倖せは自分しだい!

人生は50代からが面白い!
日々の想い、出来事、大切な思い出を綴ります。

広蔵市場 お安い「海苔屋さん」

2016年04月03日 | 韓国旅行6(2016・3)
韓国に行くと必ず買って帰る「韓国海苔」
今は日本のスーパーでもお安く買えるので、珍しくもありませんが・・・
やっぱり本場の海苔は美味しいし、お安い。


なんとなく買いやすくて、毎回寄っている「海苔屋さん」
「クルビ」(塩漬けしたいしもちの干物)のお店でもあるようです。クルビが吊るされてます。

お土産にすると喜ばれる「えごま油」を使った海苔1000W
ヘルシーな感じがしますね。同じものが仁川空港の免税店では1800W位で売っています。
一袋から売ってくれます。

キンパッ用の海苔は日本ではあまり売っていないので、韓国好きの友人には本当に喜ばれます。
味がついていないので、日本の海苔のようにおにぎりに使こともできます。
海苔の風味が良くて、キンパッを巻いても破れないし、食べやすいし、使いやすい海苔です。
これも一袋1000Wいつも10袋買ってきて、お土産にします。
この海苔もばら売りしてくれます。

他にも普通にカットされた味付け岩海苔や、いろいろな種類の海苔が揃っています。
お店のおじさんは日本語も話せて、気さくで感じの良い方です。


広蔵市場では他に、「薬飯」や「コマキンパッ」を買ったり、屋台の料理も物によっては持ち帰りできます。(衛生面や保存方法などに注意も必要ですが)

3月は「イチゴ」のシーズンで、デパ地下や街のお店、露天でも沢山イチゴが売られていました。
日本で売らている大きさのパックでは量が多くて、食べきれないのですが・・・
フルーツジュースの容器に、すぐに食べれるようにした「イチゴ」にちゃんとピックが付いて売っている所もありました。
2人で一度に食べ切れる量で便利でした(写真を撮影するのを忘れました)

今回のソウル旅行も、美味しいものを沢山食べて、楽しい体験もいろいろできて、本当に充実した3日間でした。
午後3時、ホテルを後にし仁川空港へ向かいました。
出国審査はあまり混雑しておず、空港で最後の時間をゆっくり過ごすことが出来ました。
飛行機は満席で・・・中国人が多く乗っていまして・・・
やや騒がしい機内でしたが・・疲れているので、居眠りしていたらあっという間に新千歳に到着しました。
お世話になりました皆様、本当にありがとうございました。
(2016・3・13~15)


広蔵市場 「ピンデトッ」を持ち帰り

2016年04月02日 | 韓国旅行6(2016・3)
広蔵市場で必ず買いたい物
緑豆を石臼でひいて作る「ピンデトッ」
本当はその場で食べたいのですが、食べたい物がいっぱいで食べれません。
なので、持ち帰り出来る物はお土産にしています。

広蔵市場に沢山ある「ピンデトッ」の屋台
お気に入りはこのお店

注文をすると4つにカットしてから更に揚げ焼きするので、表面が香ばしくて本当に美味しい。


お店のアジュンマは愛想が良いわけでも無く・・・(どちらかと言えば不愛想かも。。。)
一度だけ韓国語で「どこから着たの?」と聞かれたことがあるくらい。

「ポジャン」と言うと、ピンデトッを2つ折りした形でアルミホイルに包み、使い捨て皿に入れ、黒いお買い物袋に入れてくれます。ビニール袋に入っている玉葱入りのタレも付けてくれます。
持ち歩いている間も、良い香りがします。

ホテルに戻ったら、これをさらに持参した大きなジップロックに入れます。(お皿は捨てます)
ピンデトッはスーツケースでも手持ちでもどちらに入れても大丈夫ですが、タレは量が微妙なので・・・
ジップロックに入れて、スーツケースに入れます(いつも迷うんですよね)
日本のゆずポンをかけて食べても美味しいので、持ち帰らなくても良いと言えば良いかも?

