あいらのひみつ箱

2006年の年明けとともにジュリーに堕ちました。日の浅いファンが 勝手な思いを書き連ねるゆるいブログです。

Ballad and Rock'n Roll 1/6渋谷⑤

2011-01-09 18:04:31 | イベント・ライブレポ
※この記事はネタバレ有りですのでご注意下さい。
※④の続きです。
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さて、松の内も明けまして、我が家は昨年喪中だったものですから、
本日は年賀状を下さった方に、寒中見舞いのおハガキなど書いております。
この3連休が終わると、いよいよ正月は終わり、という感じですね。
そして怒涛の決算期がやってくるのさ・・・・ユ・ウ・ウ・ツだよ~

では、気を取り直して続きをば。
少し送ります~


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16.感じすぎビンビン
おおっと、3曲連続「忘却の天才」からなのね。
出だしの声はかなりエフェクトが効いてて、CDで聴くよりもっと押さえ込まれた妖しげな声でしたね。
聴きようによっては拡声器で歌ってるみたいだったかと。
そして、♪言ーえない ことばかり~♪でそれが解かれると、いきなりじゅりの "素声"
耳に飛び込んでくるので、ビクッ!ときますわよ~
例えるなら、じゅりにいきなり素手で首筋を触られるような感じ?
そうそう、この曲ではすでにネクタイは外して、首に巻いてました。
しかし・・・・♪好きにして~~~♪の後に、あっ、あっ、あっ、あっ、あーっ!!・・・ってじゅり~~!!
5発は言いすぎでしょ!!
(数えてるほうもどうなんかな~とか言わないように。)
プリンスのソロも激しかったですね~。指がにょろにょろ動いちゃって・・・
じゅりはドンドン乗ってきて、♪アイラビューベイベ♪は上手下手に交互にダダーッとなだれ込んで
歌ってましたわ。
あれ、真正面にダダッと来られて、アイラビューベイベをまともに受けてしまった方は、
今頃ご無事なんでしょうか・・・・激しく羨ましいっす。
そして、後半ついにバッとジャケットをはだけて・・・・・・・・でも、脱がない!
寸止めかーーーーっ!
・・・・・・・・・す、すみません、取り乱しました。
でも、ラスト近くの♪バババ バババ♪&♪ビビビ ビビビ♪で、なぜか少し和んでしまったりして~。
だって、ちょっとおっさんぽくて可愛いな、と。
もー、こうやってエロさをごまかしてるのね~

17.マッサラ
この曲って絶対音程取るのが難しいと思う・・・・はどうでもよくて、すっごいカッコイイですよね
ベースがないせいか、軽めに聴こえるところが若干有りますが、
その分じゅりの声が聴こえ易いかもしれません。
そして、ついに!?この曲で上着を脱いだんですが、その状態でも、やっぱり柄×柄なので(以下略)
しかし、前曲の"ビンビン"に引き続き、プリンスがまたまた激しいんだわよ~参ったわ~
後ろの方ながら下手だったんで、プリンスは基本ずっと視界に入ってたんですけど、
今回のセトリ、ここ2曲あたりが「プリンスト的ハイライト」じゃないかしら。
尚、この曲って原曲では後半に一瞬無音になる所がございますが、今回はそこにドラムが入ってましたね。
某ライブDVDのように、ブレイクで拍手が起こっちゃうのを懸念したのでは?と
打ち上げで話題になりました・・・ってか、カオリーさんと2人で話しましたわ。

18.abc・・・・i love you
イントロのシンセが鳴ると、「キャアアーーー!!」みたいな感じで客席が沸きます。
やっぱりドームセトリ入りの曲は、知名度高し、って感じかしら。
今回は初めて「アイ・ラビュー」で両腕を前に差し出して、じゅりを求めるポーズ的な振り付けを
やらせて頂きましたわ。
1階後ろの方から見ると、じゅりへ向けて一斉に数千本の腕が伸びていく様はまさに熱燗、
もとい圧巻!でございました。
♪ゴーゴーゴーゴー♪で一緒に腕を振ってるときは
「なんか、ヒ○ミゴーのライブみたいじゃね?」とか思ってしまいましたが・・・・
そうそう、このゴーゴー・・・のカズさんのハモリはデカイですね!
尚、某伝授サイトで話題になっていた「XTC」は(期待してたんだけど)言わず、
ドームと同じ「CCライダー」は出てきました。

MC
ありがとうー。
楽しんでくれましたかー?
私ゃもう、頭がパー。
ハッパー ニュー イヤーです。
最後までお付き合い頂きまして、本当にありがとうございました。

