・「ホテルニューアワジ 別邸 あわじ浜離宮」に泊まりたくて

「道の駅うずしお」を出て、ホテルのチェックインまで淡路島をかるーくドライブして、ホテルに着きました。
洲本市内をちょっと見て・・・車を走らせ～
福良港に停泊していた「うずしおクルーズ舟咸臨丸」カッコイイです！
「道の駅　福良」でまたまたお買い物。
淡路人形座もありましたが休館日でした。

日本三大鳥居（高さ21.7m柱間口12.7m笠木全長31.2m）の一つといわれる大鳥居がある「おのころ島神社」
本当に大きな鳥居で、写真に上手く収まりません。
ホテルの前に広がる「慶野松原」

今回の淡路の旅を決めたきっかけとなったホテル
「ホテルニューアワジ　別邸　あわじ浜離宮」
玄関を入ると、豪華なお花とエントランスがお出迎え。
お花の奥はレストランです。

ホームページで見たままの光景です。
本当に素敵なホテルでした。

・道の駅 うずしお 「ハンバーガー」

昨日通った「大鳴門橋」を再び渡り、「道の駅うずしお」に着きました。
ここからの眺めは最高です。
道の駅　うずしお

目的は「全国ご当地バーガー1位」の「ハンバーガー」を食べるためです。

2013年ご当地バーガー1位の「あわじオニオンビーフバーガー」（写真左）
スライス玉葱、玉葱のフライ、あわじ牛、野菜を挟んでいてとってもボリューミー、具材がどれも美味しい！
2014年2位の「オニオングラタンバーガー」（写真右）
スライス玉葱、玉葱フライ、チキン、淡路牛肉みそ、野菜、グラタンソースと、こちらももの凄くボリューミーで具材の一つひとつがとても美味しくて、食べ応え十分。
詳しくは「道の駅うずしお」のサイトでどうぞ！

「道の駅うずしお」は大鳴門橋を一望できる素敵なレストランと、徳島や淡路の特産品の売店があります。
いつもはそれほど物欲の無い私ですが・・・（荷物が増えるので、買い物は最低限にしているのです）
玉葱、わかめ、なると金時など・・・地元の食材を使った美味しい食べ物が沢山ありまして・・
いろいろ買ってしまいました。
新玉葱２kgまで。。。重かった。。

橋を見渡せる景色と綺麗なお花達も咲いていて、本当に素敵な所でした。
桜の花びらが地面に沢山散っていて、一週間早く訪れたら、綺麗な桜も見れたのにと思いました。
でも、八重桜がきれいに咲いていました。

「道の駅うずしお」はとっても楽しい所でした。

・大鳴門橋 渦の道

大鳴門橋へ向かいます。
お天気はちょっと不安定。

綺麗に晴れていると思えば、厚い雲に覆われたり・・・

大鳴門橋の下には「渦潮」が見えます。
渦の道
渦の道は、大鳴門橋橋桁空間に設置された遊歩道で、450ｍ先の展望室までの海上散歩を楽しむ事ができます。
先端の展望室は、太平洋側、瀬戸内海側の両方を見渡せるガラス張り構造となっています。
床には眺望ガラス床がはめ込まれていて、約45ｍの高さから渦潮を見ることができます。
結構な迫力です。

遊歩道の所々にも展望ガラス床があり、真上から潮の流れを見ることができます。
高さを感じるのと、潮の迫力で、見応えがあります。

渦の道ではお天気も晴れていて最高の眺めでしたが、海の上ですので風が冷たく、もっと温かい服装で来れば良かったと思いました。

渦潮のすぐ近くまで行ける船も出ていますが、私はなんとなく怖くて・・・
渦に巻き込まれたらどうしよう・・・なんて・・・
でも、夏は気持ちが良いだろうなぁ・・・と思いました。
『渦の道』は「私の行って良かった所ベスト10」入りです。

・セルフうどん やま

徳島駅前をいろいろ調べていると？
駅の近くに朝7時から営業しているうどん屋さんを発見！

うどんと言えば香川県ですが・・・
徳島も香川も四国なので、せっかく四国に来たのですから、うどんを食べることにしました。
ホテルを素泊まりにして、朝御飯は「うどん」に決定です。

全国展開している「丸亀製麺」のようなセルフのお店ですが、うどん以外にもいろいろおかずがあるんです。
朝セットみたいな物もありました。（おにぎり、出汁巻玉子、から揚げ各1個）

「梅うどん」の看板が食欲をそそります。

おかずがいろいろ並んでいて、つい手が出てしまいます。
大好きな「出汁巻玉子」
「わかめのかき揚げ」わかめはこの当りの特産品ですね。
北海道では見たことがないので、食べないわけにはいきません～
揚げたてのわかめはサクサクして美味しいです。
ちゃんとわかめの味と風味を感じます。

これ全部で、500円位ですからお得です。予定より食べ過ぎです。
かけうどんは200円でした。お安いですね。
朝7時半頃にうかがったのですが、朝御飯にうどんを食べている人が何人も居て、お国柄ですね～
私もとっても美味しくいただきました。満足！
セルフうどん　やま

・ホテルサンルート徳島 ・徳島ラーメン 岩田屋

今回の旅の目的
・明石海峡大橋と大鳴門橋を見る（渡る）
・うず潮を見る
・淡路島の美味しいものを食べる

計画を立てていて・・
大鳴門橋を渡ると、そこは四国。
せっかく四国に足を踏み入れるのならと、初日は四国に宿泊するこにしました。（時間的にも丁度良いので）
いろいろ考えて徳島に泊まることにしました。

