TOYA 乃の風リゾート（乃の風倶楽部）館内

乃の風倶楽部では、9階にラウンジ
８階に野口文庫があります。

コーヒーマシンが設置されていて、いつでもコーヒーがいただけます。

レディスルームフロアにも専用ラウンジがありまして、
マッサージチェアや雑誌が用意されています。

大浴場は２か所
リゾート館９階の「展望風呂」
まるで湖の中に居る様な景色が楽しめる露天風呂、とても気持ち良く入浴できます。

乃の風倶楽部２階の「昭和の湯」
遅い時間に利用しましたら、貸切状態でしたので、写真が撮れました。

子供の頃に行った銭湯を思い出します。


乃の風リゾート、大型温泉施設でありながら、細部に気配りのされている居心地の良いホテルでした。
スタッフさんは爽やかな笑顔で丁寧な接客をしてくれます。
売店も大きく、ついつい購買意欲が上がってしまいます。

洞爺湖温泉に行く時は、また利用したくなるホテルでした。

TOYA 乃の風リゾート（乃の風倶楽部）

父の傘寿のお祝いで、両親と姉の4人で洞爺湖温泉に行って来ました。
宿泊は「ＴＨＥ　ＬＡＫＥ　ＶＩＥＷ　ＴＯＹＡ　乃の風リゾート」


チェックインの時に出された「クッキーとハスカップジュース」
ハスカップジュースが美味しかった。


館内は「リゾート館」と「乃の風倶楽部」の2タイプの宿泊棟があります。
今回は乃の風倶楽部のレディスルーム（このホテルはレディスルームに男性も宿泊できます）


傘寿のお祝いと伝えていたので
テーブルにお花とお祝いのメッセージが用意されていました。
父も嬉しそうでした！

レディスルームのインテリアは紫を用いているので、傘寿のお祝いにぴったりでした。

写真を撮るのを忘れましたが
無料の飲みの物は、コーヒー豆、紅茶、緑茶のティパック（種類が豊富）
ミネラルウォーターは一人に1本

館内着は、浴衣、作務衣、羽織、就寝用の部屋着が用意されていて、とても便利でした。
タオル類は一人に２セット
館内履きがスリッパと下駄の2種類

パウダールームは2ボウルで広々としています
右側にお手洗い、左側にシャワールーム
（レディスルームフロア以外には、露天風呂付のお部屋も有ります）

アメニティも男性用と女性用が用意されていました。
女性用のアメニティは種類が豊富

お部屋の窓から見える「洞爺湖」


夕食と朝食はバイキング
（母が食べれない食材が多いので、家族旅行はいつもバイキングを選択します）
これは、夕食の一部、道産の食材を使ったヘルシーな女性向けの料理が多く、美味しかったです


5月から連日打ち上げられている「花火」この日は8時45分から約20分間行われました。
お部屋の窓から観ることができます。（写真はお部屋で撮影しました）
目の前の湖で打ち上げられるので、迫力があります。


洞爺湖のロングラン花火は、もう30年以上続いていて、私も何度も観ているのですが
何度観ても綺麗です。

白桃のワッフル

先日いただいた「白桃のワッフル」
美味しかったですよ～！

5月の14日から体調を崩していまして・・・
喉の酷い痛みと嗄声（オネエの様な声）昨日で一カ月なのですが・・・
まだすっきりしません。
50歳を過ぎると回復が遅いです。

その時の採血で、「中性脂肪・コレステロール」の高値を指摘されまして。。。
「炭水化物」を控えるようにと。。。
私、炭水化物大好きなんですよね～
でも、動脈硬化は様々な疾患の原因となるので、ちょっと意識して暮らします。
↑のワッフルは検査結果を聞く前にいただいたものですと、言い訳を・・・苦笑

見た目はごく普通の体型なのですが。。。
内臓肥満ですね・・・
まずは「えごま油」の再開かな？

65歳以上の生活保護

本日のニュースより
※「生活保護の受給者のうち、６５歳以上の高齢者世帯が占める割合が５０・８％になり、初めて半数を超えた。厚生労働省が１日発表した３月分の速報値でわかった。」

「生活保護」自体のシステムを変えるべきかと思いますが。。。（生活保護は現代社会に必要なものかと思いますので、簡単に語ることはできませんが・・）

まずは、65歳以上の高齢者の「生活保護」というシステムは無くした方が良いと思う。
最低限の収入が必要ならば、それは給付しても構わない。
「特別年金」など名前を変えて、別物にするべきだと思う。
そして年金暮らしの方と同じように、支払う必要のあるものはちゃんと払うべきです。

・税金は取られない、・医療費はかからない
・介護保険料も取られない・介護サービスの負担は無し（サービスにより違いあり）
この他にもいろいろ。。。（住宅扶助・葬祭扶助など）

一番は医療費がただなこと
これがどれだけ今の医療保険を圧迫していることか・・・
生活保護の人ほど沢山病院を受診して、余るほど投薬を受けています。
（それで胃腸の調子が悪いとか・・・それでまた受診をするなど。。）

長年真面目に働いて年金を収め、65歳になって（以前は60歳だったのに）もらえる年金生活よりも。。。
生活保護暮らしの方が恵まれているのはおかしいことです。
（高齢者の生活保護にぶら下がっている働かない子供達もいたり、親子で生活保護もいたり）

今、生活保護を受けている高齢者は、もともと年金を収めていないのが原因なのですから
年金を収めていないということは、税金も納めていなかった人も多いと思います。

払わなければならない時に払うこともせず、高齢者になって自分は払ってもいないのに貰うだけ貰う。
「なりたくてなったわけでは無い」そういう人もいるでしょう・・・（会社がかけてくれなかったとか）
なので、給付制度は仕方がないと思いますが・・

これからの高齢化社会に向けて、このことは早急に改善しなければ。。。
真面目に働いて年金を収めた人が損をする（実際今もそうですが更に。。）時代になります。

どこになんのしがらみがあって、国はこの制度を変えないのか？
自分達に関係が無いから変えようとしないのか？

今の政治家ではこの国は変わらない。
真面目に働いている人こそちゃんと声にして、今のこの「ゆがんだ不公平な制度」の改善を求めなければ。。
「ゆがんだ不公平な制度」は年金、生活保護の問題だけではありません、身近に沢山あります。

とは言え？
どこの誰に訴えれば良いのでしょう？
国を動かせるのは、政治家では無く。。。メディアかもしれません？