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倖せは自分しだい!

人生は50代からが面白い!
日々の想い、出来事、大切な思い出を綴ります。

「星野リゾート 青森屋」 和洋室

2017年05月20日 | 北海道新幹線 グランクラスで行く 青森旅行(2017・5)
今回宿泊したお部屋は、あずまし和洋室。
四人のお部屋を予約しましたが、このお部屋は5人まで宿泊できるお部屋でした。
まずはメインのお部屋。
L字型のソファとテーブル。


テーブルの上にはお茶菓子。
2日目は違うお菓子でした。
リンゴの形のキーホルダーが可愛いルームキー。
お水は毎日一人に一本。青森屋オリジナルです。

テレビはそれほど大きくなく、存在感はあまりありません。

その奥の窓際には、一段高くなった床にマットレスのみのベッド。
このベッドがすぐにゴロゴロできて快適(笑)


ドアがあり、そこにはベッドルーム。
ベッドが3台ありました。

このベッドルームにもテレビや鏡など必要な備品は設置されています。

4人分のタオルや部屋着、温泉用の籠バック。(バスタオルは一日一人に2枚、必要であれば追加で貸してくれるようです)
お部屋着の刺繍が可愛いです。
これは縁取りがピンクの女性用です。
色浴衣は500円でレンタルできます(夕食をショーレストランで予約すると無料で着ることができます)

バスルームは洗い場付きですが、普通です。
洗面ボウルは一つ、アメニティも一般的ですが最低限のものはありますので不便は無いです。


昔々、古牧温泉時代に家族で宿泊したことがあるのですが、所々にその面影があります。
お部屋は中途半端なリノベーション済みって感じで高級感はありませんが、広さも十分で居心地は良かったです。
お部屋で寛ぐというよりは、館内を楽しむホテルなので、十分かと思いました。

青森屋にチェックイン

2017年05月16日 | 北海道新幹線 グランクラスで行く 青森旅行(2017・5)
八戸駅からホテルの送迎バスに乗って、約40分
三沢市の「星野リゾート青森屋」に到着しました。

玄関の前には「ポニー」がお出迎え。とても可愛いです。
個人の車でいらっしゃる方のお荷物を運んでくれるそうです。
(私達は満席の送迎バスでしたので、荷物はホテルの方が運んでくれました)


玄関を入って正面にあるロビー
お洒落な椅子とテーブルです。

ここの奥には「足湯」があります。
横にドアがあります。

足湯から見える景色


私達はここに座ってチェックインをしました。
可愛いリンゴの器でだしていただいた「りんごジュース」が美味しかったです。


この後は、館内を案内してもらいながら、お部屋へと移動しました。
楽しかった2日間の始まりです。

北海道新幹線で八戸まで

2017年05月14日 | 北海道新幹線 グランクラスで行く 青森旅行(2017・5)
母親の誕生日のお祝い旅行。
両親の「北海道新幹線に乗りたい」の希望で
両親と姉の4人で、三沢にある「星野リゾート 青森屋」に行ってきました。

行きは札幌~新函館北斗まで「スーパー北斗」(3時間20分)
新函館北斗~八戸「北海道新幹線」(1時間26分)
八戸~ホテル「ホテル送迎バス」(約40分)
朝7:02にスーパー北斗に乗車、14:10にホテルに到着しました。


80歳の両親を連れての旅行、新幹線の旅は最初で最後かもしれないので、「グランクラス」にしてみました。


乗り心地の良いシート。
シート並びは、1-2
これは私のお隣の一人用のお席。
18席ありますが、満席でした。
中国の方が多く。。。こんなところにまでと?・・と驚きました。(皆様お静かでした)


出発してすぐに、飲み物と軽食のサービス。(長時間乗る方は軽食をいただく時間を指定していました)
洋食と和食が選べます。
おつまみとお菓子も一緒に。


白ワインをお願いしたら、グラスではなくミニボトルでした。
まずワインで乾杯!
私の洋食はサンドイッチ
姉と両親は和食のお弁当
どちらも地元の食材を使っていて、美味しかったです。(両親も美味しいと言っていましたので)

食事が終わると食後の飲み物を聞きに来てくれました。
お菓子とコーヒーで、お腹も満足。
1時間26分の乗車時間は、すぐに終わってしまいます。

札幌からは乗り換えもあるし、なにせ料金がお高いので(約28000円)それほど乗りたいと思っていなかったのですが・・・
乗ってみると快適で、東京まで乗りたいと思いました。

道南出身の両親は、北海道新幹線には思い入れもあるようで・・・
とても喜んでくれました。
私も楽しかったです。