分岐点に関する幾つかの考察

岡山です。
これから帰京します。

3連休以上はほぼあり得ない職場で、
珍しく4連休をもらいました。
こんな機会はそうそう無いので、
広島終了後、中四国をぶらりとしておりました。
学生時代なら意地でも所沢に合わせて帰京してましたが、
少しずつ考えみたいなものも変わってきました。
根底は変わっていないつもりですが、
いろんな人に会って、いろんな出来事を通して、
いろんな考えを持つようになりました。
多分こんな野球生活も長くないでしょうし。
そろそろ人生の分岐点に立っているのだろうなあ。

9番指名打者上本が大活躍。
弱い下位打線の起爆剤として、
多分半分冗談のような起用だったでしょうが、
昨日は運良くハマりました。
中村の言うとおり、今日もスタメンでしょう。

野球選手には数々の分岐点があります。
一軍にあがる分岐点。
スタメンを勝ち取る分岐点。

恐怖の9番打者の座を勝ち取るか。
今まで通りたまの代打屋で終わるのか。
どちらになるかで人生は大きく変わります。
変えるためには、今日が本当の大一番。

さあ、人生変えてみよう。