みに慣れていると、本当に空いていて・・・
短い時間でも十分楽しめます。
「香港ディズニーランド」詳しくは

地下鉄に乗って香港ディズニーランドへ

2017年04月25日 | ビジネスクラスで行く 香港旅行(2017・3)
三日目は一日自由行動です。
ほとんどの方はオプショナルツアーの「マカオ観光」に行かれましたが、私達は自力で「香港ディズニーランド」へ行きました。
朝食はホテルのバイキングがついていましたので、ホテルでいただきましたが、これもいたって普通。
一番美味しかったのは、「お粥」でした(笑)


香港ディズニーランドの開園は10時半からなので、ホテルをゆっくり出発です。
L hotelニナタワーから香港ディズニーランドは結構近いのです。
ガイドさんにもらった地下鉄の路線カードを見ながら、初めての香港で地下鉄乗車に挑戦です。
まずは、一日乗車券を買いました。
一日乗車券は、券売機では買えません、インフォメーションの窓口で買います。
(券売機の前で地元の人に聞くと、丁寧に教えてくれました)

ホテル→「荃湾西」→「南昌」(乗り換え)→「欣澳」(乗り換え)→「香港ディズニーランド・リゾート駅」
乗り換えが2回です。


香港の地下鉄のホームはソウルによく似ています。
なんだか親近感が湧いてきます。
駅名は漢字なので(日本とは違う字もありますが)読み方は分からなくても、適当に自分読みで行きたい駅は覚えることができます。
韓国のハングルの駅名よりもずーっと安心です。

地下鉄駅も電車内も綺麗でした。


欣澳駅( サニー・ベイ)駅で降りると、ディズニーリゾートラインの電車が来ます。
東京ディズニーリゾートの電車と同じ。



「香港ディズニーランド・リゾート駅」に到着です。
ホテルから6個目の駅ですから近いです。
しかもそれほど混んでいません。

これを見たら、急にテンションが上がりました!

ディズニーランドに着いたのが、10時少し過ぎ。
でも、チケットの購入に30分くらい時間がかかりました。
なんというか・・・一言でいうと「とろい」
私達の前には20人位しか並んでいないのに、進まない。。。
いろんな国の方が来ています。

チケットはこんな感じ。
あまり可愛くないです。
しかも、開園してほんの15分で「日本語ガイドマップ」は品切れでした。
「今日はもともと無いのかも?」なんて思いましたが、持っている日本人も居たので、ちゃんと有ったようです。
イラストで大体分かるので、「英語版」を使いました。
でも、香港ディズニーランド、のんびりして良い所でした。

Lhotel ニナタワー

2017年04月24日 | ビジネスクラスで行く 香港旅行(2017・3)
宿泊したホテルは、荃湾にある高層ホテルです。
私のお部屋は51階でした。
40階以上のお部屋は、一度エレベーターを乗り換えしなければならず、ちょっと面倒でしたが・・・

エレベーターの乗り換えフロアからの景色

高層ビルが並び、香港らしいです。

お部屋はいたって普通です。
ベッドが広くて快適でした。
お部屋の窓からもビルの灯が見えます。結構綺麗でした。


ビジネスホテルより少し広いくらいでしょうか?
私の持参した香港用のコンセントを使えるコンセントが一か所しかなく、不便でした。
(3個も持参したのに。。。WiFiに付いてきたコンセントも駄目でした)
WiFiは有料とのことでした。(ロビーのみフリー)


テーブルの上のコーヒー類
紅茶もありました。
毎日お水を2本置いてくれます。



バスルームがガラス張りで、バスタブが丸見え(カーテンがありますが、薄くて透けて見えます)


バスタブ、トイレ、シャワールームがまとまっていますが・・・
すりガラスのドアが、トイレとシャワールームを兼用。
トイレ側を閉めると、シャワールームは空きっぱなし。
しかも、シャワーを使うと、トイレや洗面台近くの床まで水が流れてきます。。。
これは設計ミスとしか思えない。。。(すっごく気をつけて使用しても流れでてしまうので、結構ストレスでした)

ガイドさんの話では、オーナーさんが女性で、自らデザインしたホテルらしいのですが・・・

地下鉄「荃湾西」駅から徒歩5分、もう一つの「荃湾」駅にも徒歩10分ほど。
ショッピングモールに直結していて、飲食店もスーパーもマッサージ店もいろいろ沢山あって、立地は最高でした。City Walk
小さいですが、コンビニもすぐ近くにありました。

昔ながらの町並みもあり、地元の商店街のような雰囲気も楽しめます。
もう少し、自由時間があればもっとホテル周囲を楽しめたと思います。
ホテルのすぐ横は大きな公園になっています。

ホテルの外観
高層なので上手に撮影できません。

でも、とってもお安いツアーでしたので、十分なホテルだったと思います。

オープントップバスと女人街

2017年04月23日 | ビジネスクラスで行く 香港旅行(2017・3)
今回のツアーの、現地申し込みのオプショナルツアー
「オープントップバスと女人街」320香港ドル(約5000円)

ツアーのガイドさんに連れられて、オープントップバスの停車しているところまで移動します。
ツアーで申し込むオプショナルツアーなので、ツアー客優先なのか?一番に乗車できました。
最前列です。
まずは、海沿いをドライブ、よく書かれている「ジェットコースター」のような感覚は・・・
運転手さんは「はい、ジェットコースターのようですよ」と言いますが、そうでもなかったです(笑)
でも、綺麗な海沿いの景色は見れました。

ネイザンロードに向かいました。


看板のすぐ下を通ります。(上の写真の同じ看板の距離感が分かりますでしょうか?)


