倖せは自分しだい!

人生は50代からが面白い!
日々の想い、出来事、大切な思い出を綴ります。

老後のために【稼ぐよ】

2019年03月28日 | ひとりごと
再就職まで後4日。
この1年はあっと言う間だったような‥
心残りの無い、充実した1年だったと思います。

昨年末から、今後どのような働き方をすると良いのか?
結構悩みました。

1年仕事から離れていたので、フルタイムで働く事にどんどん自信が無くなって行くんです。
無理をしないで、パートにしようかな?
そんな考えも浮かんで‥

でもね、老後にもらえる年金(厚生年金含む)は、思ったよりもずーっと少なくて。
今が正職員で働けるラストチャンス!
じゃあ、「稼ぐよ!」
人生を楽しむためには、ある程度のお金は必要です。

子育ても卒業したし、人生の最終ステージに向かって、もうひと頑張り!

【一生懸命働いて、一生懸命人生を楽しむ】
これが昔から私の生き方の目標だった。

難しい事は考えないで、今までのように、真面目に一生懸命働けば良いだけなんだと‥



大好きなイタリアンのお店で、娘と乾杯🍷



どうしてこの時期なのだろう?

2019年01月21日 | ひとりごと
19日と20日は「センター試験」でしたね。
受験生の皆さん(ご家族様も)お疲れ様でした。
穏やかなお天気の日で本当に良かったです。

一夜明けて今札幌は猛吹雪です。
ホワイトアウト状態です。
これが昨日だったら大変でした。
今朝、道路はあっちこっち通行止め、電車も遅れたり運休になっています。
毎年思うことですが、日本の受験はなぜこの時期から変えようとしないのだろう?

天候だけではなく
「風邪」「インフルエンザ」「ノロウイルス」など感染症が猛威をふるう厄介な時期です。

一年間で一番行動しにくいこの時期に、なぜ一生を左右するかもしれない受験を行うのだろう?
そして、これだけリスクがあるにもかかわらず、なぜ変えようとしないのだろう?

一度に変えるのが無理でも、長い期間をかければ変えることができるはずなのに、何もしようとしない。
本当におかしな国である。

学校の入学式を変えることができなくても、受験シーズンを変えることくらいできるはずなのに。。。
(韓国のように11月に行うとか‥
日本でも推薦入試とかは年内に決まるのだから、そんなに問題も無いと思うのですがね‥)

娘も2月に国家試験なので、体調を整えるのに神経を使っています。
なるべく人混みに行かないように‥
体を冷やさないように服装に気を使ったり‥
免疫力のつくものを食べさせたり‥
質の良いマスクを買ってきたり‥

私もなるべく外出しないようにしています。
私がウイルスや細菌を持ってきたら大変ですから‥

受験生にとっては条件は皆同じですが‥
それでも、なぜわざわざこんな時期に受験が組まれているのか?
毎年この時期に思う事です。

センター試験が終わっても、まだまだ続く受験シーズン。
どうか、受験生の皆様が万全な体調で試験に臨むことができますように、そして試験当日のお天気に恵まれる事を祈っています。


考える事がいろいろあって、心決まらず。。

2019年01月16日 | ひとりごと
今年になってブログの更新が無いにもかかわらず、毎日沢山の皆様にご訪問いただきまして感謝しております。

旅行記が多いので、検索で訪れていただいている方が多く、少しでもお役に立てると嬉しいと思っています。

今年の私ですが‥
いろいろと迷いが多く、今何を優先して生きるべきなのかを決めれずに暮らしています。

ブログに書きたい事も沢山あって、下書きはできているのですが、何故かアップするのを躊躇ってしまい、空白の日々が過ぎてしまいました。

迷っている時は無理をせずに時に任せて、自分が納得できた時に行動を起こすと良いのでは?
そんな風に思っています。

こちらはこれからが一番寒い時期になります。
どうか皆様、お体ご自愛くださいませ。


ショック・・大韓航空の時間が変更になる

2018年03月18日 | ひとりごと
四月以降の大韓航空利用のソウルツアーを調べていて。。
飛行機の時間が??

