セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

何だか???の一日

2014-03-26 | セカンドライフ
  何だか、特別な事があるわけでもないのに、気合が入らないと言うか、行動しようと言う気が全く無いので、日記(ブログ)としては白紙なんだけど、それでも何もしていなかったわけでも無く・・・・そうなの、新聞さえマメに読んでいなくて、めくるだけでもしなくちゃぁと昨日から積んであった物を読んだり、でも面倒臭かったり・・・・。一応終わりました。
友達からライブのお誘いを頂いても、さっぱり「行きます!」と気持ちの良い返事をしないので、違和感を味あわせたり。
何だかね~気合が入らない儘の昨今です。自然に動きたいと思う迄、自然にまかせて動こうと思っているの。桜が開花したのに、心が弾まないと言うのか。歳のせいかもと勝手に思っているの。
動かなければならない事は沢山有るのに仕方のない私です。区役所から来ている、健診関係も行かなくちゃ~。歯の検診、肺がん検査、集団検診、ボーっとしている場合じゃない。もう3月も終わってしまう。3月は去るって言うものね。
今夜からフィギアの世界選手権だって有るし、応援をして元気を頂きましょう。

皆さん愚痴っちゃったみたいでごめんね。こんな一日も有るのですよ~。
                           

みっ君の作曲初トライ

2014-03-25 | セカンドライフ
  あっと言う間に桜の開花情報が届く季節となった。東京・横浜共に開花宣言。
友達の事やら何かと悲報・訃報が入り自分の中でも、気が滅入っている。本来はうきうき春の予定等考える時期なのに今年はどうした事かしら?

元気をくれるのはやっぱり孫の係かしら?
それ程、音楽が得意でも無いのだけれど吹奏楽部で、クラリネットを担当しているのでか?アンサンブルを作ったと言う。有難い事に部活の先生は直ぐにピアノで演奏して、音符やリズムを直して下さったそうだ。単純な曲だけれど初めて挑戦したと言うので、アミーブログでもアップする事にした。
全く真っ白な所へ音符を並べていく作業と言うのは、結果を見ればフフ~ンと思うのだけれど、完成させる作業は、根気のいる作業で、みっ君に敬意を表しました。
譜面だけですみません。
            【クラリネット・アンサンブル】#1 
     

       

孫・みこタン小学校卒業式

2014-03-24 | セカンドライフ
  孫のみこたんは、本日無事に小学校の卒業式を迎えました。身体はクラスで一番小さいのですが、何でも良く食べ、丈夫で病気で休んだ事は無い程、元気で小学校の六年間を終了できました。それはそれで感動の一日でした。
出来るだけアバウトな写真ですが記念にアップ致しました。

在校生4年5年生に迎えられ、皆さんきちっと礼儀正しいお式だったな~と感心しました。
冷えるアリーナでの緊張した2時間を、卒業生と共に過ごしました。
六年生は、相当練習したと思える頭の下げ方、歩き方、挨拶の仕方見事でしたね。

2年前のみっ君の時も担任が同じで、立派に出来、涙・涙のニ時間でした。紋付き袴の正装で先生も感無量だった事でしょう。感謝でいっぱいのアミーでした。
ついこの間入学したと思ったのに、もう卒業なんて、あっと言う間に思えました。

校長先生のご挨拶は、とても分かり易く、高校受験に失敗し、先生にもご両親にも報告できず、落ち着くまで外で気持ちの整理をした・・・・・。成功した人は皆努力を精一杯した人です、なんて分かりやすい表現だったし説得力の有る語り口で良かったですね~。

 卒業証書授与 
名前を呼ばれ登壇し、自分の夢を語り、理由とその為には今後どう努力していくかを、一人ずつ宣言するわけ。ダンサーになりたい、バレーリーナになりたい、サッカー選手、プロ野球選手、IT関係、世界の後進国の子供達の為に手助けしたい(英語を頑張る)、学者になりたい(理数系を頑張る)等々多彩な職業をあげていた。
みこたんは、パティシエになりたい。家族や皆の喜ぶ笑顔が見たい・・・そうです。彼女は髪の毛も自分で編んで通学しているので、手先が器用かもしれない。あながち夢でも無いかも?
   卒業証書をホルダーに入れて頂く。

下段し真っすぐ保護者席前迄、歩きホルダーに入れて頂く。その後前を横切り、保護者にそれを見せお礼を言い、祝福をして貰い、自分の席に戻って椅子にかける。会場は神聖な雰囲気。BGMはショパンのノクターン等のクラシックの音楽の中を神妙な様子で流れていく。

祝電の披露は区長や転任された先生からの物。珍しいと思ったのは、最寄駅近くに有る劇団四季からの物でさすがに、素敵で奇麗で目を引くものだった。
  劇団四季様より祝電廊下に張り出してあり皆さんの目を引いていた。

