昨年の今頃は、ピロリ菌による胃の調子悪さに参っていたっけ。胃カメラの検査の出来るクリニックを紹介して頂き、内部を丁寧に見せて頂き、説明を聞いた。食欲もなく、これでお正月が迎えられるかと、膨らんだ様な気分になった胃を抑えながら食事が喉を通らず泣きそうだった。頑張ってドクターの説明を聞いていた。「胃の内部の荒れ具合を丁寧に説明され、具合の悪さが分かりホッとして、ピロリ菌退治の薬を1カ月呑み、その後の血液検査で、「退治できました」と言われ肩の力が抜けた。こんな時のドクターって、救う神なので有がたや 有がたやと手を合わせてしまう存在。相当傷つき荒れていたので「一年間優しくして上げて」と言われて、考えた物はヤクルトの[特定保健用食品]と書いて有る飲料。朝はBF-1(胃で働くビフィズス菌)、夜はヤクルト400LT[生きて腸で働く乳酸菌シロタ株]。気休めの様な気もしたけど何もしないのも心もとなくて。真面目に飲み続けて1年経った。最近何だか調子が良いと自覚する日が多くなった気がする。個人差は当然あると思うけど、これで更に調子が良く成れば昨年の辛かった事が取り返せるってわけ。果て?どんな物かな?
