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セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

暖かな師走

2016-12-22 | セカンドライフ
  朝ね、いつもの様にストーブを点けたの。しっかり着こんでいるせいか?少し汗ばんで来たの。直ぐに火力を半分に調節すると丁度良くなったけどね。外に出て明日のゴミ出しの準備をしていると風が生暖かいのに気が付いた。今日は気温が上がっている。風も有るし…。部屋の中が暖かいわけだね。

折角暖かいのに勿体ないので外仕事にした。冬至が過ぎ、日没が少しずつ遅くなると思うだけでご機嫌。大した力仕事でもないけれど、大好きな仕事?遊びの一つ。水分を欠かさない様、極力部屋に上がりお茶をしながら。気候は明日から荒れると言うので、出来るだけごみを集めた。全くもって働いたと言う程ではないけれど、満足な一日。
昨日冬至で柚子湯に浸かったけど一回だけでは勿体ないので、今夜も入る事にした。
暮れに来て貧乏性な部分を書いてしまった。 

中学校1英語教室Ⅸ・Ⅹ(了)

2016-12-21 | セカンドライフ
  ついこの間スタートした中学1年生の英語教室…あれよあれよと3カ月が経ち終了となった。時の流れが早すぎて、戸惑ってしまう程の日々でしたね~。先生は淡々とカリキュラムを進められ、とても楽しかったと仰った。楽しいクラスでしたと。
一年生で習う全てを、教えて頂いたと思い感謝で一杯でした。良い指導者に出会うと言う事は学ぶ上でとても大切な事と思うけど、子供の頃はずっとあてがいぶちなんだから、嫌と思ってしまったら義務教育の9年間子供達も苦しかっただろうと思う。自分自身経験した事でもあったし。
一年生の英語は単語レベルでは判っても正しい構文と言うのがしっかり出来ていなかったと思う。先生に指されるとドキッとしてしまった事も何度となく…。
しっかりと生徒を見て丁寧にご指導して下さった。チホ子先生に感謝。
 * 現在進行形(be+ing) 疑問文の作り方  
 *Who What Which  Where When Whose How
 を使った疑問作文、答え方。

 *可算名詞 不可算名詞 の件 How の質問形 
 *規則動詞 不規則動詞 

 先生は発音について専門的に学習されたそうで、沢山指摘して頂いた。
女性9人は全員中2英語教室に進む事になり、1月から変わらない環境の中で学べると思うとホッとする。
            

書道サークル忘年会

2016-12-20 | 書道
  
  午後から書道のお稽古の後、場所を移動し恒例の忘年会会場へ。今日は元気印さんが風邪でダウン、他にも体調の悪い人が居たり…まあ年末と言う感じ。それでも先生を囲んで和やかな忘年会が出来て良かった。何時も先生が差し入れして下さる小筆、大分行き渡って、残り3人となった。頂くと先生に肖れる気がして嬉しい物だ。先生はこの後、他のサークルの忘年会も入っていると笑顔が絶えなかった。それでもお食事は美味しい美味しいと、召し上がって下さった。

驚いた事は、几帳面さんと言われている男性が持って来た物。それは、此れまで先生が書いて下さったお手本を全て、A4サイズにコピーし和綴じ(ワトジ)の、冊子5冊にし持参された。何ときれいに綴じてある。見るからに1㎜のずれも無く皆で感心するばかり。帰宅し直ぐに検索してみると、日本って凄いね、やっぱり手先の器用な国民と言われる所以が理解できた。私から見ると驚くべき芸術と思えた。私には、絶対無理だけど…。彼は「誰でも出来るよ」と事も無げにおっしゃった。
  《和綴じサンプル

種類も色々なのね。

母と娘の会話

2016-12-19 | セカンドライフ
    昨日は、ぴよちゃんが保育園のお友達が通っている英会話教室のクリスマスパーティーが有り誘って頂き、楽しい時間を過ごしたと、いろいろのプレゼントを持ってやって来た。
今時の子って保育園の内から英語教室に行くと言う環境に恐れ入る事だ。ぴよちゃんは初めての環境でも、喜んで楽しんだと言う。娘の子供時代でも、塾の様な所は少なく、せいぜい近くに有ったのは、そろばん教室とスイミング教室。第二次ベビーブームの折、待機状態だった。今や周りには、学習塾が目立つようになった。しかし段々少子化にもなるので、再び変化して行く事だと思う。

娘は、日々大変忙しく過ごしている様だ。お付き合いの環境がどんどん広がり、それぞれの違う人生を生きる人達をつぶさに見て考えさせられる事も多く、話し出したら止まらない。会社の、保育園の、中学校の、高校のそして自宅マンションの人達と全く違う人生を見て、色々思う事がある様で・・・・・。
人生の現役の真っただ中の戦士の様だ。何時間でも終わる事が無い。今日は午後会社を早退して、高校生みっ君の成績表を受け取りに行くのだと言っていた。余り明るい顔をして居なかった。みっ君の成績表を表しているかの様だ。親って大変だね

  ぴよちゃんのおみやげ,お菓子もたっぷりでした。

年末の息子との会話

2016-12-17 | セカンドライフ
  街の中を歩くと、う~ん年の瀬と言う雰囲気になって来ましたね。何故か気忙しい雰囲気になりました。毎年迎える年の瀬。木枯らしのせい?人々が忙しなく歩くせい?デパートが混んでいるから?雰囲気が伝わって来ると言う事が不思議ね。
息子と近所でランチをした。「今年は晦日、大晦日と忙しいからもう来られないからね」と帰って行った。お店のママさんから「いいわね、息子さんと話す事が沢山有って!」と言われた。第三者から見ると親子、仲の良い語らいに見えるのだろうか?否、全く外れで「お年玉の金額どの位?」「そうね~それぞれの生活のレベルで良いから、必ず来てね、子供達の一番の楽しみなんだから」年中金欠病の息子との会話。こんなレベルの話なわけで・・・。「自分の子供の時どれだけ皆さんから頂いたか思い出して・・・」と、こんな話題で何となく情けないわけ。
一番喜んで当然の様に頂けるお年玉、我が家は人数が少ないので驚く程は収穫が無い。しっかり言って置かなくちゃね。子供達もさるもの、新学期には皆幾ら貰ったの?なんて比べ合うみたい。