大韓航空の公式サイトで時間を確認すると
私がいつも使っている新千歳発→仁川行きの朝8時台の便がなくなり、16時台に代わっていた。

そして、帰りの仁川発→新千歳行きの18時台の便も無くなり、お昼の12時台に代わっていた。
これではもう2泊3日では韓国に行けないなぁー。

仕方がないよね〜
お気に入りの朝便が就航した頃は、乗客のほとんどが日本人でいつも満席、なので午後便よりお値段も高かった。
今は乗客はほとんど韓国人だもんなぁ〜。
韓国の航空会社だし、韓国人が札幌に来て帰る時は少しでも遅い時間の飛行機に乗りたいよね〜。
韓国人が使いやすいように設定して当たり前だよね。

今は新千歳からソウルへ飛ぶ飛行機は4社あって、大韓航空以外はローコストキャリア。
他の航空会社の時間は以前から行きは午後便で帰りは午前便。
二泊で旅行したかったから、少し高くても時間帯の良い大韓航空を使っていたのに。
もう、どこの航空会社使ってもあまり変わらないから、3泊4日にして値段の安いところで決めることになるんだろうな〜。

大韓航空はスカイパスも作っていてマイルも貯めていた。
ツアーなのにインボラしてもらったこともあったり、好きな飛行機だったのに本当に残念。



韓国旅行以外で新千歳空港に行った時も、この機体を見ると妙に嬉しくなったのもです。









直感で決めたこと

2018年02月18日 | ひとりごと
昨年の御用納めの時、退職しようと決めた。
仕事始めに、退職を伝えた。

引き継ぎ等でまだ勤務しているけど、三月末をもって退職。

今までどんなことがあっても、「退職」と言う文字は浮かばなかった。
定年までこの職場で働くと思っていた。
なのに今回、本当にあっさりと退職を決めた。

自分の直感を信じて!

やる気が出ない日々

2018年01月17日 | ひとりごと
昨年の秋から、心を痛める出来事があり、なんとなくやる気の出ない日々。
原因は、わかっている。
対策も考えている。
だけど、いつものように前を向けないまま過ぎる毎日。

占いでは、今年はとても良い年になるそうです。
節分が過ぎたら、どんどん運気が上がるそうです。
後もう少し。

体も心も辛い時は、小休止。
大好きな旅行の日記も書けないままだけど、まっ良いか。。


ホテルの窓から見える、大好きな明洞聖堂。

女子家庭

2017年02月05日 | ひとりごと
私の周囲で最近多い、旦那様の単身赴任。
皆さん口を揃えて「楽よ~」と言います。
まぁ、お子様達も手がかからない年齢なので、母親+子供の暮らしでも不便なことはあまりないですからね。

中でも
母+娘さんとの暮らし。
これはもう本当に快適のようです。
もう、友達同士のような暮らし。
お母さんが綺麗になっていく人も多いです。
(娘さんからコスメやファッション情報などを教えてもらったり、自分に手をかける時間ができるからなのでしょうか?)

でも、これに息子君が居る場合は、少し違うようです。
息子君の食事の支度が欠かせないようです。
私は息子君が居ないので、母親の息子君に対する愛情って、凄い!といつも思います。
私の知る限り・・・息子君のいる方は全員そうです。
しかも、息子君の食事の支度が生きがいのような方も結構いたりして・・・
(凄く良いことだと思いますが、息子君ロスがちょっと心配・・)


私は、母親と娘さんだけの暮らしを「女子家庭」と、呼んでいまして(笑)
本当に楽しそうです。

今年の目標

2017年01月08日 | ひとりごと
目標なんて言うと、大げさですが・・・
年の初めなので、今年はどんな風に暮らそうかと・・・

「心身共に健康」のために努力!
・食生活を見直す。
・運動を心がける。
・断捨離を実行する。(これは心の健康に繋がりますので)

「60歳定年退職」(現職場)に向けて、行動開始。
今の職場は60歳が定年ですが、雇用形態を変えて、何歳まででも働くことはできます。
ですが、私は「60歳」で潔く退職したいのです。

でも、厚生年金は65歳にならないともらえません。
では、60歳から65歳までの5年間は、どうやって暮らしていこうか?
・貯金で暮らす(5年間は暮らせませんね・・・)
・違う仕事を始めたり、生活を変える??