「サンルート徳島」
このホテル、コスパがとても高いホテルかと思います。
まずは、立地が最高に良いのです。
「JR徳島駅」の真ん前
なので、周りにお店がいろいろあって、とっても便利！

ホテルの1階にコンビニ、タリーズコーヒー、お土産屋さんがあります。
SOGOには2階の通路で繋がっています。

ここに決めた一番の理由は「温泉」があること。
私はホテルのバスルームが苦手で・・・（トイレと一緒のタイプ）
なので、ホテルに宿泊する時は（国内では）必ず大浴場付か洗い場のあるバスルームタイプ、シャワーブース付のホテルを選びます。
ドーミーインやルートインなど、近頃はビジネスホテルでも大浴場や温泉付きのホテルが増えてとても便利です。

ここホテルサンルート徳島は、温泉の入り口前に受付があって、毎回タオルとバスタオル、ロッカーキー（履物入れも鍵付き）を渡してくれるのです。
なので毎回新しいタオルを使うことができるのです。
これは本当に良いサービスです、ちょっと感動！

ホテル全体が綺麗で、お部屋も清潔感があり広さも十分です（タイプによってはいろいろ）
そして、駅前なのに、駐車料金が無料。
本当に良心的なホテルでした。

ホテルサンルート徳島
次も徳島へ行く機会があれば、また利用したいホテルです。


夕方徳島に着いて、一休みしてから駅前をブラブラ散策しながら、遅い夕食です。
駅に直結しているビルに、レストランやお店が沢山入っています。
徳島に一泊すると決めた時から、夕食は「徳島ラーメン」にしようと決めていました。

徳島のことを調べていて、「徳島ラーメン」が有ることを知りました。
豚骨醤油と薄切りのバラ肉（チャシュー？）が特徴のようです。

見た目は濃厚ですが、スープは意外とあっさりしていて、ストレートの細麺とよく合います。
お肉もスープとの相性が良く、美味しいラーメンでした。
駅前には何軒か「徳島ラーメン」のお店があり、違うお店のラーメンも食べてみたいです。

・明石海峡大橋

曇り空の千歳空港を飛び立って、神戸空港に着くと、雨。
結構な雨。。。やっぱり天気予報通りかとちょっとがっかり・・・
（天気予報は、この日と次の日も雨）

車を走らせ、「明石海峡大橋」に近づくと、少しづつ天気は回復し雨が上がりました。
ちょっと曇っていますが、はっきりと橋が見えます。（肉眼ではもっと綺麗に見えました！）
全長約４kmの大きな橋、カッコイイです。
勿論、橋の上から周りの素敵な景色も見えました。

「淡路ハイウェイオアシス」で、遅めの昼食を食べました。
今回の旅で食べる予定の無い無難な物を選んで。。。
「淡路玉葱入り、メンチカツカレー」
一応ただのカレーではなく、ご当地物の入った一品を。

あまり（本当は全然・・）期待しないで食べたこのカレー、メンチカツの中にちゃんと玉葱の存在感があり、カレールウそのものも美味しくて、ちょっと嬉しい食事になりました。

お天気が良くて時間が有れば、乗ってみたかった観覧車。
この橋を渡っただけで、旅の目的の一つは達成です！

「明石海峡大橋」と「大鳴門橋」

二泊三日で淡路島と徳島県へ行ってきました。
神戸空港から車で「明石海峡大橋」と「大鳴門橋」を通り抜け、徳島へ。



初日は徳島駅前に宿泊しました。



二日目は、うず潮を見学した後に淡路島へ
南あわじに宿泊しました。
最終日は洲本市と淡路市を観光。

徳島も淡路も、想像よりも魅力的な所で、素敵な景色と、美味しいものに沢山出会えた、楽しい旅となりました。

春を感じるティータイム

大丸デパートの３階にある「アフタヌーンティ」（全国にありますね・・）
意識して注文したわけでは無いのですが・・・
写真を並べてみると、とっても春らしい！

春

ここ数日札幌はとても寒い日が続いています。
朝の気温が1度とか3度、最高気温も6度とか8度。。。
時折、雪もチラチラ・・・

いつもは車で行く、近くのショッピングセンターに歩いて行きました。
舗道の脇の枯れた草むらの中に春を発見！

冷たい風が吹いている中、凛として咲いている花を見つけてちょっと感動。
ここはつい数日前まで、雪で覆われていたのです。

小さな花達に、とても大きな生命力を感じました。
春っていいなぁ・・・元気をもらいました。

寒い中、渋々歩いて出かけたのですが・・・
いつもと同じ道を通っても、車では気づかない小さな出会いがありますね。

札幌の春はこれからです。

・懐柄紙

この頃、ぽち袋の替りに使っている、懐柄紙。
ぽち袋よりお手軽な感じで気にいっています。

基本の折り方を覚えておくと、中身の大きさに合わせて折ることができたり、自分好みにアレンジできたり。

宿などでお心づけを渡すときは、懐紙に包むのが本当だとか・・・
以前ネットで折り方を見たのですが、無地の懐紙を使うと、ちっとも楽しくない。
なので、ぽち袋を使っていたので、そのうち折り方も忘れていました。

数か月前に、百貨店で京都の「和詩倶楽部」さんが折り方の実演販売をしていて、その作品が凄く素敵で・・・
その時に購入した懐柄紙を、いつも数枚を持ち歩いています。

今日、花束代を立て替えてくれた同僚に、これにお金を包んで渡すと、とても喜んでくれました。
この他にも、お箸やコーヒーに添えるステックシュガーやスプーンなどを包んだり、ちょっとしたお手紙を書いたりと、アイデア次第でとってもお洒落な演出をしてくれるようです。