

ニ泊三日の旅は、二日目は丸一日観光が出来るので連泊と言うのはとても行動的になれる。二日目は先ず「沼原湿原ヌマッパラ」にニッコウキスゲを見に行く事にした。二人共お花と言ったら目が無いので・・・・私は坂道が弱いので上手く行動出来るかと思いながらそれでもお花が見たくて出かけた。
毎年見に来ている人達が多い様だが、今年は天候のせいで水分も少なく十分ではないと言いながら、今日が一番きれいだと言われ、感激で元気が出た。後一週間が山だろうとも聞いた。ほんの短い時間なのね。


コバイケイソウ



両脇にささの葉が生き生きとしている。





コバイケイソウ ゴゼンタチバナ
そこここにクマに注意なんて書いて有る。怖がりは私だけ。二人の元気な事。
駐車場から1km位坂道を下って湿原に下りて行く。皆さん「こんにちわーこんにちわ~」挨拶を交わしながら。健康的な雰囲気が良いわね、明るい声が響く。











アザミ




シモツケソウ




ゴゼンタチバナ




ゆっくりゆっくり見る事が出来嬉しかった~。
歩くのが遅いのでいつも二人を待たせながら、優しい二人は文句も言わず・・・・それにしても二人共健脚なのよね~。そして生き生きしている。


湿原とは言いながら、靴の心配も無い程乾いていましたね。以前は水芭蕉も群生していたと言うけれど、自然も段々破壊されている様で残念。
沼原湿原でたくさんのお花に会えてよかったですね。
アミーさんの写真から湿原の良い空気までが感じられて。
わぁ 私も行きたい!
今年は特に雨が少なかったせいか、野菜お花全て不作何ですって。
この湿原ももっと水分に恵まれたら又違った景色になったかもしれません。
もし行かれるなら、しっかりとした履き物ご持参がよいかと。
みっちゃんさんは、絵は描かれないのですか?私もさっぱり描けないので
先ずは一本の線から・・・と言うレベルです。
東京もそのうち取水制限になるのかな~
クマと言えば、上高地を歩いてる時も
クマに注意ってありました。
なので、夫はクマよけの鈴をリュックにつけて
歩いてましたよ。
そうなのよ、アルバムM子さんは湿地を歩けるような靴を履いていたのに・・・不要だった様な。
どうして東京は水不足にならないのか?なんて週刊誌に書いて有りましたね。答えは分からないけど。
そうそう、そう言えばクマよけの鈴を付けていた男性いましたっけ。
実際出たら怖いよね。