倖せは自分しだい!

人生は50代からが面白い!
日々の想い、出来事、大切な思い出を綴ります。

パンダクッキー

2017年05月08日 | ビジネスクラスで行く 香港旅行(2017・3)
香港旅行の番外編。
香港って意外とお土産品が無かったです。
職場へのお土産は、空港の搭乗ゲート近くの免税店で買いました。
朝七時頃だったので、他のお店は営業していませんでした。
パンダクッキー
四箱買うと一箱サービス。

パンダのお顔は完成度が高いです!
お味もまあまあ。
可愛いので評判は良かったです。

香港航空ビジネスクラス(香港→新千歳)

2017年05月03日 | ビジネスクラスで行く 香港旅行(2017・3)
ラウンジで朝食をいただいて、搭乗ゲートに向かいます。
香港国際空港はターミナルが4つ、搭乗ゲートが500以上あるのだそうです(ガイドさんの話では)
ラウンジから搭乗ゲートまではかなり遠いです。
電車に乗って、第3ターミナルに着きました。
搭乗時間までお菓子などちょっとした買い物もできました。

新千歳行きは7:50発
飛行時間5時間10分
行きは6時間25分ですから、帰りは1時間以上も早く着きます。

シートは行きと同じのフルフラットシート。
ウェルカムドリンクはパッションフルーツジュース。

機内食です。
朝なので、軽めの食事です。
フルーツとパンとヨーグルト。


メインは3種類から選びます。
私が選んだのは、マッシュルームのイタリアンオムレツ
これ、朝食に丁度良いです。
勿論、シャンパンもいただきました。
今回の旅行最後の飲み物は、「香港式ミルクティ」


食事が済んだら、すぐに爆睡です。
飛行機内で良く眠れるように、朝便の時はわざと前の夜は寝不足にします(笑)
14:00定刻通りに新千歳空港に到着しました。

香港航空は本当に快適な飛行機でした。
サイトでチケット代金をみても、お値段はとてもリーズナブルなんですよね。
客室乗務員さんもいつも笑顔でとっても親切。
いつか香港航空で香港へ行き、そこから「マカオ」へ行こうと思います。

観光は中2日間しかできなかったので、まだまだ香港のことはよく知らないと思いますが・・・
それなりに満喫できたのではないかと思えます。
今回もお世話になりました皆様に感謝です。
(2017・3・19~22)

香港国際空港(チェクラップコク国際空港)香港航空ラウンジ

2017年05月02日 | ビジネスクラスで行く 香港旅行(2017・3)
4日目は、朝5時30分にホテルを出発。
ホテルから空港までは30分くらいです。

搭乗ゲートへ向かう途中に、香港航空のラウンジに寄って朝ご飯をいただきました。


室内はそれほど広くありませんが、綺麗で落ち着いた雰囲気です。
入室時にWiFiのパスワードのカードがもらえます。
この写真は他のお客さんが居ない場所を写したので、奥の方の地味な場所です。


朝の6時頃でしたので、ホットミールなどはまだ置かれてなく、3種類のセットメニューからオーダーします。
飲み物やサンドイッチなどは用意されていました。


私の選んだセット
鶏のご飯と点心2種、これが意外と美味しくて、満足。


友人の選んだセット
お粥と焼きそば、これも美味しい。

朝ご飯には満足過ぎる内容でした。
個人旅行でゆっくり時間の有る時にまた利用してみたいです。

ブルース・リーに会いに

2017年05月01日 | ビジネスクラスで行く 香港旅行(2017・3)
尖沙咀でバスを降り・・・ホテルに戻ろうと思ったら・・
友人が「せっかく香港に来たのに、ブルースリーに会っていない」と言い出し。。。

以前は、ハーバー沿いのプロムナードに「アベニュー・オブ・スターズ」 があり、そこに『ブルースリー像』やスターの手形などが飾られていたそうですが・・
現在は改装中なのだそうです。

そこで移転先の「ガーデン・オブ・スターズ (星光花園)」に行ってきました。
(別にブルースリーのファンではありません)
バスを降りた頃から小雨が降っていて、時間は夜の10時。
本当にたどり着けるのか、そこに行っても入ることができるのか心配でしたが・・・