自宅に戻ったら、一切れずつラップに包み、ジップロックに入れて冷凍すると美味しく保存できます。
レンジで温めるだけで簡単に美味しくいただくことができます。
(時間の有る時はレンジで温めた物を、フライパンで表面を焼くと更に美味しいです。






広蔵市場 「広蔵トースト」

2016年04月01日 | 韓国旅行6(2016・3)
守門交代式を見た後は、市庁駅から地下鉄1号線に乗り鍾路5街で降りて「広蔵市場」へ行きました。
日本へ持ち帰る食べ物を買います。

お昼ご飯は「広蔵トースト」

トースト1500W
バターをたっぷり使った美味しいトーストです。
手際よくトーストを焼いてくれます。

運よく椅子が2個空いたので、座っていただきます。

ジュースは別のお店で買った「スイカジュース」
本当に美味しいトーストです!
こんなお店が家の近くにあれば良いのになぁ~

「徳寿宮 」 守門交代式

2016年03月31日 | 韓国旅行6(2016・3)

ソウル3日目の朝ご飯は、いつもの「イェジ粉食」
お店のおじさんはいつも笑顔で迎えてくれます。
ご飯も美味しい。

毎回新メニューが増えている感じです。
相変わらず、お店はお客さんでいっぱいです。

朝ご飯の後は、地下鉄「市庁」駅近くまで歩き、「徳寿宮」を観覧しました。(地下鉄2番出口からすぐ)

こじんまりしていますが、王宮の雰囲気は残されています。
ソウルの中心部にあるとは思えない佇まい。

敷地内には西洋建築の建物も・・・
日本と韓国の、ちょっと残念な史実も知ることになります・・・
私は、数か所ある古宮を見学すると、理由はどうあれ・・・
いつも韓国に申し訳ない気持ちになります。


午前は11時・午後は2時から
『大漢門』の前で「守門交代式」を見ることができます。(月曜日はお休み)


「景福宮」の守門交代式に比べるとコンパクトですが、すぐ近くで見れるし、雰囲気は十分味わえます。

明洞や市庁から散歩気分で見学できる、お勧めスポットです。(通常でも夜21時まで観覧可能です)

チリサン「韓定食」

2016年03月29日 | 韓国旅行6(2016・3)
再び仁寺洞に戻り、久しぶりに「チリサン」で「韓定食」をいただきました。


韓屋を改装したお店。
立派なお屋敷だったのでしょうね・・
この辺りは、似たようなお店が沢山ありまして、町並みをブラブラするだけでもちょっと楽しいです。


店内も広いです、これはほんの一部分です。


チリサン定食15000W

ご飯の容器の蓋をしたまま写してしまいましたが、雑穀米のご飯です。
ナムルやジョン、チャプチェ、焼きいしもち、たらこ(日本と味付けが少しちがいます、日本の方が美味しいかな?)
サラダ、しら和え、豆腐のヤンニョムがけ、高麗人参和え物(人参のひげ?)青唐辛子の炒め物?
キムチ、水キムチ、青菜のキムチ?
名前のよく分からない料理もありますが・・・
テンジャンチゲとコンビジチゲ(おからのチゲ)
沢山の小皿料理が並びます。
お野菜や豆腐料理が多く、ヘルシーで美味しい食事です。

食後の「シッケ」甘くて美味しいです。(薄いお汁粉のような感じかな?)

日本人が沢山韓国に訪れていた頃は、日本人にとても人気のお店でしたが・・
今回お邪魔した時は、地元の方ばかりでした。でも、逆にそれが良い雰囲気を味わえます。
ソウルはお店の移り変わりが激しいので、以前と変わらぬ美味しい料理がいただけて、嬉しい気持ちになりました。

ゆっくり夕食をいただいて、ホテルで一休み
その後は「漢南火汗蒸幕」に行きました。
ここの「顔マッサージ」がとてもお上手だからです!

「漢南火汗蒸幕」の感想は、「韓国旅行5」「韓国旅行3」に書いています。
詳しい情報は『コネスト』さんで~

ソウル2日目も、楽しく充実した一日を過ごすことができました。






「春園堂韓方博物館」で韓方石鹸作り

2016年03月27日 | 韓国旅行6(2016・3)
仁寺洞のメインストリートをタプコル公園に向かって歩き、左側の横断歩道を渡ります。
タプコル公園の外側の道に沿って歩くと、「錘路3街」方面へ出ます。
ここは「おじさま達」が沢山集うエリアなんですよね・・・?
地元感たっぷりの美味しそうなお店や屋台が並んでいますが、予定があるので次のお楽しみとしておきます。

地下鉄「錘路3街」5番出口から徒歩4分くらいでしょうか?
「春園堂韓方博物館」へ到着です。
詳しくは「ソウルナビ」さんで~
春園堂韓方博物館(ナビさんへ移行します)
前から一度体験したかった「韓方石鹸作り」