さて、今年はお互いのことを考えて、休憩を入れました。
いつまでも若いつもりでいても、仕方ありませんから。
インストでトイレとか行かれるのがとても不愉快で、
止めてしまいました。
ハハハハハハハ・・・・・
(目ギョロギョロしちゃって怖いんですけど~) 

今年も相変わりませずですが、よろしくお願い致します。
それではメンバーを紹介致します。
下山淳~!
グレース!
泰輝ー!
柴山和彦~!
以上のメンバーです。
(と、ここでメンバー紹介。今回は2度目のお着替えがなかったので、
MC中もずっとメンバーはステージ上にいたんですの。)



世の中不景気だ不景気だって言いますけど
そんな中、7000円もの高いお金を出して来て頂いて、
申し訳ないやら当たり前やら

でも、もっと高い人もおんねんな。(←この関西弁がもうたまらん)
そんな高うしてどないすんねん。
あれは、あとさきのこと考えてへんな。
そんな高うすんの、タコぐらいやで!

そんなことで、今年も相変わらずなんですが、
5月6月7月と、エライ暇なんです。
去年働きすぎましたからね。
ずっと頭痛持ちみたいになってまして・・・
(そうなんだ・・・ちょっと心配だわ。)

今年はゆっくりしたいなと思っていたけど、
なんか、頑張ってしまうんですよね。

でも、62歳も過ぎて、こんなにいっぱい、お客さんに来てもらったり
こんなに、拍手してもらったりしてさ。
(・・「さ」?)
年に合ったやり方があると思うんですけどね。

間違えて来た人とか、若い人もおられるかもわかりませんが
・・・・地獄の責め苦を味わっているんじゃないかと。

そんなにエエのか?
なんでそんなに拍手するのか?とか。
そんなこと思うんやろなと。初めて来た人は。
なんで~?大して良くないやん、とかね。

(ちょっと間を置いて)
・・・そんなん、したいからしゃあないやんな?

(そうくるか~!と客席から拍手が沸き起こると、じゅり、
両手をサッと左右に広げてシャーラップ!のゼスチャー。)


別に、拍手くれとかゆうてへん。
タモリさんちゃうねんから。
(じゅりが振ったんでしょ~に
ま、今年も元気で。大人気(おとなげ)なくやりますから。
実際のところはわかりませんけど。

で、この後どうするかってことですが、
皆さんもまだ帰りたくないでしょうから。
オマケです~~~~!!


と、アンコールへ。
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※字数が増えちゃったんで切ります・・・・⑥に続く。

Ballad and Rock'n Roll 1/6渋谷④

2011-01-09 13:01:44 | イベント・ライブレポ
※この記事はネタバレアリですのでご注意下さい。
※③の続きです。
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またかって言われそうですけど、書き始めたらまた長くなっちゃって・・・・
コメントのお返事がまだでスミマセン。
とっととレポ書かないと、記憶がなくなっちゃいそうなので、
レポが終わるまで、しばらくお待ち下さいませ。
では、少し送ります~


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10.パール・ハーバー・ラブ・ストーリー
再び暗転して後半開始。
するとザザザ・・・これは、波の音・・・・・・もしかして、パールハーバー~?
ああ、ついにこの時が来たのね。ごめんなさいねDY氏&YOKO氏、
アテクシ先に聴かせて頂いちゃいますホホホホホ。
と、ライトが点いてじゅりが歌いだした時、そこに浮かび上がった2着目の衣装!!
ガラガラガラガラ・・・・
いえ、何かが崩れた音ではございませんの。
じゅりの衣装が、柄×柄×柄だったんです~
ジャケットは白地にボーラー縦ストライプ柄が全体に入った賑やかなもので、1着目と違い、
シルエットがダッホリめで、ちょっとパジャマっぽいわ(汗
ズボンは白とグレーの大きめなチェック柄。そしてインのシャツはオレンジ色の花柄っぽい?柄の、
これまた賑やかな柄で、そこに白地に何かしらの模様やら、ちょっと光る素材の飾りがついたネクタイ
ということで、これはアテクシに対する
「柄もんに柄もんを重ねて何が悪いんじゃ!」という、じゅりからの挑戦状でしょうか(違
つい最近、昔のじゅりの柄物重ね着に対するツッコミ記事をUPったもんで、
何だか、勝手に変な汗をかいてしまったわ。
と、衣装チェックを終えたところで歌に集中~。
前半は少し声量抑え目で、でも1番のサビからはもう全開でしたね!
歌いながらじゅり本人の感情が高まっていっているのが良くわかりましたわよ~
興奮したのか、途中でジャケットのボタンを外したのも、アテクシは見逃しません。
ええ、この道に関してはプロですから。
しかし、じゅりの歌もさることながら、この曲は伴奏がゴージャスですね。
泰輝さんは「手が何本あるの?」ってぐらい、色んな音を出してたんじゃないでしょうか。