実は、前日そのあたりを観光している時に、ガイドさんが「ガーデン・オブ・スターズ 」の場所を教えてくれたのです。
地下鉄「尖沙咀駅」P1出口を出て、エレベーターで2階に上がると公園になっています。
(P1出口は地下鉄乗り場からかなり離れていますが。。)
公園なので、時間も関係なく入れるようです。
暗くてよく見えなかったのですが・・・
明るい時だったら景色の良い公園かと思います。
行ってみると行き方は簡単でした。

「ブルース・リー」の像がありました!
手形は「ジャッキーチェン」(スターの手形が沢山ありましたが、よくわかりませんでした)


有名なホテルが並んでいるすぐそばです。
この辺りは素敵なカフェやバーがあり(海沿い)行ってみたかったです。

急いで見学をして、地下鉄に乗ってホテルに戻りました。(一日乗車券はフル活用です)
時間は11時を過ぎていて、さすがに疲れました。
3日目の香港も盛り沢山の一日でした。

次の日は帰国です。
しかもホテルを出るのは、朝の5時30分~

アバディーンの水上レストラン

2017年05月01日 | ビジネスクラスで行く 香港旅行(2017・3)
アバディーンの水上レストランの前に着きました。
ど派手です、思わず笑いがでるほど派手です。
ここは桟橋で、レストランへはここから船で渡ります。


桟橋の入り口
ちょっと笑える日本語・・・


正面に豪華絢爛なレストランが見えます。


大きくしてみました。


レストランへ向かう船です。
船内は意外と地味です。


船から見た派手な桟橋。
8頭の龍が水を噴いています


レストランに到着です。
水の上に浮いていると思えないほど大きな建物です。
更に金ぴか(笑)


レストランは2階と3階に分かれていまして、コースの内容で分けられます。
私達は3階でした。
店内はそれほど派手では無く・・・普通です。
お席は同じコースの他のお客さんと相席。

今回、基本のツアーの食事が相席ばかりで・・・
このツアーを申し込む時にこの「相席」が嫌で、少し悩んだのですが・・・
(ツアー会社に相席の件を確認するも、やはり相席しかできないとのことでした)
「食事ではなく、夜景や雰囲気を楽しむことにしよう」と開き直って申し込みました。

この日のツアーの参加者は12名だったのですが、コースで私達4名と8名に分かれました。
私達はスタンダードのコースでした。デラックスは海鮮料理となっています。前日のディナーが一応?海鮮料理なので、スタンダードにしたのですが、内容は十分だったと思います。

同じテーブルを囲んだ2名の方は私達と同年代の方達で、4人でビールで乾杯をして、会話が弾みとても楽しいディナーになりました。(少人数なら相席も悪くないです)
よく口コミに、「ここのレストランは、一度にお料理が運ばれてきて慌ただしい」「お値段の割に不味い」など書かれていますが・・・

お料理は一品ずつゆっくり運ばれてきましたし、お味も普通でした。
前日にいただいた中華料理と内容が良く似ていて、そのお料理と比べても大差はないです。
乾杯の後、お話が楽しくて、お料理の写真を撮影するのを忘れました。。。激しく後悔
(多分、毎回似たようなお料理で、写真を撮影する気力も無かったのかも・・)
結局私達は香港に来て、「海鮮炒飯」を4回食べてしまいました(笑)
(初日の夜、二日目昼・夜、三日目夜)

楽しいディナーが終わり、再び船に乗り桟橋、バスで尖沙咀に戻りました。
このツアーはこれで終わりです。
ガイドさんがとても親切でツアー内容も良く、楽しい時間を過ごせました。



ビクトリアピークの夜景

2017年04月30日 | ビジネスクラスで行く 香港旅行(2017・3)
16時頃ディズニーランドを出て、地下鉄を乗り継ぎ、「尖沙咀」駅で降りました。
このツアーに参加するためです。
『ビクトリア・ピークからの100万ドルの夜景観賞&アバディーンの水上レストラン「ジャンボ・キングダム」の贅沢ディナー』
集合場所は「カオルーンホテルロビー」
この日の参加者は12名
オプショナルツアーで有名な「パンダバス」
バスの模様が可愛いです。


まずは「ピークトラム乗り場」へ向かいます。
乗り場には、想像を上回る人が・・・
平日でもこのチケットを購入するだけで1時間から3時間は待つのだそうです。

でも、私達は乗り場に着くと、すぐにこのチケットを貰えます。
(ガイドさんが購入してきます)