 校長先生と何か会話?のみこたん 

保護者と全員で記念撮影

校庭で在校生から送って頂く  担任の先生も嬉しそう。
                先生本当に有難うございました。     

夕べのドタバタ・・・・

2014-03-23 | セカンドライフ
血の話題、苦手な方はスル―してね。

  私は夜9時を過ぎると、電話をお休みモードにしている。寝付いてからベルで起こされない様に。それが、夕べに限ってセットを忘れていた。深夜11:00過ぎ突然電話がなった。仕方なく出たら「モシモシ、一階のMだけど4階のKさんが階段で倒れて血が流れているんだ、悪いけど来て欲しい。俺は血が苦手なんだよ!」って、誰だって嫌よ、血がいっぱい流れているなんて・・・。
でもまあ行かないわけには、どうしようもないのでコートを羽織って、行って見ると階段の2段位の所から仰向けに倒れたらしい様子。間もなく救急車が来て、血圧を測ったら130-70?(ホッ)、と言っているので、大学病院に送られて行った。後頭部を強く打ったらしく、私にしては大量?と言える出血と思えた。救急車のスタッフは応急処置をして担架で運び去った。
問題は、ドロドロに流れ出した血液を其の侭で「宜しく―」の一言で去って行った。残された私達は茫然としてしまった。
集まった自治会のメンバーも同じく呆然。直ぐに処置の為の行動が出来ない。私は、取り敢えずホースで流す事ばかり考えていた。他の事は全く思い付かず早く片付けたかった。
が、しかし何処にも、頼りになる人はいるものです。「出血した物は触っちゃだめ!」急いで自宅にビニール手袋を取りに戻った。彼女は「階段の下に血液をながしちゃ駄目よ!」と新聞紙を軟らかく揉んで流れ出ていた血液の周りを、土手にして円を作る様に指示し、先ず、おおむね血液を吸い取り、大きなビニール袋に詰め込み、又新聞紙で土手を作り、バケツの水を少し流しデッキブラシでサッサッサと擦ったのだ。皆指示される儘、行動した。そして又新聞紙でどんどん吸い取り、自宅から持って来たぼろ布で拭いた。あっと言う間に奇麗になってしまった。なんて手早い措置・・・皆彼女に指示されるまま動いたが、今思っても最高の処置だったと思う。
その後パトカーが着いて状況を調べ、何と先程まで血の海だった所に寝ころび「状況写真を撮ります」と形を訊きながら、寝ころび撮影し、調査をして行った。夜中にもいろいろ聞きに来たり、午前中も「詳しく聞かせて下さい」なんて何度も警察官は回っていた。私達は事故だと思っているけれど、10%でも事件の可能性が有れば全く違って来る事だし。明日は大学病病院に送られたKさんの状態を電話を頂く事になっている。どんな報告が来るか?良い結果を待っている。倒れた時には意識は無いので会話はしていない。

今考えても、思考の長けた彼女がいなければ一晩中片付かなかったかもしれない。脱帽!

孫みっ君・春コンサート2014

2014-03-22 | セカンドライフ
       
  吹奏楽部の恒例のSprig・concert(スプリングコンサート)が開かれた。卒業生は学校の卒業式は前日に終わっていたが吹奏学部の卒業式は翌日改めて開かれた。過ぎた夏、「府中の森芸術劇場」で金賞受賞に貢献した三年生達を送る会でもある。
♪「勇気のトビラ」「こうもりセレクション」「ラプソディー・イン・ブルー」「小鳥売り」etc等を演奏した。三年生の活躍した「勇気のトビラ」は在校生と一緒に演奏したが、府中の森、の演奏を彷彿させる力強い出来だった。

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          ずっとマイウェイ♪演奏で送る在校生

   
      先生から温かい送る言葉に感涙する卒業生
「花は咲く♪」を手話付きで歌う卒業生。   

17名の三年生を心から祝福し、専用の緋毛氈の上を歩いての退場だった。
見送りの時は在校生が、マイウェイ♪を演奏する中、先生はお一人お一人に賞状(写真入り)&お花を渡し祝福の言葉をかけていた。卒業生は感極まって涙してしまう程、男女共に肩を震わせていた。反抗期で難しい年齢の生徒さんが、美しい涙を流す姿を見て、会場の皆さんもハンカチを目に当てていた。音楽だけではなく感受性も育てて下さったのだな~と、頭の下がる時間だった。愛情深く、厳しいご指導をして頂き羨ましく思った。こんな素晴らしい先生にうちの孫達は巡り合え、ご指導して頂けて何と有りがたい事だろうか。アミーは相変わらず涙が止まらなかった。今度中学生になる下のみこたんも来年度は二人でお世話になる事が出来るわけで・・・・

その後は、在校生の演奏となったが、なかなか力強く、又夏の東京都の演奏会が楽しみになる程の出来上がりだった。