倖せは自分しだい!

人生は50代からが面白い!
日々の想い、出来事、大切な思い出を綴ります。

ホテルエミシア 札幌 「スパアルバ」

2015年03月31日 | 北海道 ホテル・宿・食事・観光
ホテルエミシア札幌の地下にある大浴場「スパアルバ」
ここのラウンジの「かき氷」と「プレスソーダ」がお気に入りです。

かき氷は「苺ミルク」の一種類、表面にコンデスミルクがかかっていて美味しいです。
プレスソーダは二種類あります、これは「ライム」
炭酸水にライムとレモンが入っています。
それを白い棒のようなもので、潰して果汁を押し出します。
ガムシロップが付いてきますので、好みの甘さに調節します。
このグイグイと果物を潰のが、結構面白く・・・
つい注文してしまいます。
どちらもお風呂上がりに嬉しい、お気に入りです。


「スパアルバ」
浴室も脱衣室もパウダールームも清潔感があります。
浴室はサウナとミストサウナ、ジェットバスも有ります。
平日の昼間は結構空いています(曜日にもよりますが・・)

バスローブやタオル類は使い放題。(これが本当に良いです)
一通りのアメニティは用意されています。
マッサージ、垢すりもとても上手です。
特に、オイルマッサージは静かなお部屋で施術するので、とても心地よいです。

回数券やクラブエミシアの割引、スパデー(割引き日)などを利用すると、定価よりお安く利用できます。

今日で、平成26年度が終了です。
一年間、頑張りました。
来年度も頑張れるように、時々自分にご褒美。
体も心もすっきりさせて、また頑張ります!




「持ち家」への執着 その1

2015年03月29日 | 老後を考える
そこそこの地域で、生活環境の違いはあると思いますが・・・
日本人の「持ち家」への執着は凄いなぁ・・・と思います。

自分の家って、憧れですね。
そしてその執着心は、どんな年齢になっても、ほとんど衰えない。
自分の家を建てたとしても、「もっとこうすれば良かった」「ここをこうリフォームしたい」
次から次から欲求が出てくるものです。

持ち家のメリットって?
好きな間取りと、設備で暮らせる。
いつでも土地や建物に、自由に手を加えることができる。
多少騒がしくしても、アパートやマンションと違い、階下や隣家に迷惑をかけないで暮らせる。
持家が有ると信用がある?
財産になるから。

でも、この理由も多いのでは?
「持ち家に住んでいます」と言う、ステータス・・・
自分の人生の象徴位の意味を持ち合わせているのかもしれませんね?
立派な家に住んでいると、周囲からもいろいろお褒めの言葉もいただきますね・・・

生活に余裕があって、立派な家に住んでいる方は、身の丈に合った生活ということで、とても良い暮らしだと思います。

個人で価値観が違いますので、日々の暮らしを節約しても苦しくても「持家」に住むことが自分の幸せと感じる方は、それもそれで良いと思います。

問題となるのは・・・
高齢者だけでは暮らすことが困難な状況になっても、持ち続けてしまう「持ち家」への執着・・
今「空き家」が社会でも問題になっていますね。
この問題は、「お墓」の問題と共に益々深刻化してくると思えます。

自分(達)の考えと行動力のあるうちに、少しずつ方向性を決めていかなければならい事柄です。
子供に残したいから・・・昔はほとんどの家庭に後を継いでくれる子供がいたかもしれませんが・・・
今は、子供がいても、子供にも自分の暮らしがあります。
築何十年も経過した家を、喜んで相続してくれる子供はどれくらい居るのでしょう?
相続税もありますし・・・
家を残したまま亡くなってしまったら、その後の後始末は・・・?
もしかしたら、今の50代は自分の親の家のことで、そのような経験をしてしまうかもしれません・・

憧れの一軒家
老後の生活には、ちょっと厄介なことが多いのも事実です。

韓国ドラマ「天国の階段」の撮影に使われた家(ロケ地ツアーで撮影)


・「ラ・グランターブルドゥキタムラ」ランチ (過去の旅行から)

2015年03月29日 | 美味しい物・お店(旅行)
二泊三日の南知多・名古屋の旅。
最後の食事は「ラ・グランターブルドゥキタムラ」のランチ

名古屋では有名なフレンチのお店とのこと。
古い洋館の一軒家レストラン。
お店の雰囲気も素敵でした。


ここは女性なら絶対に嬉しいお店かと思います。
お洒落な器に綺麗に盛り付けられたお料理。
旬の食材の味を活かした、美味しいお料理。
デザートはワゴンサービスで、10種類以上のスイーツから好きな物を選びます。
札幌ではあまり見かけない「無花果のタルト」があって、とても嬉しかったのを覚えています。
お料理もデザートも本当に美味しかったです。