そして他のお客さん達と別の列に並び、ほとんど待ち時間なく乗り場に移動します。
その時もガイドさんは、「この位置で待っていてね、ここでドアが開くから」「乗ったら右側の席に座って」
本当に的確な指示です。
山頂から降りてきたピークトラムは、まず反対側のドアから乗ってきたお客さんを下ろし、トラム内に誰も居ない状態でドアが開きました。
ドアは本当に私の目の前!
一番に乗車です、一番前の右側の席をゲット。

私達はすんなり座れましたが、その後から乗り込んで来る人々の勢いの凄まじさ~
本当に争奪戦です。
このツアーにして大正解です。

トラムは最大23度の急勾配を登って行きます。
体が後ろ側に倒れるように感じます。
写真の↑はトラムの窓の淵
真っ直ぐ建てられているビルに対して、斜めになっています。


山頂に到着です。
着いてすぐはまだ明るく、20分ほど自由時間です。
展望台の売店を見たり、お手洗いタイム。
陽が沈み暗くなった頃、夜景スポットに案内をしてくれます。

ガイドさん曰く、「今日はスモッグが多いですね」と・・・
いろいろな口コミやブログを拝見していると、「3月は霧の日が多く、綺麗な夜景が見えない日が多い」とのことでしたので、この夜景でも私は十分満足でした。
香港の観光は10月~12月が良いとガイドさんが言っていました。

夜景を楽しんだ後は、パンダのバスが頂上まで迎えに来てくれます。
帰りはバスの窓から夜景を観ながら下山です。
次はアバディーンへ向かいます。


香港ディズニーランド 「フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキング」

2017年04月27日 | ビジネスクラスで行く 香港旅行(2017・3)
香港ディズニーランドで一番感動したこと。
「フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキング」ミュージカルショー
上演時間は30分ですが、とても満足感があります。

このミュージカルは評判が良いので、絶対に観たいと思っていたのですが~
想像よりも何倍も良かったです。


フラッシュ無しなら写真撮影はOKです。


セリフは「英語」でした。


とても迫力があります。


ダンサーさん達は手を振ってくれたり、とてもフレンドリーなんです。

このミュージカルを観ただけで、「香港ディズニーランドに来て良かった」そう思いました。
私は劇団四季のライオンキングより感動しました。
最高です!
このミュージカルを観るためにもう一度行きたいくらいです!!
(これから観劇する方もいらっしゃるかもしれませんので、内容は詳しく触れていません)

香港ディズニーランド

2017年04月26日 | ビジネスクラスで行く 香港旅行(2017・3)
香港ディズニーランド
まず目にはいるのが、「香港ディズニーランド鉄道の駅」可愛いです。
パーク内を一周できます。(写真右下)


香港ディズニーランドのお城は
「眠れる森の美女」のお城です。


東京ディズニーランドには無いアトラクション
「ミスティック・マナー」
ホーテッドマンションに似ていますが・・・?


「トイ・ストーリーランド」がありました。


「RCレーサー」
乗っている皆さん、キャーキャー言ってました。私は苦手。。。


ランチはメインストリートのレストランでいただきました。
この日は気温が25度以上ありまして暑い・・・
ミニーちゃんのアイス(お値段お高いです。。)


午後3時からのパレード


アトラクションはほとんど待ち時間は無しです。
唯一並んだのが「ザ・メニー・アドベンチャー・オブ・ウィニー・ザ・プー」(プーさんのハニーハント)
東京ディズニーランドとほんの少し違います。
これはファストパスもあったのですが、待ち時間30分となっていたので、そのまま並びました。


「ジャングルクルーズ」のガイドは、中国語と英語がありますので、並ぶ時に注意です。
中国人が居ないので、「英語」が良いと思います。

レストランは、メインストリート以外は閉店している所が多く、ちょっと寂しい感じです。
週末のみ営業するお店もあるようです。

東京ディズニーランドの人混みに慣れていると、本当に空いていて・・・
短い時間でも十分楽しめます。
「香港ディズニーランド」詳しくは

地下鉄に乗って香港ディズニーランドへ

2017年04月25日 | ビジネスクラスで行く 香港旅行(2017・3)
三日目は一日自由行動です。
ほとんどの方はオプショナルツアーの「マカオ観光」に行かれましたが、私達は自力で「香港ディズニーランド」へ行きました。
朝食はホテルのバイキングがついていましたので、ホテルでいただきましたが、これもいたって普通。
一番美味しかったのは、「お粥」でした(笑)