二日目の午後に予約することができたので、体験してきました。

一緒に体験したのは、日本人ばかり7人。
日本語が話せる女性が教えてくれます。
お部屋に入ると、テーブルの上に説明書と「石鹸の素」が用意されていました。

ステンレスの容器に石鹸の素を移して、電気ヒーターで石鹸の素を溶かします。
好みの「薬剤」を選びます。
今回私は「果林」を選びました。

『肌を白くして柔らかくしてくれます』と書かれていました。
他に、「紫蘇(しそ)」「薄荷(はっか)」「決明子(けつめいし)」「桂皮(けいひ)」がありました。
薬剤を入れて混ぜたら、「シアバター」も少量投入。
石鹸型に入れて、固まるのを待ちます。

待っている時に「韓方茶」を出していただきました。

こちらも好きなお茶を選ぶことができます。
私は「減」をいただきました。
購入もできるので、一箱(25パック入り4000W)買ってきました。

固まった石鹸を袋に入れて完成です。
丸いのは私の。四角いのは友人のです。

ホテルに戻ったら、冷蔵庫で保存して下さいとのことでした。

材料費込みで体験料は10000W
他にリップクリーム作りの体験もできます。
一度に両方も可能です。

担当してくれた方は、とっても親切で優しい方でした。
日本語で一生懸命話しかけてくれたり、写真を撮ってくれたり。
石鹸作りは、溶かして混ぜて固めるという簡単な工程ですが・・・
韓国の方と楽しい時間を過ごせる、こういう時間がとても好きです。
次もまた行きたいと思いました。

作った石鹸ですが・・・
もったいなくて、まだ使用していません・・・

※予約は電話となっていますが・・・
私は韓国語で電話予約をするほど話せないので、「コネストさん」に書かれている基本情報の「メールアドレス」に日本語でメールを送ってみました。
すると日本語で返信をいただき、予約ができました。

・「47番街茶チプ」で伝統茶

2016年03月26日 | 韓国旅行6(2016・3)
二日目の朝ご飯は南大門市場の「巨済食堂」のうどんとおこわで朝から超満腹。


そのまま市場をブラブラして買い物。
満腹なのに「ホットク」も食べてしまう卑しさ・・・
ホテルに戻り、荷物を置いて一休み
地下鉄で仁寺洞に行きました。

本当は、お昼ご飯は仁寺洞でいただこうと思っていたのですが・・・
やっぱり・・入りません
(アジュンマにおこわを少なくしてもらったんですけどね)

仁寺洞をブラブラして、気になっていた「伝統茶のお店」でお茶にしました。
「47番街茶チプ」

築80年の韓屋を改装したお店
大きなお屋敷だったようです。

テーブル席と座敷席があります。
床がオンドルになっていて、冷えた体が温まります。
趣のあるテーブルです(いろいろな種類がありました)

好きな伝統茶二杯と伝統菓子(油菓と干し柿)のセット 
伝統茶は温かい五味子茶にしました。(友人も)
私がいつも食べているミニ薬菓も付いてきました。
とても濃い五味子茶で、量もたっぷりです。

胡桃を甘くて柔らかい干し柿で巻いた伝統菓子
美味しいです。
油菓は一つだけいただきましたが、食べきれず持ち帰りました(薬菓も)

お茶の素になるのでしょうか?
果実や漢方が浸けられている瓶が置かれています。
中庭が眺められるお席もあります。

サムジキルの向いに看板が出ています。
通りからちょっとだけ小道に入りますが、すぐに分かります。
詳しくは「ソウルナビ」で・・・

「Helloマッサージ」の後に、チキンとビール

2016年03月23日 | 韓国旅行6(2016・3)
初日は、14時頃ホテルにチェックインをして
「オウガ」で食事
「美人スタジオ」で写真撮影

一度ホテルに戻り休憩した後に「ロッテ免税店」へ出かけました。
友人にBBクリームとパックを頼まれたのです。

ホテルから免税店へ行く途中、明洞の屋台に寄って「オデン」をいただきました。
3月のソウルの夜はまだまだ寒いです。
オデンもちょっと辛いので、体が温まります。

一度荷物を置きにホテルに戻り、歩きながら貰った「マッサージのチラシ」を見比べて、今夜のマッサージのお店を決めました。
いつも配っているお店は同じ感じです。

今回は「Helloマッサージ」に決めました。
チラシの写真を撮影する予定が・・捨ててしまったようです。。
配っていたのが日本人の女性だったのと、お安かったから。
ここは「オアシスマッサージ」と経営が同じなのだそうです。なので、コースも同じです。
「Helloマッサージ」はナンタ劇場のビルの7階なので、分かり易くお安いマッサージ店の割には店内も綺麗です。(更衣室は狭いかな)

