日記塊~77と97に関する幾つかの考察~

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ゲームセンターCX THE MOVIE

2014-03-02 10:59:01 | 野球以外のイベント
球春到来。
ただし自分は身動きできないので前線の到着待ち。
そんな中たまには遊ぼうということで
上映中のゲームセンターCXを観に行くことにしました。
とはいえ嫁娘を置いて遊ぶのは気が引けるので、
いなくてもさほど影響がないレイトショーを選択。
入間なら23:30の回があるというのでネットでサクッとチケット購入。
1日は映画の日で1000円?ラッキー!
と浮かれてたら映画館では常識っぽいですね。
殆ど映画を観ることがない自分です。
30代になったらお気に入りの映画二つ三つくらいは挙げられるようになりたいもんです。

娘が就寝したのを見届けて車で出発。
道も空いてて30分くらいで到着。
駐車場わかんなくてちょっとぐるぐる廻ってましたが。
入口が路地裏側にあるとはねえ。
専用の機械で予約番号を打ち込みチケット発券。便利。
西武線各駅にもライオンズ戦用にこういう端末あればいいのに。
自動券売機のメニューに組み込んだりできないですかね。

ぶらりと売店を見てまわる。
どれもこれも高いなー。
ポップコーンとドリンクで1000円近くするのね。
ビール飲みたかったけど我慢。



入場。こっからネタバレあり。



館内には自分含め5人だけ。
チケット購入時に選択できなかったところが空席だったのはキャンセルでしょうか。

今回の映画は、2006年のマイティボンジャック挑戦VTRパートと、
ソフト発売当時の少年の姿を描いたストーリーパートが交互に展開するというもの。
ストーリーパートは気になる女の子に貸そうとしたマイティボンジャックをひょんなことから不良に借りパクされてしまい
なんとか返してもらおうと苦心するというお話。

挑戦パートは放送時のものをさらにまとめただけで、
かつこのパートが半分を占め、一番の盛り上がりもこっちにあるので、
挑戦回が記憶に新しい人には再放送のようで新鮮味がないかも。
自分は記憶が薄れてたので楽しめましたが。

両パートが重なるシーンはそう来たかという感じ。
見事に主人公が公開挑戦時のあの少年になってました。
ただあの発想が見事でそこからの展開に期待してしまったぶん、
大きな動きがないまま挑戦成功→ストーリーパートの〆になったのは残念でした。

過去の挑戦と当時の情景、散りばめられたスタッフ出演を楽しめればOKな映画。
スーファミがメイン世代の自分よりもう少し上の世代はもっと楽しめそう。

館内は挑戦パート中盤あたりから
「危ない!」「惜しい!」「あー!」といった声が出てました。
武道館が友達の家でファミコンやってる感覚なら、
映画は友達の家で放送見てる感じ。
今度は新作挑戦オンリーの上映会があってもいいかなと思いました。

最後に。
イノコMAX太り過ぎw


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2 コメント

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Unknown (厄介太郎)
2014-03-05 08:21:13
>空席だったのはキャンセル

いくつか考えられます。
ガラガラなのがわかりきってる場合、どこでもいいから
選んでおいて、中では適当な席に座るというパターン。

あるいはシステムにもよりますが、席を選ぶと買う
買わないに関係なく10分確保されるところもあります。
なので、席を選んだものの別の映画にしたとか、現金が
ないからいったん操作をやめてどっかにいったとか。
そういうパターンもありえますね。
Re:Unknown (9)
2014-03-06 18:33:37
ありがとうございます!
映画好きの方は結構柔軟に動いておられるのですねー。
勉強になりましたm(_ _)m

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