香港ディズニーランドの開園は10時半からなので、ホテルをゆっくり出発です。
L hotelニナタワーから香港ディズニーランドは結構近いのです。
ガイドさんにもらった地下鉄の路線カードを見ながら、初めての香港で地下鉄乗車に挑戦です。
まずは、一日乗車券を買いました。
一日乗車券は、券売機では買えません、インフォメーションの窓口で買います。
(券売機の前で地元の人に聞くと、丁寧に教えてくれました)

ホテル→「荃湾西」→「南昌」(乗り換え)→「欣澳」(乗り換え)→「香港ディズニーランド・リゾート駅」
乗り換えが2回です。


香港の地下鉄のホームはソウルによく似ています。
なんだか親近感が湧いてきます。
駅名は漢字なので(日本とは違う字もありますが)読み方は分からなくても、適当に自分読みで行きたい駅は覚えることができます。
韓国のハングルの駅名よりもずーっと安心です。

地下鉄駅も電車内も綺麗でした。


欣澳駅( サニー・ベイ)駅で降りると、ディズニーリゾートラインの電車が来ます。
東京ディズニーリゾートの電車と同じ。



「香港ディズニーランド・リゾート駅」に到着です。
ホテルから6個目の駅ですから近いです。
しかもそれほど混んでいません。

これを見たら、急にテンションが上がりました!

ディズニーランドに着いたのが、10時少し過ぎ。
でも、チケットの購入に30分くらい時間がかかりました。
なんというか・・・一言でいうと「とろい」
私達の前には20人位しか並んでいないのに、進まない。。。
いろんな国の方が来ています。

チケットはこんな感じ。
あまり可愛くないです。
しかも、開園してほんの15分で「日本語ガイドマップ」は品切れでした。
「今日はもともと無いのかも?」なんて思いましたが、持っている日本人も居たので、ちゃんと有ったようです。
イラストで大体分かるので、「英語版」を使いました。
でも、香港ディズニーランド、のんびりして良い所でした。

Lhotel ニナタワー

2017年04月24日 | ビジネスクラスで行く 香港旅行(2017・3)
宿泊したホテルは、荃湾にある高層ホテルです。
私のお部屋は51階でした。
40階以上のお部屋は、一度エレベーターを乗り換えしなければならず、ちょっと面倒でしたが・・・

エレベーターの乗り換えフロアからの景色

高層ビルが並び、香港らしいです。

お部屋はいたって普通です。
ベッドが広くて快適でした。
お部屋の窓からもビルの灯が見えます。結構綺麗でした。


ビジネスホテルより少し広いくらいでしょうか?
私の持参した香港用のコンセントを使えるコンセントが一か所しかなく、不便でした。
(3個も持参したのに。。。WiFiに付いてきたコンセントも駄目でした)
WiFiは有料とのことでした。(ロビーのみフリー)


テーブルの上のコーヒー類
紅茶もありました。
毎日お水を2本置いてくれます。



バスルームがガラス張りで、バスタブが丸見え(カーテンがありますが、薄くて透けて見えます)


バスタブ、トイレ、シャワールームがまとまっていますが・・・
すりガラスのドアが、トイレとシャワールームを兼用。
トイレ側を閉めると、シャワールームは空きっぱなし。
しかも、シャワーを使うと、トイレや洗面台近くの床まで水が流れてきます。。。
これは設計ミスとしか思えない。。。(すっごく気をつけて使用しても流れでてしまうので、結構ストレスでした)

ガイドさんの話では、オーナーさんが女性で、自らデザインしたホテルらしいのですが・・・

地下鉄「荃湾西」駅から徒歩5分、もう一つの「荃湾」駅にも徒歩10分ほど。
ショッピングモールに直結していて、飲食店もスーパーもマッサージ店もいろいろ沢山あって、立地は最高でした。City Walk
小さいですが、コンビニもすぐ近くにありました。

昔ながらの町並みもあり、地元の商店街のような雰囲気も楽しめます。
もう少し、自由時間があればもっとホテル周囲を楽しめたと思います。
ホテルのすぐ横は大きな公園になっています。

ホテルの外観
高層なので上手に撮影できません。

でも、とってもお安いツアーでしたので、十分なホテルだったと思います。