11.エメラルド・アイズ
おお~、去年の新譜から2曲目の登場ですわ。
大運動会のライブでは、バラードよりに分類されてたと思われるこの曲なんですが、
この日はなぜか客席からロケンロー認定が下ったらしく、1階のお客さんがズザザ~っと立ち上がりました。
アレンジに違いなどはなかったと思うんですけどね・・
じゅりもそれに反応してか、けっこうノリノリでしたわ。
サビの高音が続くところはちょっと苦しそうでもありましたが、
♪エーメラルドアーイズ あ゛っ ♪のフェロモンヴォイスは更にパワーアップ!!
音源には無い、♪エメ・ラルド・アイズ!♪ という挑発的なシャウトも一発入り、
妙にテンション高めの「エメラルド・アイズ」でした。

12.まほろばの地球
うわ~、この流れ、4曲ともやる気だわね。少なからぬ方がそう思ったに違いありません。
前曲からの流れで、じゅりも会場もノリノリですわ。
じゅりはステージを左右に所狭しと動き回って、
♪~じゃーなかったの~♪
♪~ほーこらしげに~♪
などの「キメ」のところでは、魅惑の低音を発しながら、少し目を細めてアゴをクイッとやり、
眼力ビームを放つのも忘れません。
歌詞間違いもほぼ無く、完成度の高い仕上がりでした。

13.若者よ
ああそうでしょう。こう来たら、そりゃやるでしょうね。
ここでこの曲だけやらなかったら、アフターの打ち上げで組長が荒れますから、
むしろやってくれないと困りますわ。
気のせいか、去年のツアーよりもAメロをねっとり目に歌うじゅり。
♪俺たち ロウジン!♪は、斜に構えて自分の胸を叩いてましたけど、これがまたカッコイイ~!!
そしてサビでは、会場のバッチリ揃った頭上拍手に合わせて、ノシノシとステージを練歩きながら
シャウトしちゃう元気なじゅりなのでした。

14.1989
イントロのギターがカッコよすぎる・・・・生で聴けてもう感激。
野太い声の♪ウォーウウォーウウォー♪もイケテルわじゅり~
1番のラストの♪剥がれ落ちてくプライド~♪のとこがツボ。
プライド~~~♪で声が上ずって、最後に小さく♪ィェ~♪ってはうーんな吐息がつくの。
解るかしら~。
♪プライド~~~ィェ~
ってここ、試験に出ますからね!
そして、間奏でソロを奏でるカズさんに、なぜか真っ赤なピンスポが当たります。
あでも、考えてみたら「忘却の天才」「糸車のレチタティーボ」のライブDVDでも、
この曲は赤ライトだった気が・・・・そういうお約束なんでしょうか。
しかし、紅蓮の炎に包まれながら首を振ってプレイするカズさんって・・・・・
まさに赤ベコとしか言いようがございませんわ。
このソロ、かなり激しくて長くてミョンミョンした旋律な上に、男性的(野生的)な感じで、こりゃ
上手前方には萌え尽きたカズラーが累々と積み上がってるのでは、と思われるほど。
「あら~?この曲ってば、こんなに良かったかしらー?」と、2人のアラ還(・・よね?)に
すっかりメロメロにされちゃいました。

15.砂丘でダイヤ
うわー、アルバムの曲順通りにキタワーーーー。
ブルージーなギターと、セクシー度全開のじゅりの声がもう、たまらん。
♪感じす・ぎ・る・ならば~~~♪
ならば?ならば?じゅり、ならばどうしたらいいの~~!  ←バカ
♪まぶた閉・じ・てしまえ~~~♪
・・・・・・・・・う、うん(脳内で赤面コクリ)  ←バカ
♪ウォウ ウォウ ウォウ♪
って、その腰クイッ!クイッ!クイッ!は、何なの~~~~!!!!
昔より激しくなってませんかーっ?
詞はけっこう切ない感じもするんですけど、もうこのエロスで脳が煮え煮えでございます。
そしてラストの囁き系♪OH Yeah♪で完全に腰砕け・・・・参りました。降参。

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※おおっと、遅くなった~早く昼ごはん用意しなくちゃ・・・・
※⑤に続く