吹奏楽部の恒例のSprig・concert(スプリングコンサート)が開かれた。卒業生は学校の卒業式は前日に終わっていたが吹奏学部の卒業式は翌日改めて開かれた。過ぎた夏、「府中の森芸術劇場」で金賞受賞に貢献した三年生達を送る会でもある。
♪「勇気のトビラ」「こうもりセレクション」「ラプソディー・イン・ブルー」「小鳥売り」etc等を演奏した。三年生の活躍した「勇気のトビラ」は在校生と一緒に演奏したが、府中の森、の演奏を彷彿させる力強い出来だった。
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ずっとマイウェイ♪演奏で送る在校生
先生から温かい送る言葉に感涙する卒業生
「花は咲く♪」を手話付きで歌う卒業生。
17名の三年生を心から祝福し、専用の緋毛氈の上を歩いての退場だった。
見送りの時は在校生が、マイウェイ♪を演奏する中、先生はお一人お一人に賞状(写真入り)&お花を渡し祝福の言葉をかけていた。卒業生は感極まって涙してしまう程、男女共に肩を震わせていた。反抗期で難しい年齢の生徒さんが、美しい涙を流す姿を見て、会場の皆さんもハンカチを目に当てていた。音楽だけではなく感受性も育てて下さったのだな~と、頭の下がる時間だった。愛情深く、厳しいご指導をして頂き羨ましく思った。こんな素晴らしい先生にうちの孫達は巡り合え、ご指導して頂けて何と有りがたい事だろうか。アミーは相変わらず涙が止まらなかった。今度中学生になる下のみこたんも来年度は二人でお世話になる事が出来るわけで・・・・。
その後は、在校生の演奏となったが、なかなか力強く、又夏の東京都の演奏会が楽しみになる程の出来上がりだった。
若い人たちが一生懸命力を合わせて
創り上げて行く芸術は素敵ね。
涙が出たでしょう
娘家族がぞろぞろ帰りましたので、急いで書いています。
遅くなりました。
真剣に演奏をする姿を見ているだけで、感動してしまいました。
既に感動、感激から遠い生活ですので、有難い事です。
孫から沢山の思いを貰っています。
たぶんこれから先もないかな~
きっと気持ちいい音楽なんでしょうね。
そうなんですか?これがなかなか新鮮で良いものです。
完璧を求めるのはコンクールの時ですが、大人のプロの方のそれとは違い
心の中に爽やかな風が吹くのです。いつか機会が有ったら聴いて見てね。
私の気持ちが解って頂ける事でしょう。