打越通信

日記ふういろいろ

イタリアン

2014-03-27 21:20:47 | 食事
社内のクルマが空いてないときは公共交通を使うわけだ。
会社の近くはあまり美味しい食堂が無い。
そこで博多駅まで歩く。
デイトス地下の食堂街だ。
ここには和食(そば、天ぷら、寿司、とんかつ、ラーメン、牛タン)の店、中華料理、カレーの専門店、ハンバーグやステーキの店、喫茶店、それにイタリヤ料理の店がある。



もうほとんどの店は制覇したかな?
昨日は中国人に一昨日はインド人、今日は日本人になりたいところだがイタリア人になってしまった。
妻のイタリアンに感化され、無性にスパゲティが食べたくなる。
今回2回目だがトマトとにんにくのパスタを頼む。
セットで飲み物とサラダが480円でつけられるので、それも頼む。



パスタが出てくるまでサラダをポリポリと食べる。
そのうちにグレープフルーツ・ジュースが出て来てそれをちびりちびり。
そしてパスタが出てくる。
前回はこれに海老が乗った豪華なものだったが、今回はちょっと地味だななどとつぶやきながら頂く。
しかしここのパスタは非常に熱々なのだ。
これまで何度とスパゲティを食ってるがこんな熱々は無かったよな。
猫舌の私は少し冷えるまで待つしかない。
そうは行っても店内が混雑してきたし、店の前には列が出来てきた。



だからフォークをくるくる回して熱々を頂く。
熱くて涙が出そうになるが食い続けるのだ。
味もうまいのか分からなくなる。
口の中を冷すのにグレープフルーツ・ジュースを一口飲む。
まるで山を崩すように食べる。
見た目はそんなに多くないように見えるが結構なボリュームなのだ。
口の中でトマトとニンニクの香りがする、それにグレープフルーツ・ジュース、なかなかあうジャンと思っていると、ホットコーヒーが出てきて問題なく一人ランチが終わるのだ。
さてさて今から福岡市でも陸の孤島と呼ばれるところに行かなければならない。
バスにしようか在来線にしようかイタリアンは悩むのだ。