打越通信

日記ふういろいろ

保険

2014-03-17 22:12:54 | 日記ふう
今、生命保険の見直しをしている。
しているといっても私がしているわけでもなく、妻がいろいろ調べてやっている。
私自身はどういった保険に入っているの全然分からないのだが、掛け捨ての保険でなく終身を考えた保険のようだ。
一通り内容を聞くのだがサッパリついていけない。
何せこういった生命保険や個人年金、投資信託の商品は山のようにあるので、何が良いのか多分専門家でも分からないのではないのだろうか。
それでも裕福ではないサラリーマンは保険の見直しを迫られるのだ。
結局、何枚もの書類に住所や名前を書き、あるところに来る。
そう受け取り人のところだ。
死んだ私には関係ないのが妻の名前と息子、娘の名を書く、そして配分だ。
妻が横にいて見てるので緊張する。
相続の対象から外れるし名前と配分を書いとけばその通りに配分されて便利なのだ。
でもそんな事は考える必要も無いのだ。
だって恥ずかしい金額だから。
日曜の朝はそんなことから始まり、阿蘇くまもと空港に行った。
B747のラストフライトの催しがあっていて、空港内も混雑していた。
何せ朝飯抜き状態。
どのレストランも行列だった。
名前を書いて順番を待つ。
20分くらい待っただろうか、やっと名前を呼ばれた。



妻はレディースセット



私は皿うどんとチャーハンのセットだった。
それからB747の勇士をみた。
「今日は契約書など書いて疲れた」
と妻に言うと
「私なんかウイークリーマンションの契約書を毎月書いてるもん」
などと言っていた。 

ラストフライト

2014-03-17 08:25:27 | 写真投稿
朝9時、来客がありちょっとした買い物をした。
そんなわけで朝飯は無い。
カメラを2台、EOS5Dと6Dだ、持って出かけた。
5Dには100-300mmの望遠ズームレンズを装着して、6Dはいつものレンズだ。
阿蘇くまもと空港に着くと、先ず駐車場がえらい混んでいた。
30分並んだろうか、やっと駐車できた。
空港内に入ると人で一杯だった。
先ずは食事といってもどこも行列なのだ。
とりあえず食事を終えて展望デッキに行ってみた。



まあ、ここも人で混んでいた。
熊本空港が一般の日でこんなに一杯になるのは考えにくい。
そう、今日はボーイング747(ジャンボ)のラストフライトの日なのだ。



空港の反対側もクルマで一杯になっている。
そして高級なカメラを持った人たちがぞろぞろといる。
「なんでこんなに人がいるの?」
妻が不思議がる。
「ねえ、何ででしょうか?」



ANAの最終フライトがなぜ熊本空港なのかはわからないが、たぶん飛行機の写真が撮れる空港として熊本空港が一番いいからなのではないのかな。



空港内ではそれこそ高級一眼レフカメラを持った若者、女子、ベテランのおじさんたちで溢れていた。
鉄道や船、そして航空機に被写体を求めて全国から来るんだろう。
2台のカメラを構えると、5Dのヤツずうっと箱の中だったので電源が入らない。
電池を6Dからセットしなおせば良かったんだが、臨機の反応が出来ず、レンズを取り替えて撮った。



さすが巨体が目の前に現れる。
新千歳で見たジャンボなのだろうか、
さすが貫禄だ。
コックピットの前に座席があるのだ、こんな旅客機初めて。
熊本はくまモンだけでなく、空港としての魅力もあるんだな。
全国にそれを示した一日だったのかも知れない。