２０２０．１１．２５（水）
１１：０３
ただ今 「新坂歩こう会」の定例登山として 広島市西区の「大原山」から「宗箇山」へと向かっているところですが 「大原山」から急な斜面を下って来て ようやく「宗箇山」へと向かう分岐地点の様子が見えて来たところです
１１：０８
ここでようやく 広い路に出合いました この路は「三滝寺」上部に 災害後構築された「砂防堰堤」の作業道でもあったようです この先の方で進入禁止のゲートが設けられています
１１：１０
これから 一段と高い位置にある「宗箇山」への登りに掛かります
５分位上がって来たところに 初めて眼下を見下ろす場所があり 一休みも兼ねて写真撮影したものです
１１：１７
ここでは二つの大きな岩があり この上からの眺望はひと際良いものです
誰か上がってくれませんかと シャッターチャンスをお願いしたのですが 誰も応じてはくれず 上部を目指して向かってしまいました 「赤帽さん」も上がる元気さはもうありません
１１：３０
この付近が最大の難所ではないでしょうか 岩が露出した急な斜面になっています
１１：３４
岩場を乗り越えると 今度は「掘割」のような細い路を上がります 幸いにも丸太で階段状に造作されていますので 一歩一歩確実に上がって行きます
ここに「宗箇山まであと１００ｍ」との表示があり 頑張る目標が生じますね
１１：４０
ただ今 最終者として「宗箇山」山頂に到着です ４６名の大勢で山頂域は満杯のようですね
１１：４３
「宗箇山」の代表格の「四代目宗箇松」を確認するなどの後 登頂記念の集合写真となりました これも何時もながら「Ｙ岡さん」に撮って頂いたものです
１１：４５
山頂では 一望出来る「広島市街地」の中心部が広がっていますが 特に川に架かる橋が印象的でした これからの行事として ここから下って「三滝寺」の一角にある「多宝塔」周辺で 「紅葉の観葉会」を催す計画とされていますので これから下りへとなります
１１：４７
山頂直近の場所から ほぼ直線的に「三滝寺」へと下る路があり 今回はこの路を通って下ります
１２：０２
この下山路は ほぼ直線的で最短な下山路であるため かなり急な斜面を下りますが 途中に檜林や竹林もあり変化には富んでいます
１２：１２
急な斜面が終わると シダ原の広がる明るい場所になりました
出合ったところは 以前何か施設があったところでしょう 石垣の構築された場所でした
（この登山の終了と 「観葉会の様子」は明日へと続きます）
２０２０．１１．２５（水）
９：３６
今回の登山も 絶好の登山日和となっています
「新坂歩こう会」の定例登山に参加のため ＪＲ可部線「三滝駅」へと来たところです 集合時刻は１０時とされていますが 皆さん早めの到着ですね
９：４５
次便の到着は２０分後になりますので 先着した者は先に登山口近くの公園まで先行することになりました
９：５０
公園に行くには 周辺団地の上部へと上がらなければなりませんが 「赤帽さん」は 歩行軌跡の記録のためのアプリの設定が出来ていなくて 遅れてのスタートとなってしまいました この階段の上りが相当応えましたね
９：５４
到着した公園は 「三滝本町第三公園」とありました
１０：１０
公園の上部には 最初に上がる「大原山」の姿が見えていました
ようやく次便で到着された方々が 上がって来られました
１０：１４
全員が集ったところで 打合せ会を行い 参加者が４６名となった事や 登山経路と登頂後の行事などの説明がなされ また今回初参加とされた３名の方々の紹介もありました いずれもこの「坂歩こう会ネット板のＨＰ」を見ての参加となったとのことでした 今後とも末永いお付き合いをお願いします
１０：１７
朝会の最後は 登山に備えるための準備体操です 今回も「Ｎ原さん」の指導に基づき 皆さん熱心に準備体操を行ってくれました
１０：２６
団地の最上段部まで上がって来て 「反射板」がある「大原山」への登山口へと来たところです
１０：２８
登山口の案内はありませんでしたが この会でも何度かと通った場所でもあり 迷うことはなく山行の開始となりました
１０：４１
山道の上りは 絶好の好天日とあり 早くも汗をかくようになって来ました 反射板が近くに見える場所で 衣服調整を行いながら 反射板の横を通過しました
１０：５４
「大原山」へは 結構急な斜面の連続ですが 元気に三角点のある頂上に到着です 眺望はありません 恒例となっている「赤帽さん」の三角点タッチへの協力者を募って 写真の撮影をして頂きました 協力ありがとうね！
１０：５９
頂上に上がれば 下らなければなりませんが まだ登山は続きます
それでもかなり急な斜面を相当下って行きます 正面にはこれから頂上を目指す「宗箇山」の山頂部が高く見えています
登り価値があるお山ですね 頑張りましょう！
（この登山の様子は 明日以降へと続きます）