写真を撮影しては失礼かな?そう思いながらも、あまりにも素敵なお料理ばかりで、周囲を気にしながら・・・「サイレントカメラ」で撮影したのを覚えています。

綺麗な色合いの、女性好みの「食前酒」も美味しくて・・・
お料理に合うワインもさりげなく選んでくれたりと・・・
接客も気持ちの良いお店でした。

また絶対に行きたいお店の一つです。

・「ジャンボロブスターサンド」(過去の旅行から)

2015年03月28日 | 美味しい物・お店(旅行)
「海のしょうげつ」の次の日は「ウェスティンナゴヤキャッスル」に宿泊しました。
名古屋城のお堀の目の前に建つホテルは、お部屋の窓から綺麗に名古屋城が見えました。
一番大きい写真は、お部屋の窓から撮影した名古屋城です。
この日は、徳川園と名古屋城も観光し、名古屋城が想像以上に大きく立派だったのを覚えています。

ホテルの一階の「ティーラウンジ ウインザー」
メニューに見つけた「ジャンボロブスターサンドイッチ」
名古屋と言えば「エビフライ」

有名ホテルのティーラウンジにあるこのメニュー
妙にうけてしまった私達は、どんな物が出てくるのか興味津々・・・
ちょっと悩んで・・・
せっかく名古屋にきたのだから~注文してみました。
確か?お値段は5000円位だったかと思います。

ジャンボロブスターフライを挟んである、バケッドサンドです。
写真では全景が出ていませんね。。。全体はとても大きかったです。
全部で五切れになっていました。
一切れがとても大きく食べ応えがありました。

タルタルソースとエビフライがパンと良く合って、美味しいサンドイッチでした。
4人で一つを注文したので、量的にも丁度良かったです。

いくら美味しくても、普段ならばこんなお高いサンドイッチは絶対に食べませんが・・・
こんな冒険ができるのも、旅の良い所だと思えるのです。
「ウェスティンナゴヤキャッスル」で思い出すのは、この「ジャンボロブスターサンド」
一緒に食べた友人と、今でも時々語られる、笑い話の一つです。



・知多半島 海のしょうげつ (過去の旅行から)

2015年03月27日 | 国内旅行・ホテル・宿・食事・観光
今まで宿泊したところで、絶対にもう一度行ってみたいと思うお宿。
その一つ「海のしょうげつ」

2012年の秋に行きました。
「この先に宿があるの?」と思える様な細い山道を上っていきます。
全10室の静かな落ち着いたお宿です。

海の棟、メゾネットタイプのお部屋でした。
リビングと和室、テラス
階段を降りると、ベッドルーム、シャワールーム、パウダールーム
露天風呂、広いテラス
アメニティも充実していました。
(この写真にはリビングが写っていない・・・スマホを使い出したばかりの頃で、編集が下手ですね)
ラウンジやお部屋から見える景色に、本当に癒されました。



ただメゾネットタイプ、二人ではちょっと広すぎて、夜に階下にある露天風呂に入ると、寂しいような怖いような・・・
次は平屋タイプに泊まりたいです。
(貧乏性の私は、あまり広い室内は苦手なんです・・・落ち着かないのです)

でも、この宿に泊まって、小さな宿の魅力を知りました。
丁寧ですが、フレンドリーな接客。
一つひとつ、細かい所に気配りが感じられた館内。

この日のウェルカムスイーツは、苺大福。
近頃ではよくあるラウンジも、当時はちょっと新鮮でした。
好きな時に好きなだけいただけるコーヒーやお茶。
お部屋で楽しめるDVD
お部屋の冷蔵庫で冷えていた、オリジナルのワインも美味しかったです。

こじんまりした心地い空間のエステルーム。
技術的にも満足でした。

そして、個室でゆっくりいただいた食事の美味しかったこと~
・夕食



・朝食


「部屋でゆっくり過ごすことが、最高の贅沢なのかも?」
そんな風に思える素敵な宿でした。

札幌からは本当に遠いのですが・・・
いつか必ず、もう一度行きたいです。

胡粉ネイル

2015年03月25日 | お気に入り
日本画の絵の具に使われる、帆立の貝殻から作った顔料「胡粉」
マニキュア特有の刺激臭がなく、水溶性ネイルのため通気性に優れています。
塗り心地がとても軽いので、マニュキアを塗っている爪の重苦しさがありません。
速乾性で、発色も綺麗です。
水性のため除光液ではなく、消毒用のアルコールなどで簡単に落とすことが出来ます。

塗る時のマニュキア独特の臭いと、落とす時の除光液の刺激臭から解放されます。
ネイルをしてもお部屋の中の空気は爽やかです。

日本絵具のような和風の色彩。
色の名前も、珊瑚、紅梅白、藤紫白、藍、などちょっとお洒落です。
パステルカラーやキラキラ系も揃っています。

ただ、普通のマニキュアより、ちょっと剥がれやすいかもしれません・・・

ホテルエミシア 札幌 「ラ・ステラ」 クラブエミシア会員様限定ランチ

2015年03月23日 | 美味しい物・お店(北海道)
久しぶりにホテルエミシアのイタリアンをいただきました。
ランチは1200円位から4500円まで数種類あります。
これは2300円のランチです。