これから、本格的に情報収集を始めて・・・
60歳までの6年間、定年退職後の暮らしに向けて、考え行動しようと思っています!
私的にはちょっとワクワク!


でも、どれもできる範囲で。
目標がストレスにならないように!

「1億総活躍社会」?

2016年03月11日 | ひとりごと
国会でも取りあげられている「保育園問題」
現社会の状況では・・・早急に対処しなければならないことだと思います。

ただ、「保育園問題」は表面的なこと
もっと今の世の中の根本的な問題を解決しなければ、もっと若い人が生きにくい世の中になる。

保育園問題を解決したとしても・・・
熱が出ている体に「解熱剤」を投与するような「対症療法」に過ぎません。
熱がでている原因に対して、根本的な「治療」をしなければ。

なぜ「保育園が足りないのか」
母親が働かないと「生活ができない」からでしょう。
それだけ子育て世代の収入が低く不安定だからでしょう。

出生率が低下し続けているなかで、日本の将来を担う「子供」を産んでくれた若い世代をもっと大事にしなければならないのに。
せっかく産んでくれた子供達も「悲惨な事件」で未来を閉ざされてしまう今の世の中
どうしてこんな世の中になってしまったのか
日本は間違った方向に進んでいるのは否めない。

広がる格差社会。
若者や子供の貧困。
改正が必要なのに変えようとしない「年金」「医療保険制度」「生活保護制度」
その場しのぎの「介護保険法」

社会が大きく変化してきたこの十数年間
一般人の私でさえも、分かっていることなのに
政治家が気づかないはずがない。
見てみないふりをしているだけか?
生活環境そのものが違うから、本当に分からないお馬鹿さんなのか?

日本は子育てに本当に「優しくない国」です。
共働きにも「優しくない国」です。

「1億総活躍社会」?
女性もどんどん働ける時代?
出産後の女性の「活躍」の場は、本来は「家庭」であり一番しなければならないことは「子育て」のはず。
出産後も働きたい人の大部分は、「収入目的」であって、「自分の為」に働きたい人はごく少数です。

子育て世代の収入を高くすればいいのです。
子育てに必要なお金も少なくすると良いのです(医療費・学費など)
そして子育てが落ち着いたら、女性が差別なく社会復帰できる環境を整えれば良いのです。
子育てという「社会貢献」をしているのだから、子育て期間もキャリアにすれば良いのです。
「無駄」なことに使っている予算を子育てに充てると良いのです。
そして、何が「無駄」なのかをきちんと検討し、結果を出す。
(私欲がからんで、無駄なことを無駄と思えない政治家が多いのも原因)


政治家の奥様は・・・
生後間もない乳児を抱いたり、自転車に2,3歳の子供を乗せたりして、保育園の送り迎えなんてしたことがないだろうし・・・
帰宅後に、休む暇なく食事や子供の世話に追われる暮らしを想像できないと思う。
小さな子供を抱えて働く辛さ大変さは分からないでしょうね。
だから、政治家だって分からない。

子育て経験のある女性議員だって・・・
ほとんどは家にシッターやお手伝いを雇ったり、自分の親などに面倒をみてもらったりするだろうから、本当の大変さは分からないと思う。

「1億総活躍社会」?
働きたいと思う人が働けるのは素晴らしいことですが。。。
「活躍」の意味があまりにも曖昧。。。