入口を入ると、日本語が堪能なオーナーらしき方がコースの説明をしてくれます。
チラシの足マッサージ45分18000Wの予定で行っても、説明を聞くとつい(全身+足)計60分とかのコースにしてしまいます。
今回も全身+足アロマ60分38000W
ちょっとだけ円高だったから、お得感ありました。

マッサージウェアに着替えたら、廊下で足浴(浸けるだけ)
マッサージ室は何室かあるようですが(個室も有るらしいです)今回は、ベッドが5台くらい並んだお部屋でした。
私を担当をしたのは、30代前半位の男性でしたが、丁寧でお上手でした。
何より、ここはマッサージ中に無駄話が無くて快適です。

10時頃に入って、マッサージが終わった時には、お客さんの待ちが出来ていました。
チラシで来店する方がほとんどですが、リピーターさんもいました。
私もまた行こうと思います。

マッサージの後は友人のリクエストで「チキンとビール」
チキン屋さんが何軒か並んでいる「チキン通り」に行き、どこに入ろうかと考えていたら、お店の前にアジュンマが居て「チキンあるよ」と・・・
有名店にはそこそこお客さんが居たのですが、そのお店は中に1組しかお客さんが居なく・・・
かえっえゆっくりできそうと思って、アジュンマについて店内へ(明洞では珍しくほとんど日本語が通じません)

お店の名前かな?「毎日ビール?」
メジャーカップがグラスになっていました。(写真のアングルが悪いですね)
大根の酢漬けとスナック菓子ではなく、胡瓜のピクルスとクラッカー、これが美味しい。

骨なしチキンとポテト
チキンが柔らかくて、お味も美味しい。

思いがけず、ゆっくりと美味しい時間を過ごせました。
時間は12時を過ぎていましたが、ホテルが明洞ですと女性だけでも安心してゆっくり楽しめます。








・「美人スタジオ」で記念写真1

2016年03月22日 | 韓国旅行6(2016・3)
ソウル旅行の記念に、時々フォトスタジオで写真撮影をしています。
この年齢になると、普通に写真を撮ると、劣化が目立って悲しくなるのですが・・・
フォトスタジオで撮影すると・・・「修整」してくれます。

プリクラのように不自然に目が大きくなったりではなく、自然な感じで年齢相応にちょっとだけ綺麗に修整してくれるのです。
韓国伝統衣裳を着て撮影するので、本当に仲の良い友人とか家族にしか見せれないのですが・・・(自己満足の世界・・笑)
でも、メイクをしてもらっている時や、綺麗な衣裳を着せてもらっている時、お店の方との会話もとても楽しいのです。
ヘアメイクは日本人のスタッフさんがしてくれます。

ソウルには沢山フォトスタジオがありますが、ここ「美人スタジオ」は本当に修整がお上手です!
ヘアメイクも希望をちゃんと聞いてくれて、とてもお上手に仕上げてくれます。
素敵な衣裳や小道具も沢山用意されています。

「美人スタジオ」はもともと明洞にあったのですが、昨年「北村」に移転しまして、ちょっと行くのが面倒と、思っていたら・・・
今年の3月に再度明洞に移転されたということで、丁度良いタイミングでしたので行ってきました!

妓生にしようか?王妃にしようか?いろいろ悩んで、やっぱり華やかな「妓生」にしました。
友人と二人で写っているのは、撮影が終わった後にスタッフさんがスマホで撮ってくれた写真。

一人の写真は、カメラマンが撮影した写真。

撮影が終わったら、沢山の写真の中からお気に入りを数枚選びます(コースにより違います)
写真が出来上がると、ホテルのチェックアウトまでにホテルのフロントに届けてくれます。

今回は次の日の夜には、ホテルに届いていました。
届いた写真を友人と見せあって大笑い!とっても楽しめます。
旅の良い思い出になりますよ~!

