宿泊場所は滋賀県北部の長浜市だった。
羽柴秀吉(豊臣秀吉)が築城した長浜城のすぐ近くだった。
夕食は近くの黒壁スクエアに行く予定だったがホテルに着いたのが遅かったし、歩き疲れてホテル内での食事にした。
部屋も4人用の部屋だったので広々とした感じだ。
角の部屋で窓からは琵琶湖が見えてナイス・オーシャンビューではないな、レイクビューだ。
朝食は広い広い食堂でバイキング。
バスは7時50分にホテルを出て北陸自動車道、名神高速道で大津市近くまで戻った。
朝6時、ホテルの温泉に行ったら隣にいるのが添乗員のおっさんだったので、今日の内容は大体その時に教えてもらった。
伊勢までは高速道路を使って行くが約3時間ばかりかかるとのことだった。
それもそうだろう、滋賀県の北部の町から三重県の南まで行くのだから。
滋賀県の草津市まで戻って、次は新名神高速道に入る。
シャープの液晶テレビで有名になった亀山市から伊勢自動車道に入る。
三重県の県庁所在地の津市を通る。
わりと小さな街だ。
伊勢神社の外宮に着いたのは11時頃だった。すでに駐車場はバスで一杯になっていた。
外宮は衣食住、ひろく産業の守護神だそうで20年に一度社殿を造り替える式年遷宮(せんぐう)が去年10月にあったばかりだ。
参道火除橋を渡ると大きな木の鳥居がある。
みなさんその鳥居をくぐる前にお辞儀をしている。
だから私たちも見習ってお辞儀をしてくぐった。
大きな鳥居を2つくぐると一番奥に正宮が二つ並んでいる。
ひとつはまだ真新しい神社で遷宮が終わっているのでこちらが本当の正宮だ。
人の列に並び順番が来たので、しっかりとお参りして別宮にもお参りした。
それからバスは内宮に向かった。
外宮参拝は30分くらいで終わり、バスで内宮へ移動した。
参拝は外宮から内宮が順序なのでこれで良いわけだ。
ただ内宮はものすごい人で一杯なのだ。
小雨も降りだして多くの人が傘をさすので参道は一杯になる。
五十鈴川でお清めをして、ふたたび2つの鳥居をくぐる。
境内には何千年という木々があり、神秘な世界になっている。
こちらも昨年、式年遷宮があったばかりで新しい社殿になっていた。
こちらは天照大御神が祭られている。
順番を待ってしっかりとお参りをした。
清らかな気持ちでお参りしてお伊勢さん参りは終了した。
羽柴秀吉(豊臣秀吉)が築城した長浜城のすぐ近くだった。
夕食は近くの黒壁スクエアに行く予定だったがホテルに着いたのが遅かったし、歩き疲れてホテル内での食事にした。
部屋も4人用の部屋だったので広々とした感じだ。
角の部屋で窓からは琵琶湖が見えてナイス・オーシャンビューではないな、レイクビューだ。
朝食は広い広い食堂でバイキング。
バスは7時50分にホテルを出て北陸自動車道、名神高速道で大津市近くまで戻った。
朝6時、ホテルの温泉に行ったら隣にいるのが添乗員のおっさんだったので、今日の内容は大体その時に教えてもらった。
伊勢までは高速道路を使って行くが約3時間ばかりかかるとのことだった。
それもそうだろう、滋賀県の北部の町から三重県の南まで行くのだから。
滋賀県の草津市まで戻って、次は新名神高速道に入る。
シャープの液晶テレビで有名になった亀山市から伊勢自動車道に入る。
三重県の県庁所在地の津市を通る。
わりと小さな街だ。
伊勢神社の外宮に着いたのは11時頃だった。すでに駐車場はバスで一杯になっていた。
外宮は衣食住、ひろく産業の守護神だそうで20年に一度社殿を造り替える式年遷宮(せんぐう)が去年10月にあったばかりだ。
参道火除橋を渡ると大きな木の鳥居がある。
みなさんその鳥居をくぐる前にお辞儀をしている。
だから私たちも見習ってお辞儀をしてくぐった。
大きな鳥居を2つくぐると一番奥に正宮が二つ並んでいる。
ひとつはまだ真新しい神社で遷宮が終わっているのでこちらが本当の正宮だ。
人の列に並び順番が来たので、しっかりとお参りして別宮にもお参りした。
それからバスは内宮に向かった。
外宮参拝は30分くらいで終わり、バスで内宮へ移動した。
参拝は外宮から内宮が順序なのでこれで良いわけだ。
ただ内宮はものすごい人で一杯なのだ。
小雨も降りだして多くの人が傘をさすので参道は一杯になる。
五十鈴川でお清めをして、ふたたび2つの鳥居をくぐる。
境内には何千年という木々があり、神秘な世界になっている。
こちらも昨年、式年遷宮があったばかりで新しい社殿になっていた。
こちらは天照大御神が祭られている。
順番を待ってしっかりとお参りをした。
清らかな気持ちでお参りしてお伊勢さん参りは終了した。