香港の名物?竹の足場と看板


昔に比べると随分看板が少なくなっていると聞いていいましたが・・・
本当に少ないですね・・・

でも、バスの上から夜の町並みのゆっくり観れて、満足です。


女人街の近くでオープントップバスを降りて、女人街へと向かいます。
集合場所と時間を聞いて、自由行動です。


地元感のある場所が好きなので、ちょっと楽しみにしていた「女人街」
でも、買いたいと思える物はありませんでした。


一通り見て歩き、雰囲気は十分楽しめました。


集合場所へ行くと、朝から乗っていたバスがちゃんと待っていてくれました。
ホテルに着いたのは、11時近く。
でも、お部屋に荷物を置いたら
またホテルの近くをぶらついて・・・
小腹を満たしてしまいました。
こうして、盛りだくさんの一日が終わりました。

シンフォニーオブライツ

2017年04月23日 | ビジネスクラスで行く 香港旅行(2017・3)
香港の夜に欠かせないものの一つ
ハーバープロムナードの「光と音のショー」
シンフォニーオブライツ
毎日開催されています。

香港島のビルの灯とレーザー光線

でも、これは想像よりも派手さが無く・・・
えっこれで終わり??みたいな感じ。
上の写真、10枚以上も撮影した写真の中で、一番華やかな一枚。

でも、ガイドさんが時間に合わせて会場に連れて行ってくれて、見やすい場所を教えてくれて、終わるとバスがすぐ近くまで迎えにきてくれて、本当に至れりつくせり。

朝食から始まったこの日の観光ツアーは、これで終了。
この後は、希望者だけ「オープントップバス」乗車と「女人街散策」

中華三大珍味の夕食

2017年04月23日 | ビジネスクラスで行く 香港旅行(2017・3)
このツアーの「宣伝文句」
『中華三大珍味・フカヒレ・あわび・ツバメの巣の夕食』

いよいよ夕食です。
お店の名前は分かりません(日程表に書かれていませんでした)
10人でテーブルを囲みます。
一番左上が「フカヒレスープ」
二段目左から3番目が「あわびの煮物」(椎茸の方が大きい。。)
三段目右端が「ツバメの巣のデザート」(温かい)

お安いツアーに付いている食事ですから、十分満足ですが・・・
中華料理は日本で食べた方が美味しいかも?(笑)


開運花文字屋さん「Lucky7」

2017年04月23日 | ビジネスクラスで行く 香港旅行(2017・3)
美味しいおやつの後は、免税店でお買い物が計画されていました。
香港市内の免税店。。。
中国の旅行者さんがもの凄い人数でお買い物をしています。
免税店の前の道が通ることもできないくらいの中国人が・・・まあ賑やかです。

ガイドさんが、「免税店に用事の無い方は『花文字の店』も案内できますよ」と言ってくれたので、前から興味のあった「花文字屋さん」に連れて行ってもらいました。

これはツアーで買った写真についていた「福」の花文字
人気の文字なのだそうです。

花文字って文字の中に縁起の良い「絵」をいれて文字を書くんですね。
この中には、鳳凰・魚・蝶々・鳥が描かれています。


それぞれの「絵」には開運の意味があります。
花文字を書いてもらうと、このカードがついてきます。
私は娘の名前を花文字で書いてもらったので、そこに描かれた縁起物をマーカーしてくれています。(正方形の額縁・漢字2文字で3500円くらいでした)

娘にお土産にしたら、とても喜んでくれたのですが・・・
このカードを見たら・・・
「なんか男性的な意味が多いね、ハートとかお花とかも入れて欲しかった」と言われました。

名前の文字に合わせてお店が選んで書くので・・・
でも、もしかしたらリクエストをしたら、入れてくれたのかもしれませんが・・・

ここのお店は、SMAPのメンバーも来店されたようで、全員の名前の花文字が飾られていました。

自分の名前の花文字も欲しかったです。





「緑林甜品」で美味しいスイーツ

2017年04月21日 | ビジネスクラスで行く 香港旅行(2017・3)
「黄大仙」の観光の次は・・・お安いツアーのお約束のショッピング。
宝石店と寝具店
でも、押し売りとかは無いので大丈夫。

ショッピングの後は、おやつタイム
「緑林甜品」というお店です。
これもツアーに含まれているんです。ありがたいですね。



お店のメニューには沢山の種類のスイーツがありましたが、私達がいただけるのは2種類のみでした。


紫芋アイスと豆腐と白玉
マンゴーとタピオカ
(どちらも正式の名前ではありません、読めないので・・)
どちらか一つを選ぶのですが、一つずつオーダーして友人とシェアです。

量もたっぷりで、とても美味しかったです。