あいらのひみつ箱

2006年の年明けとともにジュリーに堕ちました。日の浅いファンが 勝手な思いを書き連ねるゆるいブログです。

【修正】Ballad and Rock'n Roll 1/6渋谷⑥

2011-01-11 13:03:10 | イベント・ライブレポ
【2011.1.12追記】
12日本日の夕方まで、この記事がケータイからだと途中までしか読めない状態に
なっていたそうで、読んだ方からメールを頂きました。
 理由はわかりませんが、先程いろいろいじってみて解消したようなんで、
「さっき途中までしか読めなかったわ~」という方は、宜しかったらもう一回
見てみて下さいませ。



※この記事はネタバレ有りですのでご注意下さい。
※⑤の続きです。
---------------------------------------------------------------------------------
皆さま、こんにちは。小西あいらです。

・・・・・・・・・ウソです。

おだてられて、ちょっくら調子に乗りました。
本当は、どっちかと言うと、ドン小西です。
だから言わせて・・・・・・じゅり、やっぱりあの2着目は、
納得いかないわ~~~!!

さて、三連休の最終日だった昨日ですが、アテクシ突如体調を崩してしまいまして
迂闊にも寝込んでしまいました。
そんなんで、ブログの更新がヘンなところで止まってしまいすみません。
今朝は大分元気になりました。

さてさて、いよいよアンコールです。
少し送ります~


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


~アンコール~
19.時の過ぎゆくままに
イントロのギターが鳴ると拍手が起こりました。
うーん、演奏が聴こえにくいからヤメテ欲しいな~と思ったけど、割とすぐ止んだので
まあいっか(←何様)と気を取り直しましたわ。
今回は、けっこうギターの音が大きかったですね。プレプレツアーとの比較で、ですが。
そして、じゅりの歌は完璧でした。
♪墜ちてゆくのもぉ~♪とか、たまらないです。あの声
若い頃より、全体的に年齢を重ねた渋みのある声になっているじゅりですが、
時過ぎの時は、なぜか声が昔に近いような気がします。
中央の立ち位置から動かなかったけれど、時折2階のほうに視線を向けながら
歌ったりもしていて、2階の方が羨ましかったわ。
しかし、ナマ時過ぎを聴いて改めて思うのは
・・・・やっぱり、本物以外いらないですよね 

20.彼女はデリケート
今回のセトリでは、じゅりも鉄人バンドも、そして観客も、何しろエネルギーが
余りまくってますから、ここへ来てこんな曲持ってきたら、もう大変です~!
ステージ上でぴょんぴょん跳ねる"じゅりうさぎ"も、かなりの高さまで飛んでおりますわ~
さすが、去年のツアーで「膝は大丈夫!」と豪語しただけのことはございます。
そして、プリンスがまた、ステージを駆け巡っちゃってすごいのなんの!
なんだか、見るたびに、印象が変わっていくプリ様です・・・
じゅり、ラストの早口♪デリケート!♪は、一つ早く言ってしまい、
そのあと「しまった!」みたいな顔をしました。
いいんですわよ、じゅり。間違っても。
だって、そういう「やべ顔」も可愛いから~
次のライブでは、バッチリ決まった「どや顔」バージョンも見せてね。

21.ヤマトより愛をこめて
ラストは正統派バラードを持ってきましたね。
美声が引き立つ、美しいメロディーに、改めて曲の素晴らしさを実感しました。
じゅりは優しい声でしっとりと歌い上げ、会場は、先ほどの"デリケート祭り"は幻だったの?
ってなくらいに、シーンと静まり返って、聴き入っておりました。
ところで、当然といえば当然なのですが、伴奏はシングル・バージョンのほうで、
Aメロからずっと、ギターの♪チャリラリラ~♪が入ってくるんですね。
カズラーやプリンストには怒られちゃうかもなんですが、
実は、個人的な好みとしては「今度は、華麗な宴にどうぞ。」版の、
"前半ピアノオンリーで後半ストリングスがガーッと来る"ヤツが好きなんですけど・・・・
ま、泰輝さんに負担が掛かりすぎ(ってか不可能)なのはわかっているんですが、
こちらの荘厳なアレンジも、いつか聴けたらいいななんて、贅沢なことも
チラッと思ったりしたのでした。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

演目終了後は、いつものように腕時計を確認するしぐさ&杯をグイッとやるしぐさを
しながら、アッサリとお帰りになりましたわ。
じゅりが帰った後も、鉄人バンドの皆さんがステージから手を振ってくれて、
客席も大いにそれに答えて拍手を送り、とても温かい雰囲気の中、初日が終了いたしました。
---------------------------------------------------------------------------------
(終わり)