・葡萄ジュース
濃厚でワインの様な風味があり、美味しいです。
31階の窓からは遠くの景色まで見渡せます。

・前菜9種の盛り合わせ。
グラスに入っているのは、パプリカのムース。一口サイズでお味はどれも美味しいです。
・自家製パンとオリーブオイル(パンはおかわりもできます)


・ポルチーニ茸のクリームソースタリアッテレ
道産小麦を使った手打ちパスタです。歯ごたえのある食感です。
・鰈の香草オーブン焼きサフランソース

・十勝ポークのロール仕立てトリュフ香るソース
・7種のドルチェ

食べやすい食材を綺麗な盛り付けで、目もお腹も満足できるお料理です。
ゆっくり美味しい時間を堪能です

※クラブエミシア会員は、誰でもその場でも入会できて便利です。
いろいろと特典があるので、おすすめです!


・ちりめん山椒 やよい

2015年03月23日 | 美味しい物・お店(旅行)
ちりめん山椒が大好きなんです。
京都に行くと必ず買って帰ります。

一番のお気に入りは「やよい」さん。
お味も食感も一番好きです。

一見同じように見えますが、白い袋の方は「ちりめん山椒」
ひょうたん模様の袋は、山椒の入っていない「ちりめんじゃこ」

ご飯のおともには「ちりめん山椒」が一番美味しいと思いますが・・
山椒が苦手な方や小さいお子様には山椒の入っていない「ちりめんじゃこ」が良いですね。
私はサラダやパスタ、おにぎりの具に「ちりめんじゃこ」を使います。
今回も両方買いまして、美味しくいただいています。


・「ヤオイソ」のフルーツサンド 

2015年03月23日 | 美味しい物・お店(旅行)
創業120年の歴史を持つ果物専門店「ヤオイソ」
フルーツサンドの有名店です。

「無花果サンド」が好きなのですが、販売は秋限定なので、普通のフルーツサンドを買いました。
フルーツサンドは、フルーツの種類や量でお値段はいろいろ。
フルーツパーラーでゆっくり食べたいところですが、今回はお土産用を購入。
ちゃんと保冷剤を入れてくれるので、今頃の季節であれば札幌まで持ち帰り可能です。
フルーツが本当に美味しいです!

美味しいものを沢山食べることができた、三日間。
想像以上にに寒い京都でしたが、とても楽しい時間を過ごせました。

東寺からヤオイソに寄り、リムジンバス乗り場へと向かいました。
京都は本当に大好きな街。



・京都 「湯の花温泉 翠泉」 朝食

2015年03月22日 | 国内旅行・ホテル・宿・食事・観光
朝食も夕食と同じ個室でいただきます。
朝食にはお献立はありません。

テーブルには既に、ご飯のおともが並んでいました。
器が春らしいです。

・鮭のほぐし身、イクラ、桜の花びらの器の中にはちりめん山椒、白い器には粕漬、牛肉のそぼろ。
・海苔とお漬物


・お味噌汁が鍋ごと運ばれてきて来ました。
・炊き立ての土鍋ご飯

・お味噌汁は大根、お豆腐、湯葉、生麩(具が大きいです)
・ジュースは温州みかん。2種類から選びます。
ガラスの容器ごと運んで来まして、目の前でグラスに注ぎます。



・夕食の時に、朝食でいただくお魚を選びます。これは水鰈。
のどぐろ、しまほっけ、本しゃも、鰆の西京漬、厚揚げ(魚ではありませんが)などがありました。
・温泉玉子は、先に「あん」が運ばれてきます。温かい温泉玉子が山盛りに入った籠を仲居さんが持って来ます。「お好きなだけどうぞ」と食べ放題(笑)一個で十分でしたが・・

・本日のおばんざい。
大皿に入ったおばんざいを運んで来まして、まず全体像を見せます。
それから小皿に取り分けます。
・これは、初めからテーブルに出ていた、ヨーグルト。
お料理はどれも上品なお味で、美味しいです。

ここの食事は、パフォーマンスが多く、目と舌の両方を楽しませてくれます。
おそらく、ただテーブルに並んでいたならば、普通の朝食ですが・・・
数々の演出効果で、内容以上の満足度を提供することができているのかと思います。
美味しく食べることへの手間を惜しまない姿勢、大切ですね。
ですので、写真で見る以上に満足感のある朝食でした。
ご馳走様でした。

朝食の後は、ラウンジでコーヒーを頂き、静かな空間で新聞や雑誌を読み・・・
本当にゆったりした時間を過ごすことができました。

料理長さんが、チェックアウトの時にも挨拶にいらして、駐車場までお見送りをして下さいました。
お客様を大切にされている気持ちが伝わります。
他のスタッフさんにも気持ちの良い接客をしていただきました。
「湯の花温泉 翠泉」
素敵な時間を過ごせるお宿でございます。