自分の洋服やドレスでの撮影もできるので、また行きたいと思っています。
(こっそり遺影写真を撮っておきたい・・・)
詳しくは「コネスト」で

ソラリア西鉄ホテルソウル お部屋(2016年11月追記あり)

2016年03月21日 | 韓国旅行6(2016・3)
お部屋は明洞にあるホテルの中ではゆとりのある造りだと思います。
落ち着いた雰囲気でありながら、お洒落なインテリアです。

大きな鏡が便利だったデスク

空気清浄器も設置されています。

デスクの横には大型テレビと椅子?トランク置き?
その横にはサービスのお水・コーヒー類(ミネラルウオーターは一人に一日1本サービス・コーヒー類も毎日補充してくれます)
カップ・コーヒーメーカー等
その下には冷蔵庫が設置されています。

アップにするとこんな感じです。
この隣に、クローゼットが2つ並んでいます。
一つにセーフティボックスが設置されています。
ハンガーの数も十分にあります。消臭スプレーもありました。
ディスポスリッパも一日1足ずつ補充されていました。

清潔感のある洗面スペース、アメニティも充実しています。1回分ずつの化粧水やクリームもありました。
韓国では珍しく歯ブラシもありました。
洗い場付きの浴室、浴槽が深くて日本人好みのお風呂です。
バスタオル、ハンドタオル、フェイスタオルの他にボディソープ用のコットンタオルも付いています。

トイレは個室になっていて、TOTOの最新式のものです。
トイレットペーパーも心配することなく流せて、とても快適でした。
空間は狭いのですが、手洗いシンクも設置されていて、タオルも付いています(私的にはここポイント高いです)
トイレのドア(引き戸)を開けると、便器の蓋も自動で開きます。
お部屋にもグリーンが・・・・

ベッドの上に置かれているのは、ブラウンのお部屋着。
前ボタン式のワンピータイプ。
着心地の良い素材で、毎日交換してくれます。
シーツ類も毎日交換されていて、本当に気持ち良く快適に過ごせました。
日本型のコンセントが沢山設置されています。
ベットサイドテーブルには2個付いていて、スマホの充電に便利です。

明洞の中心にありながら、騒音などは全く聞こえず、とても静かに過ごせます。
ホテル内の他の部屋の室音も聞こえません。

ソウルの・・特に明洞周辺のホテルでは、立地重視でサービスは最低限で「良し」と思っていましたが、日本式のサービスはやっぱり快適です。

ただ、ホテル内にも張り紙がされていたのですが・・・(チェックイン時に説明無し。。)
「夜11時頃からは、お風呂のお湯がぬるくなることがあります」と・・・
宿泊客が集中してお湯を使うのでとのことですが・・・
私は夜中1時頃に入浴したのですが、最高温度にしても浴槽のお湯がぬるく、ゆっくり浴槽に浸かっていることが出来ませんでした。
シャワーの方が若干温度が高かったので、途中でシャワーを肩にかけながら入りました。(浴槽にはお湯は半分ほどしか溜めることができませんでした。水になってしまったので)
二泊でしたので、初日はホテルで、翌日は汗蒸幕に行ったので、それほど不便ではありませんでしたが・・・これは、早急に改善した方が良いと思えました。
もしも日本でこのような状況で営業していたら?もっとクレームが酷いのでは?

それと、室内に無駄に鏡が多くて・・・写真を撮影する時に注意が必要・・
(着替えをする時も・・・)

立地は、明洞の中心過ぎて・・・実はちょっと不便でした(笑)
ホテルの前の道まで車が入れませんので、送迎時は大きな通りまでスーツケースを引きずり移動します。
今まで明洞の人混みの中をスーツケースを押しながら歩いたことが無かったので、以外に歩きにくく大変でした。
汗蒸幕の送迎も地下鉄の出口になりました。
ナインツリーホテルから本当に近いのですが、ほんの些細な距離なのに、人通りが多いので思うように進むことが出来ないことが不便に感じてしまったのでしょうか?
地下鉄移動が多い方は、ナインツリーホテルやロワジールホテルの方が使いやすいかもしれません。


でも、総合的にみると快適なホテルだと思います。
今回はお得ツアーだったのですが、やや狭い方のカジュアルツインではなく、スタンダードツインのお部屋に宿泊することができたのも、とてもありがたかったです。

今後は?
お風呂の件が改善されると・・・
本当に良いホテルかと思いますので、また利用すると思います。

※追記
2016年11月に利用した時は、お湯の出ない件は改善されており、全く問題なくお風呂を使うことができました。
快適に過ごすことができました。